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*幻妖言惑 お市 [#ha3542dc]
声:能登麻美子  武器:魔の手  属性:闇

浅井長政の妻。織田信長の妹であるため、魔王の妹と恐れられることも多く、自虐的な思考の持ち主。
浅井長政と共にいることで平穏を保っているが、それだけに依存度も強く、夫を守るためには手段を選ばない。

-''特徴''
通常攻撃のモーションが遅く、固有技の出が速い特殊なキャラ。
固有技主体で戦いつつ、攻撃が重ねられることを利用して手数で勝負するタイプ。
敵の行動を広範囲で封じる攻撃が多く反撃を受けにくいのが魅力。
闇属性、体力吸収技も持つため、非常に持久力に長ける。

*解放条件 [#s680781f]
-戦国創世 [[浅井長政]]クリア
*武器 [#o3629ade]
|~第一武器|夜来テ朝還ル魔手&br;SIZE(10){(よるきたりてあしたにかえるまのて)}|
|~第二武器|陰出テ煙消ル魔手&br;SIZE(10){(かげよりいでてむりときゆるまのて)}|
|~第三武器|天避ケ地統ル魔手&br;SIZE(10){(てんをさけちをすべるまのて)}|
|~第四武器|咎得テ釘放ル魔手&br;SIZE(10){(とがをえてくぎはなちたるまのて)}|
|~第五武器|彼岸ニテ骨ト砕ケル魔手&br;SIZE(10){(ひがんにてほねとくだけるまのて)}|
|~第六武器|夜来テ朝還ル魔手・無銘&br;SIZE(10){(よるきたりてあしたにかえるまのて・むめい)}|
|~第七武器|夜来テ朝還ル魔手・山吹&br;SIZE(10){(よるきたりてあしたにかえるまのて・やまぶき)}|
*戦国創世 [#l081974b]
|~ドラマルート|
|[[賤ヶ岳・織田尖兵進攻]]|
|[[安土四天集結]]|
*『宴』からの変更点 [#icffa3a1]
・「時雨れ緋の汐」が弱体化した。前作では重量級は完封、軽量級もほぼ完封出来ていたが、今作では軽量級はおろか、重量級すらハメられなくなった。
・「時雨緋の汐」が弱体化した。前作では重量級は完封、軽量級もほぼ完封出来ていたが、今作では軽量級はおろか、重量級すらハメられなくなった。
 敵武将に当てるのは相変わらず容易だが、数Hitした後すぐにガード、弾き返しされるようになった。

・「刻め苦の疵」の強化。『宴』では武将相手にはヒットしても途中でガード、弾き返しされたが、今作ではヒットすれば途中で防がれる事はなくなり当てるのも容易なので敵武将相手に使いやすくなった。

*通常攻撃 [#k6dcbb09]
8段攻撃
*固有技 [#k147e44c]
|~技名|~コマンド|~取得Lv|~説明|
|CENTER:150|CENTER:|CENTER:||c
|SIZE(10){しぐれひのしお}&br;時雨緋の汐|□長押し|-|8連攻撃いずれの段階でも、通常技ボタン長押しで攻撃が変化&br;無数の魔の手が現れ敵を襲う|
|SIZE(10){くだけひのゆめ}&br;砕け悲の夢|△|-|大魔の手が現れる 固有技ボタン長押しで追加攻撃&br;レベルアップで攻撃回数増加 発動中に通常行動可能|
|SIZE(10){さばけせのつみ}&br;裁け背の罪|十字キー+△|-|目の前に大魔の手が現れ、敵を吹き飛ばす&br;発動中に通常行動可能|
|SIZE(10){つかめこのつき}&br;掴め虚の月|R1|5|大魔の手が背に宿る 固有技ボタン長押しで空中発動可能&br;空中追撃可能 レベルアップでHit数増加|
|SIZE(10){きざめくのきず}&br;刻め苦の疵|L1+△|15|前方に2本の大魔の手が現れ、敵を圧殺する&br;発動中に通常行動可能|
**時雨れ緋の汐 [#jf095768]
『しぐれひのしお』
初期習得 

通常攻撃中、地面から現れる無数の魔の手で追撃を行う。
通常攻撃からの派生の場合攻撃動作が一時的に停止し、その攻撃に応じた決まった場所に魔の手が出現する。
この魔の手には、少しだけ吸引効果が付いている。

通常攻撃からの発動のほか、ボタンを押しっぱなしにすることで
空中特殊、回避後、「掴め虚の月」(空中時も可)・「踊れ屍の腕」の後や、
「覗け音の海」「響け無の歌」の無防備な動作中にも発動する事が出来る。
通常攻撃からの追撃は通常攻撃の隙がさらに増えてしまうため、使用しないほうがいい。

**砕け悲の夢 [#l9494cb4]
『くだけひのゆめ』
初期習得、Lv25、Lv50  

やや前方に土中から魔の手を出して敵を握り潰す。
固有技ボタン長押しで敵を地面に叩き付けた後、お市の方向に放り飛ばす。
掴めなかった場合でも魔の手の叩き付け自体にも攻撃判定がある。
攻撃の途中からでも敵を掴み上げられる。忠勝・大谷・宗麟・虎・陣大将は掴めない。
「時雨れ緋の汐」、「刻め苦の疵」と同じく、高難易度の敵武将に当てる事が容易なため、魔の手が出る位置を覚えておくと良い。

**裁け背の罪 [#i531e673]
『さばけせのつみ』
初期習得

目の前に魔の手を召喚し、引掻く様に攻撃する。
発生が早く、隙も無い上、ダメージも高い優秀な技。
多段判定でありガードされても押し返せる上、多段技なのでガード崩しとしても優秀。
歩き及びダッシュからでも移動を止める事無く攻撃出来、移動の際の盾としても使える。

どうでもいいが、この技発動時のボイスが4種類くらいある。

**掴め虚の月 [#fc0f7c30]
『つかめこのつき』
Lv5、Lv35、Lv45   

背中の魔の手で目の前の敵を叩きダウンさせる。空中発動可。
ボタン長押しで上昇しつつ突撃。頂点到達後は空中攻撃が可能。
通常・特殊攻撃に繋げられるほか、再び「掴め虚の月」を長押しして何度でも飛ぶ事も可能。

地上での発動中は通常行動不可能で隙も大きめだが、ヒット時は強制ダウンに持ち込める。
攻撃後の隙は「時雨れ緋の汐」や「裁け背の罪」でフォロー出来る為、殆ど気にする必要は無い。
また、空中で発動させると上記の隙が無くなり、連打すれば地上に着くまで何度でも放てるため、高さを調節すれば陣大将・虎等にも大ダメージを負わせることが可能である。
ダメージが高く、コンボの追撃や、囲まれた際の回避手段に使うと有効。

ちなみに、通常ダッシュよりもこの技の長押しを連発する方が速く移動できる。ただし単純な移動速度ならダッシュジャンプ連発が最も速い。

**刻め苦の疵 [#q9b69884]
『きざめくのきず』
Lv15   

やや前方に魔の手を2本出し左右から挟みこみ攻撃する。
左右の攻撃範囲が長く、敵の逃げ道を奪うのに非常に効果的。
壁際で出すと完全に相手に密着するので、そのまま上手く行けばその他の攻撃との連携で嵌める事も出来る。
また、銃弾や砲弾を弾き返せるのでそれらに対しての盾にも使える。

*固有奥義 [#jc37429b]
|~奥義名|~習得Lv|~説明|
|CENTER:150|CENTER:||c
|SIZE(10){おどれしのうで}&br;踊れ屍の腕|20|無数の魔の手が周囲の敵を掴み、投げ捨てる&br;長押しで体力吸収 レベルアップで攻撃力増加|
|SIZE(10){のぞけねのうみ}&br;覗け音の海|30|前方に根の国を展開させ、吹き上げる怨霊で攻撃する&br;発生は遅いが、展開後は自由に行動できる|
|SIZE(10){ひびけむのうた}&br;響け無の歌|40|画面上のあらゆる箇所から魔の手を発生させ、締めで前方に2本の暗黒レーザーを照射&br;発生は遅く被ダメで解除されるが、追加入力で即レーザーへと移行可能|

**踊れ屍の腕 [#fa5f3af3]

『おどれしのうで』
Lv20、Lv35、Lv55 

無数の魔の手が周囲をなぎ払って敵を掴み、投げ捨てる。
長押しで掴んだ敵から体力吸収。敵を強制的に引き寄せる為、見た目以上に攻撃範囲は広い。
体力吸収効果はダメージ、吸収量ともに闇属性のそれを大幅に上回る。
一回で最大5体まで捕らえることができ、長押しによる追加効果の最大回数は掴んだ敵の数に比例して増える。最大5回。
また、この技の発動中は掴み損ねた周囲の敵の体力がじわじわと減っていく効果がある。

発生が早く攻撃判定の持続も長いが、最後に笑うモーションがあるので若干隙がある。
しかし、投げ捨てる際の魔の手自体にも攻撃判定があり、それに当たって掴んでいる敵以外の敵も散ることが多いのと、「時雨れ緋の汐」でのフォローが可能なので雑魚の集団戦では気にならない。
ただし、難易度「婆裟羅」になると雑魚の攻撃頻度も上がるため、最大まで吸収せずにすぐに放り投げて再度発動させるといった工夫も必要となる。


**覗け音の海 [#m9489822]

『のぞけねのうみ』
Lv30、Lv45、Lv55 

地面に座り込み、少し間を置いた後に前方に根の国を展開させ、そこから吹き上げる怨霊で攻撃する。
発生は遅いが根の国が地面に現れれば攻撃を受けてもちゃんと発生する。
広範囲の敵を強制的に引き寄せる為殲滅力が非常に高い。
武将は引き寄せられないがダウン中にもヒットする。
根の国が開き切った後は自由に行動出来るので、通常攻撃や固有技を展開する事も可能。 

**響け無の歌 [#y14497c1]

『ひびけむのうた』
Lv40、Lv50、Lv60 

その場でゆらゆら動き黒い瘴気を出し、瘴気を吹き上げたと同時に
画面上のあらゆる箇所から無作為に魔の手が敵に襲い掛かり、
最後にお市の前方から2本の暗黒レーザーを照射して締める。発射の瞬間に敵を引き寄せる効果がある。

攻撃判定は瘴気を吹き上げた所から始まるので、ゆらゆら動いている時間は完全無防備。
また、魔の手が出ている最中でもお市がのけぞりや吹き飛ばしを受けると魔の手は消滅し、攻撃終了となる。
固有奥義ボタンをもう一度押す事で、魔の手による攻撃をキャンセルし、レーザーのみ照射する事も可能。
攻撃箇所は無作為であるが、非常に広範囲且つ長射程、持続も長い為、結果的に多くの敵を巻き込める。
尚、発生の遅さは戦友と交代し、再度交代する事で消せる為、活用するとよい。

*基本テクニック [#ccc3c742]
通常攻撃は発生が遅くやや使いにくいため、固有技・固有奥義を起点に攻撃を組み立てていく。
攻撃範囲の広い固有技を隙なく繰り出すことで、敵からの攻撃を封じながら戦っていける。
「時雨れ緋の汐」、「掴め虚の月」以外の固有技は一度に二つ出せるので、状況に応じて使い分けていけると良い。


「裁け背の罪」は出の早さ、攻撃範囲が優秀で使い易いため、この技から攻撃を組み立てていくと良い。
「砕け悲の夢」は重量級の武将を除いて長時間掴むことができ、コンボの起点として非常に優秀。
敵武将を掴んだ後は、接近して挑発することでバサラゲージ回復も出来るし、追撃しお手玉コンボに移行する等お好みで。
掴めなかった場合でも相手はガードで固まるため、足止めとして機能する。
「刻め苦の疵」は中距離での足止めや攻撃に使っていける。銃や大砲に対する盾としても有効。突っ込んでくる相手に出せば簡単に当たるので常に出しておくと良い。
「掴め虚の月」は空中長押し連発で移動と攻撃を兼ね、雑魚戦ではこれで飛び回っているだけでも強い。
固有奥義はいずれも広範囲、高威力且つ汎用性があるが、やや癖があるので固有技で前後のフォローをしつつ使用する。


前作程のお手軽さはないが、固有技及び固有奥義の性能が相変わらずなので雑魚戦、武将戦共に安定した戦い方が出来る。

*おすすめコンボ [#wbac809b]
-対雑魚
「裁け背の罪」→「刻め苦の疵」あるいは「掴め虚の月」(長押し+時雨れ緋の汐)あたりが効率良さげ。通常攻撃は発生がやや遅く、高難易度になるほど雑魚の横槍を受ける頻度も高くなるのであまりオススメはしない。慣れないうちは回避からの「時雨れ緋の汐」だけでも十分対応できる。
-対陣大将
回避からの「時雨れ緋の汐」、離れての「刻め苦の疵」、低難易度なら「掴め虚の月」(長押し)あたりか。(火力が低かったり高難易度だとガード・弾き返しで反撃される可能性アリ)
-対敵武将(軽量級)
「砕け悲の夢」(長押し)→空中特殊(+時雨れ緋の汐)→「裁け背の罪」→「刻め苦の疵」→~以下ループ
重量級には回避からの「時雨れ緋の汐」やあらかじめ「響け無の歌」を出して牽制し様子を見つつ、「刻め苦の疵」をばらまくのが良い。「覗け音の海」も相手が突っ込んでヒットする事が多いので、隙あらば出していこう。

*バサラ技 [#m039526d]

通常「巡り狂ひて…目刳(めぐ)りて来る日…!  もう、疲れたの…」
粋 「皆死散り逝(ゆ)け、紅彼岸(くれないひがん)!  長政さま、そこに居るの…?」
戯画「…信じてるから…」

全ての魔の手が集合して巨大な魔の手となり、逃げ惑う敵を引き寄せ、周囲一帯を蹂躙する。
一番最後(魔の手が地に帰り、お市が地面に着いた時)に、1テンポ程遅れて、''目に見えない''衝撃波が全方位に飛ぶ。
この衝撃波は、威力は低いが、バサラ技後の敵兵の奇襲・追撃(特に高難易度)を防ぐことが出来るので、意外と優秀。
攻撃範囲、移動性能、方向転換性能いずれも優秀で、多くの敵を巻き込むことができる。
ただし、攻撃力は低め。
また、発動中は常に強制的に敵を引き寄せる効果があるので、高難易度でもなかなか逃げられにくい部類。
**コメント [#u14c709c]
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