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一般兵

最も出現率の高い敵兵で、基本的に刀や槍を使用する。黒田官兵衛が総大将のステージでは鶴嘴を使用する兵もいる。
走りながら斬りかかってきたり、タメモーションに入った後に連続攻撃を仕掛けてきたりする。
囲まれると少々厄介で、周りからの連続攻撃を受けて抜け出せなくなり、一気に体力を削られる事もある。
稀にガードもするがすぐに崩せるので問題ない。
槍タイプはまつの「古流 彗星突き」のような連続攻撃をしてくる場合もあり、全段食らうと失神するので注意。

足軽

陣制圧時に逃げ惑いながら出現する。
ほぼ一撃で倒せる上に一切攻撃もしてこない。

法螺貝兵

自身は攻撃してくる事はないが、法螺貝を吹いて複数の一般兵を呼び寄せる。
やや体力が高めでスーパーアーマー付き。
延々と敵兵を呼び続けるので早めに倒すのが定石だが、敢えて放置して増援を倒し続けるというのもいい。
大量に(500〜700前後?)増援を倒し続けると、敵を呼ばなくなった上に逃げ回り一撃で倒せるようになる。

長槍兵

大坂・冬の陣や関ヶ原の戦い・決戦など石田軍が相手のステージで多く出現する。
攻撃パターンが2つあり、一切動かないがプレイヤーが近付くと槍で攻撃してくるタイプと、
一定のエリアに侵入すると横一列に並んで突進し一斉に突きを繰り出してくるタイプがいる。どちらもジャンプで回避可能。
能力面では一般兵と大差はないが、どちらも通常の槍兵よりもリーチが長い。

中級武士

基本的に一般兵を引き連れて出現し、刀や槍を使用する。
体力が一般兵より高く、ガードやはじき返しなども使用してくるためやや倒しにくい。
攻撃方法は頭上で槍を回転させた後に横薙ぎをしてきたり、渾身の一撃を仕掛けてきたりと様々。
また、名前がある者は撃破すると玉手箱を落とす。

上級武士

門などを守っていたり、中級武士同様一般兵を引き連れて登場してくる。武器は刀か槍。
登場頻度は少なめで攻撃パターン等は中級武士と同じ。鎧で判別可能。
中級武士と比べ体力・防御力が非常に高く、更に回避ステップも行う。中級武士と違い、撃破時に豪華玉手箱を落とす。

銃兵

主に雑賀荘の戦いに多く見られ、登場頻度も高い。狙いを定めた後、銃弾を撃ってくる。
弾を撃つ直前に銃の先端が光るので、それを見てガード・回避・ジャンプ。ただし空中にいても狙ってくる。
撃つ度に弾を込め直す為に隙は多めだが、足の遅いキャラは接近が難しい。
ダッシュジャンプなどを駆使するか、画面外からは撃たれないことを利用し、
カメラを上手く操作して視界に映さないようにしながら走って近付くといい。

大筒兵

ゆっくりと構えた後、大筒(手に持つ大砲のようなもの)を撃ってくる。弾速が早く威力も中々に高い。
画面外からは撃たれないのでカメラを逸らすと近付きやすいが、
一旦視界から外しても構えたままで、視界を戻した時すぐに撃ってくるため銃兵よりも面倒。
一発撃つだけで尻餅を付き、隙が出来る。

ガトリング兵

大きなガトリングを手に持ち、大筒兵よりもゆっくりと構えた後に前方に向かって乱射してくる。
一度撃ち始めると絶え間なく撃ち続けるのでとても近付きにくい。しかも跳ね返し不可と、かなり厄介な相手。
撃たれる前に何としても対処したい。対処法は大筒兵と同じでいいが、体力が高く倒しづらい。

矢兵

厳島の戦い等に出現する、銃兵の弓矢版。
攻撃方法は「少しタメた後に一本放ってくる」「光りながら長めにタメた後三本同時に放ってくる」の二パターン。
威力も速度も低いが、隙が銃兵よりも少なく接近するとすぐに距離を離そうとするのでキャラによっては面倒。
火のついた矢を放ってくるタイプもおり、そちらは攻撃に炎属性が付加されていて攻撃力が高くなっている。
さらに回避ステップも行ってくる。

曲刀投げ兵

伊達軍ステージ、鳥城の戦いなどで多く見られる兵。鳥城のものは武器が包丁になっている。
ブーメランのように武器を投擲し、威力は高い。大きく弧を描くような独特の軌道で回避が難しい。

騎馬兵

伊達軍や武田軍ステージに多く出現する、馬に騎乗した槍兵。行動は「槍先が光った後、突進してくる」攻撃のみ。
横ステップかジャンプで回避できるが、ジャンプは十分な高度がないと当たってしまう。
リーチの長い攻撃や飛び道具で怯ませるか、突進後しばらく走ると止まるのでそこを叩くといい。
鉄砲を持ったタイプもおり、そちらは蒼紅蹂躙戦に登場する。

楯兵

楯で身を守っている槍兵で、正面から近づくと突き攻撃で迎撃される。
楯を飛び越えようと近くでジャンプすると今度は即対空で落としてくる。
遠くからのダッシュジャンプでも高度が低いと叩き落とされる。
横から回り込むか、ガードブレイク攻撃、リーチの長い攻撃等で簡単に楯を破壊できる。

楯銃兵

織田軍残党や大友軍のステージに多く出現。横一列に配置され、楯で身を守りながら一定間隔で一斉に銃弾を撃ってくる。
正面真っ直ぐにしか撃てないため後ろに回り込めば簡単に撃破できる。

大男

大きくて体力が高く重い敵兵。攻撃は分かりやすく、隙も大きいが攻撃を食らった時のダメージは大きい。
攻撃手段は「殴る」、「ジャンプからのボディプレス」、「突進攻撃」の三つで、全攻撃に吹き飛ばし効果がある。
攻撃動作に入ると終始スーパーアーマーが付き中断させるのは難しい。攻撃される前に攻撃しよう。

ハンマー兵

ハンマーを持った大男で、ある程度攻撃を加えるとハンマーを落として普通の大男になる。
タメモーションの長さで攻撃パターンが変わる。(タメ中はスーパーアーマーが付く)
短いタメ→ハンマーを使って殴る。簡単にかわせるが敵に紛れてたりして見づらい事がある。うっかり食らわないように。
長いタメ→ハンマーを使った回転攻撃で、回転中は強力なアーマーが付き中断させづらく、全方位なのでまず近付けない。
空中攻撃、飛び道具などで対応するかやはり攻撃される前に撃破するといい。

岩投げ兵

こちらに向かって岩を転がしてくる。岩を持ち上げてから投げるまでの間はスーパーアーマーが付加される。
岩は攻撃を加える事によって出現した時点から破壊可能。樽を投げる者もいるが見た目以外は同じ。

陣占領兵

巨大な扇子を持った大男で、陣大将を集中的に攻撃し、陣の制圧を目的としている。
そのため目の前に立ち塞がらない限りプレイヤーを無視して陣に突進していく。
基本的な動作はハンマー兵と変わらないが攻撃範囲が少し広く、体力がやや高めに設定されている。

照射兵

瀬戸内陰謀戦にのみ登場する小型版の照日大鏡を背負った大男。
光を集めた後、照射兵の手前から遠くに向かってビームを放つ。ステップ回避は難しいのでガード推奨。

爆弾兵

背中に爆弾を背負っている敵兵で、プレイヤーに接近するとその場で自爆する。また、登場から一定時間経過でも爆発する。
爆発の威力は非常に高く、食らうと大きく吹き飛ばされる。高難易度では失神してしまう。
接近してきたらガード・回避・ダッシュジャンプなどで確実に回避しよう。
また、足の速いキャラでダッシュを使って振り切るとこちらに接近する前に自爆する。
ただ、自爆するまで逃げ回るより、引きつけて回避し自爆させていったほうが効率がいい。

手榴弾兵

軽くしゃがんだ後、手榴弾をばら撒いて攻撃してくる。
手榴弾は跳ね返せるが、壁際でないと当たらない上に反射しても撃破できないのであまり意味はない。
軽い攻撃を加えると手榴弾を大量にばら撒きながら周辺を逃げ回る。
本体が地味で攻撃モーションも小さく、弾も見えづらい上に一般兵に混ざって登場するので鬱陶しいと感じることもある。

爆弾槍兵

先端に爆弾が付いた槍を持っており、長槍兵と同じく石田軍が相手のステージで多く出現する。
倒すと爆弾を上に向けたまま倒れ、しばらくすると爆発する。この際の爆弾は攻撃を加える事によって爆破可能。
槍を突き出して攻撃してくる他、こちら目掛けて飛び上がり、地面に向けて槍を突き刺す攻撃をしてくる事がある。
この攻撃を避けると先端の爆弾だけが無くなり、通常の槍兵と同じになる。
 

運搬兵

能島城海賊戦で出現し、背中に資材を乗せて目的地へと向かう兵。
攻撃は一切せず、ひたすら目的地へと走り続ける。

呪術師

自分を中心に円形の範囲に移動速度低下の効果がある紫色の魔方陣を作り出す陰陽師。
術は一定の間隔で出たり消えたりしている。判定は地面にしかないので空中攻撃か飛び道具で祈祷を中断できる。

忍兵

忍者刀を使い、「バク転からの連続攻撃」「当たると強制ダウンの突き刺し攻撃」等をしてくる。
登場時に地面から現れ、出現場所近くにいるとクナイを投げてくる。避けづらいので注意。
稀に、クナイよりも威力の高い「手裏剣」を投げてくることもある。
一度だけ変わり身の術を使い攻撃を完全に回避することがある。

忍兵頭領

忍兵より高い体力を持ち、それぞれ決まった属性の「術」を使ってくる。属性は頭とオーラの色で判別可能。
ポーズを取りオーラを纏って詠唱したあと術を放つ。詠唱は約2秒程度。
無防備な状態だがスーパーアーマーが付いており殴るのは慎重に。
登場時に忍兵同様、出現場所近くにいるとクナイを投げてくる。

凧忍兵

大坂城月影戦にのみ登場し凧を使って空中に漂っている。
上空から手榴弾を投げてくる。場所によってはかわしづらい場合もあるので、タイミングを見ながら攻撃しよう。
攻撃すると回転しながら飛んでいく。

スリ兵

戸次川の戦い 三英雄編にのみ登場。
基本は忍兵と同じだが、攻撃を食らってもダメージはほぼ無いが、代わりに小判を盗まれてしまう。
盗まれた小判は倒せば奪い返せるが、ある程度盗むと遠ざかっていき、丸太を残して逃げてしまい二度と出てこない。
またスリ兵には二種類存在し、見た目が黄色で統一されているスリ兵と、ピエロのような姿のスリ兵がいる。
前者はただ小判を盗んでいくだけだが、後者は小判を取り返した際に取られた金額以上の小判を取得できる。

つづら兵

2種類存在し、倒すとおにぎりか神水を落とすつづら兵(赤)と、小判を落とすつづら兵(金・青)がいる。
赤は戸次川の戦い三英雄編で特に多く出現する。青は奥州包囲網にのみ出現し、一人だけ玉手箱を落とす。
両者共に逃げるだけで攻撃は一切してこない。

重装槍兵

恐山冥府戦と本能寺の変の2ステージにのみ登場する。
攻撃は隙だらけだが、当たると必ず闇属性が発動し体力を全回復される。味方キャラが食らっても発動するので注意。
倒しても魂が浮かび上がり、その魂が死体に宿ると復活してしまう。
魂に触れると強制ダウン、更に一定時間動きが遅くなる。魂は攻撃で破壊可能。
重く、常時スーパーアーマー状態だが防具を破壊していくと最終的に一般兵と同じになる。
また、魂も出なくなるが、火力が低いと破壊できない。最初の内はヒット&アウェイ推奨。

雪組

川中島凍土戦でのみ登場し、謙信に似た姿をしている中級武士。
タメの後、上杉謙信の「神斬」にそっくりな攻撃をしてくる。
いきなり突っ込んでくる上、氷属性なのでとても厄介。

平蜘蛛

街道黎明戦にのみ登場し、回転しながら突進してくる。付近の陣を制圧すると出現しなくなる。
攻撃が当たると回転をやめ、無防備になるが、一定時間経つと再び回転を始めるので急いで陣を制圧しよう。
逆にこちらが一撃でも攻撃を加えると凄い勢いで回転しながら他の敵を巻き込んで自爆する(巻き込まれた敵はダメージを受ける)。
この際の攻撃判定はプレイヤー側のものとなっておりプレイヤーが当たっても被害はない。
更に、攻撃を受けた平蜘蛛Aが別の平蜘蛛Bに当たると平蜘蛛Bもプレイヤー側になり、
その平蜘蛛Bがまた別の平蜘蛛Cに当たって・・・という風に連鎖していく。

花火兵

京都花火祭にのみ登場し、プレイヤーを瓢箪で吸い込もうとしてくる。
吸い込まれると花火のように打ち上げられる。炎属性。
威力は小さいが、拘束時間がかなり長いので恩賞狙いの際は食らわないように。
吸い込みがかなり広範囲で、こちらの動きを制限される。味方、敵兵を吸い込んでも打ち上げる。
因みに、浮かないキャラだと全く打ち上げられず着地状態で解放されるため、少しだけ復帰が早い。

虎操(こそう)

虎と共に登場する兵。虎の毛皮のような上着を着ている。登場時には専用ムービーが流れる。
基本的に中級武士と同じだが、時折掛け声を発し虎に命令、強力な飛び掛り攻撃を発動させる。体力は中級〜上級武士程度。

陣大将

「大坂城月影戦」「復活!!武田道場」以外の全てのステージに登場する。
攻撃手段は槍を「右から左」「左から右」「上から下」に振る三パターンの内、プレイヤーが一番近い方向に振ってくる。
ほぼ常時スーパーアーマー状態で、攻撃準備〜攻撃終了まではとても強いスーパーアーマーが付く。
その場から一切動かず、一定距離離れるとこちらを認識しなくなるので、周りに敵がいなければ一方的に倒せる。
体力を削りきると爆発を起こす。この爆発は周囲の敵兵を吹き飛ばす効果もあり、少々のダメージを与える。直後自軍の陣大将に入れ替わる。
弾き返しがしやすい敵で、槍を振る時に槍が勢いづいた瞬間ガード入力するとほぼ確実に弾き返しが成功する。


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