耳川潜伏戦(みみかわせんぷくせん)
攻略方法 †
最初のエリアの3人の部隊長を倒すと島津義弘が出現する。
体力を半分まで減らすと、退却してどこかの敵陣に一時潜伏するため、その後は敵陣を占領しながら潜伏した義弘を探していく。
占領した敵陣に潜伏していた場合、水中から出現するため気を抜かないように。出現後に一定時間が経過すると、どこかの敵陣に再度潜伏する。
これを繰り返して、島津義弘の体力を1/4まで減らすか全ての陣を占領するとボスエリアが出現する。そこで義弘を撃破するとステージクリア。
このステージの特徴は、硫黄泉から噴き出る間欠泉と多数配置された大筒持ち。
各所で噴き出している間欠泉に触れるとダメージを受けてしまうが、そのエリアの陣を占領すると噴き出さなくなる。
間欠泉は移動系の攻撃技を出したりすると触れてしまいやすく、そこそこダメージもあるために意外と厄介な罠である。
そのため、エリア到着後は雑魚や部隊長を相手にするよりも、さっさと陣を占領するようにした方が安全。
大筒持ちは、ダメージが高く、ガードしてもブレイクさせられてしまう砲弾を放ってくる。
各陣に1〜2人は配置されているため、優先して倒すようにすると楽になる。
厄介なことに、敵表示数の関係で画面に表示されていない大筒持ちからも砲弾が飛んでくることがあるため、常に移動を交えながら戦いたい。
マップ右には虎と虎操兵がいる場所がある。
そこに一緒に出現する門番を撃破すると、豪華玉手箱が置かれたエリアへの道が開ける。
虎は攻撃力と体力が高く面倒な相手だが「畜生殺しの印」を装備しておくと容易に倒せるため、余裕があるなら装備しておくとよい。
ボスエリア前の門番を撃破すると義弘への道が開けるが、ここでも一緒に虎と虎操兵が出現するため、撃破に手間取りやすい。
門番を倒してしまえば虎と虎操兵を倒さなくても先に進むことができるが、そうすると虎と虎操兵は義弘戦までついてきてしまう。
一応、あちこち逃げ回れば虎と虎操兵を撒くことは可能だが、それが面倒ならここで倒してしまった方が無難。
島津義弘戦は、義弘からの攻撃と間欠泉に注意。
義弘の攻撃は一撃が重く、通常攻撃連打や「示現流 浮船」を食らうと一気に体力を減らされてしまう。
比較的真正面への攻撃が多いため、回避で横に避けてから攻撃していこう。
また、剣劇が本多忠勝や織田信長並に強く、連打が遅れると一気に半分以上ゲージが移動してしまうため注意しよう。
体力が半分以下になると「示現流 断岩」を使用してくることもあり、ヒットすると体力がごっそり持って行かれてしまう。
失神して動けないような場合は、バサラ技やブーストを使用してでも避けよう。
このエリアの間欠泉は中央の小島を取り囲むように配置されており、小島や壁際以外で戦うと攻撃時や回避時に非常に邪魔になる。
他のエリアのように停止させることができないため、常に中央の小島や壁際で戦うように心がけたい。
なお、エリアの入り口には自キャラが近づくと噴き出る間欠泉があり、何も考えずに踏み込むと痛い目に遭う。
壁際を走り抜けるか、近づいて一度噴き出させてしまうことでやり過ごそう。
一度噴き出した後は、他の間欠泉と同様に一定時間ごとに噴き出すようになる。
登場武将 †
島津義弘
特別恩賞条件 †
- すべての敵分隊を撃破…2000石
- 全ての陣を占領し島津義弘を退却させる…2000石
島津義弘の体力を減らして本陣に退却させた場合は達成できない。
陣占領後に出現して追いかけてきたとしても他の敵陣に移動すれば再度潜伏するので、これを繰り返せばOK。
ご当地資源 †
薩摩切子
本場大島紬
アイテム配置場所 †
おたずねもの †
- 出現ポイント
- マップ右上の陣の下にあるジャンプ台付近
- ジャンプ台の3つあるうちの真ん中のジャンプ台で飛んだ先
- マップ西端、青つづらが3つある行き止まり