天我独尊 松永久秀 
声:藤原啓治 武器:宝刀・火薬
自らが欲するものを得るためには手段を選ばず、他者を踏みにじる事すら何とも思わない人物。
伝説の忍・風魔小太郎を雇い、一先ずは足利派として行動してはいるが、それすらも自身の求める“何か”のためでしかない。
解放条件 
武器 
第一武器 | 十束剣 (とつかのつるぎ) |
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第二武器 | 波加勢流多知 (はかせるたち) |
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第三武器 | 布都御魂 (ふつのみたま) |
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第四武器 | 蛇之麁正 (おろちのあらまさ) |
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第五武器 | 着火剛焦 (ちゃっかごうしょう) |
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第六武器 | 十束剣・無銘 (とつかのつるぎ・むめい) |
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第七武器 | 十束剣・山吹 (とつかのつるぎ・やまぶき) |
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着火剛焦は着火斬りで「カチッ」というあの音が鳴る。 対応する攻撃は焔界では変化しない。
戦国創世 
『宴』からの変更点 
火薬撒きが届く範囲でなければ連爆の後乗せが出来ない。
焔界時に通常攻撃の範囲が拡大しなくなった。
固有技 
技名 | コマンド | 取得Lv | 説明 |
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こくう 虚空 | □長押し | - | 火薬をまき、敵を火薬まみれに 押し続けると火花を放つ斬撃 火薬まみれの敵が爆発や火花を浴びると、連爆を起こし大ダメージ |
ごうか 劫火 | △ | - | 火薬を撒いたのち、前方に向かう炎の道を作り出す 長押しすると、道の先端で爆発が発生する |
むひびき 無響 | 十字キー+△ | - | 大きく踏み込み、前方を斬り払う 長押しで踏み込む距離を延長 斬られた敵には火薬が付着 直後に再入力で、前方を爆破する |
しょうか 昇華 | R1 | 5 | 火薬を撒いて周囲を爆破するとともに、前方に炎の竜巻を生む レベルアップで竜巻の持続時間増加 |
そうろ 葬炉 | L1+△ | 15 | 爆破とともに地面を隆起させ、敵を引き寄せる 長押しすると、爆破位置が近くなる |
虚空 
火薬を撒きながら通常攻撃を繋ぐことができる。1段ごとに火薬撒きのモーションは全て異なる。
R1を押しっぱなしにすると□連打だけで各攻撃ごとに勝手に火薬を撒く。
通常攻撃7段目で火薬を撒いた時と撒かなかった時で8段目の攻撃が変わる。
火薬を撒いた直後に他の固有技を使用すると、その技の火薬を撒くモーションをキャンセルできる。
通常攻撃以外から繋げて出す時は火薬を撒かずに着火斬りを行う。
劫火 
刀で地面を擦る段階まで固有技ボタンを押し続けていると他の行動ができなくなり、炎の道の調整をする状態になる。
炎の道はスティックである程度操作でき、固有技ボタンを放すと道の先が爆発する。
火薬まみれの敵は道に触れただけで爆発するが、そうじゃないどちらの状態でも道の先までしっかり押し込んで締めの爆発を当てられる。
ダウンしている敵を起こすことができる。空中特殊でもできるので場に応じて。
進行不能な物に当たるとそれに沿うが、角に3つ集めても1つしか当たらない。
長押ししなければ刀を擦った瞬間から回避・ダッシュ・ジャンプで動作を省略可能になり、炎の道は最大距離まで伸びるので遠距離攻撃として、雑魚殲滅として有用。
指を鳴らして爆破した後の隙も回避・ダッシュ・ジャンプで省略できる。入力しっ放しにしてれば最速のタイミングでやってくれる。無響、葬炉の爆破も同様である。
これも他の固有技に繋ぐことでその固有技の火薬を撒くモーションをキャンセルできるが、タイミングが固有技によって異なる。
虚空なら火薬を撒き終えて刀を動かしてから地面を擦るまで。と、長押しして爆破した後。
昇華は火薬を撒いた瞬間から。出が早いので相性が良いが撒いた火薬は消えてしまう。
無響 
前進部分にダメージはあまりないが触れた敵はよろけ、盾や葛籠を破壊する。
これも他の固有技に繋ぐことでその固有技の火薬を撒くモーションをキャンセルできるが、タイミングは斬撃の後。突進中ではできない。
少なからず前進するので、至近距離でのキャンセルは回避で一旦下がるか空中特殊を使おう。
空中特殊の斬撃も火薬を付着させ、斬撃の後に固有技へ繋ぐことでその固有技の火薬を撒くモーションをキャンセルできる。
突進中は回避、ダッシュでキャンセルすると走るより素早く移動できる。コツは△を放さないこと。ザビ(△)チャッ(↑)チャ(↑)~♪
回避でキャンセルする場合は葬炉が誤爆する可能性がある点に注意。
最悪追加入力しなければキャンセルなしで連発するだけでも走るより速い。
昇華 
火薬を撒くモーションは全方位だが射程が短く結構無防備なので、他の固有技から繋いで省略することを推奨する。
最大レベルになると火柱の持続時間が驚異的。ガードされてもそこに火薬を撒けば連爆で崩せる。
火柱は固有奥義やバサラ技を使用すると消えるので注意。(「塵晦」は掴むと消える)
葬炉 
短押しで遠距離、長押しで近距離を爆破するという、有り触れた操作と逆なので慣れがいる。
遠距離で爆破すると手前に吹き飛ばし、近距離で爆破すると奥に吹き飛ばす。
その距離が丁度互いの発生位置なので交互に出せばお手玉ができる。
固有奥義 
奥義名 | 習得Lv | 説明 |
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ちりつごもり 塵晦 | 20 | 敵の首元をつかんで爆破し、強烈なダメージを与える 周囲の敵にもダメージ |
くろまがつ 黒禍 | | ばら撒いた火薬を一箇所に集め、 凄まじい大爆発を引き起こす |
ほむらい 焔界 | | 大量の火薬を撒き散らして着火、あたりを火の海と化す 一定時間各種攻撃が強化される |
塵晦 
掴み技のため有効射程が短く、掴み技だが防御されるし崩し効果もない。
さらに掴んでいる間は無敵ではないし、秒換算の威力なら簡単な立ち回りで確実に命中させられる黒禍の方が高い。
連爆で宙を舞う敵を高さによっては掴めるが、届かないなら空中攻撃で叩き落として連爆が続く内に掴みたい。待っていても一応ゆっくり降りてくる。
掴んでる間、防御力次第ではあるが雑魚程度の攻撃なら耐える。しかし、武将相手だと厳しいので戦友指令で黙らせておきたい。
爆破した敵は崩れ落ちるが、ここで再び掴むことができガードされるまで大体3度ほど連続で掴める。
連爆で浮かない高重量の武将には、ガード不能の安定したダメージを出せるが掴めない武将は掴めない。
掴みの成否に関わらず、動作後に虚空へ繋ぐことで火薬撒きを省略して着火斬りが可能。
ちなみに挑発も虚空にしか繋げられない。
黒禍 
発生まで時間がかかるが連爆で宙を舞わせてれば十分間に合う。
最悪昇華の火柱が防御されてる状態で使っても、爆破がしっかり崩して吹き飛ばす。
発動時火柱は消えてしまうが、撒いた火薬が足止めになる。
範囲は広い方だが背後までは届かない。
目には見えないが、爆破前に劫火の火の道同様に壁に沿って移動していて、壁に向かって使うと自分中心の爆発になる。
『宴』では技を入力した瞬間に技の発生保証が出るが(解放でキャンセルしても爆発が起きる)、今作での発生保証は松永が拳を握りしめてからになった。
なので技を発動した瞬間に戦友に交代しても爆発はせずそのまま消える。
焔界 
一定時間各技の性能などを変化させる。
虚空と固有奥義以外で火薬を付着させられなくなる点に注意。
- 通常攻撃
- 全てが着火斬りになり、攻撃力が上昇し、3段目から敵を浮かせる。
馬上攻撃も見た目着火斬りになるが着火効果は無い。
- 劫火
- 火薬を撒くモーションが自動的に省略される。
- 炎の道が5本に増加する。
- 無響
- 斬撃が火薬付着ではなく着火になり、攻撃力が上昇する。
- 昇華
- 火薬を撒くモーションが自動的に省略される。
- 目の前で渦のように回り中心で爆発する。
- キャンセルポイントが短縮される。
- 葬炉
- 短押しで奥から手前に向かって、長押しで手前から奥に向かって爆発が二つ追加される。
この技を使うと「昇華」は消えるが「黒禍」は消えないので事前に使用しておくのを勧める。
・・・のだが最速で使用しても「この世は死海だ・・・」あたりで「黒禍」が爆発してしまい、その後解除されてしまうことがしばしば。
戦友にフォローしてもらおう。
また焔界が発生するタイミングも火薬に着火してから。火薬がまかれている瞬間ではないので注意。
火薬撒きから他の固有技に連携できるが大きな意味は無い。
基本テクニック 
火薬撒き+着火攻撃で発生するガード不能の連爆が主体となる。
連爆を後乗せすることで火力と殲滅力を底上げするのが強力であったが、4では後乗せ「しにくく」なっている(後乗せ自体は可能、ただし火薬を直接当てないと連爆が起きない)。
対雑魚の殲滅力こそ落ちたものの、「昇華」で拘束した武将(特に重量級)に連爆を後乗せし封殺出来る強さは健在である。
銘は六道極を優先して付けよう。
おすすめコンボ 
対雑魚
・通常攻撃×7→無響→追加攻撃
・空中特殊→却火
・無響→昇華→虚空×n
・葬炉(短押し)→葬炉(長押し) 逆も可
対陣大将
・空中特殊or無響→昇華→虚空×n
・離れて黒禍連発
・(焔界状態で)葬炉連発
対武将
通常攻撃×3→無響→却火(長押し)→葬炉(短押し)→無響(斬撃直前前ステップ)→塵晦→空中特殊→昇華→虚空×n
バサラ技 
射程が通常攻撃と同等で移動距離も少なく、戦友指令はご法度。
壁際や陣大将相手には最後に高速移動しながら斬る攻撃が操作不能で思いきり外しやすい。
爆破は多分当たると思うがとにかく扱いが難しい。爆破は背後に発生し自分より前にいる敵には一切当たらない。
前方に敵がいた場合終了後の硬直が長いこともあり乱戦ではエア袋叩きから本番入りすることも珍しくない。
使用後「焔界」状態になる。
「焔界」がかなり潰されやすい技なのでモード移行する際は代わりにこちらを使用するのもアリ。
ただしこちらでモード移行した際は「焔界」よりも持続時間が短いので注意。
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