Top > 本多忠勝
#contents *戦国最強 本多忠勝 [#m246896f] 声:なし(各種起動音) 武器:機巧槍 属性:雷 その名を聞いて恐れぬ者はいない、「戦国最強」の二つ名を持つ徳川軍の武将。 豊臣軍の傘下となる以前から徳川家康に仕え、常に主の支えとなってきた。 戦乱の中で再び将として立ち上がった主君のため、決意も新たに槍を振るう。 -''特徴'' 人間とは思えない巨大な体躯と、それに見合わぬ俊敏な攻撃で敵を圧倒する。 旧作同様、高攻撃力、広範囲、高速の攻撃が可能。 高体力・高防御力・高耐性も健在で通常攻撃を連打しているだけで大抵の敵に勝てる。 全ての能力が平均して高いレベルでまとまっている。 攻撃の小回りの効かなさが弱点といえば弱点であるが、どうせ振り回してれば当たることが多いのであまり関係ないかも。 固有技・固有奥義の組み合わせで基本攻撃の性能が変化することも特徴。 *解放条件 [#dd791de0] -戦国創世 [[鶴姫]]クリア *武器 [#o3629ade] ||150|c |~第一武器|機巧槍 黒王&br;SIZE(10){(きこうやり こくおう)}| |~第二武器|機巧槍 電王&br;SIZE(10){(きこうやり でんおう)}| |~第三武器|機巧槍 牙王&br;SIZE(10){(きこうやり がおう)}| |~第四武器|三池光世改槍&br;SIZE(10){(みいけみつよあらためやり)}| |~第五武器|螺旋灯 斬溌&br;SIZE(10){(らせんとう ざんぱつ)}| |~第六武器|機巧槍 黒王・無銘&br;SIZE(10){(きこうやり こくおう・むめい)}| |~第七武器|機巧槍 黒王・山吹&br;SIZE(10){(きこうやり こくおう・やまぶき)}| *戦国創世 [#l081974b] *『宴』からの変更点 [#icffa3a1] ・固有奥義の重ね掛けが可能になった。「重機形態」「飛行形態」「電磁形態」を同時に使用するといったことも可能。 ・「飛行形態」を使用中に限り、「電磁形態」を空中で発動可能になった。 *通常攻撃 [#e5d48d74] 8段攻撃 重機形態…5段攻撃 *固有技 [#h1de3d5b] |~技名|~コマンド|~取得Lv|~説明| |CENTER:150|CENTER:|CENTER:||c |SIZE(10){せんとつきどう}&br;旋突起動|□長押し|-|突き上げた後、槍を高速回転させて敵を巻き込む&br;押し続けることで回転時間が延長| |SIZE(10){えんごけいたい}&br;援護形態|△|-|支援兵器を使用し、一定時間周囲の敵を自動攻撃する| |SIZE(10){とっしんけいたい}&br;突進形態|十字キー+△|-|横薙ぎ攻撃の後、固有技ボタン長押しで前方への突進攻撃を行う| |SIZE(10){ほうげきけいたい}&br;砲撃形態|R1|5|背中の砲台で砲撃を行う 通常技ボタンで砲撃&br;砲台位置の操作可能 発動中は移動不可| |SIZE(10){らいげきけいたい}&br;雷撃形態|L1+△|10|支援兵器を上空に放ち、自らの槍に向け落雷を発生させる| **旋突機動 [#g356d794] 初期習得 突き上げの後、槍を高速回転させて敵を巻き込む。長押しで回転継続。 長押し中は各種固有技、固有奥義、回避でキャンセル可能。 最後の一撃はダッシュでキャンセル可能。 初段が相手に当たらないとすぐに終了し、各種キャンセル行動も出来ない。 長押し中の攻撃が地上の武将相手に当たると膝つきやられになる。 対武将戦で通常攻撃から出して、さらに「突進形態」に繋ぐのが基本の使い方。 **援護形態 [#h29d0f29] 初期習得 支援兵器を使用し、一定時間周囲の敵を自動攻撃する。 ビットは自分の目の前に敵兵を運ぶように動いてくれる。 更にビットによる攻撃は挑発ボタンを押すと任意に発動させることが可能。 通常攻撃を出しながら適当に挑発ボタンを押していると画面外からポイポイと敵を拾ってきてくれたりするので便利。 移動が極端に遅い「重機形態」時などはなかなかありがたい存在。 「飛行形態」時は滞空しながら挑発ボタンを連打していると目の前に敵を拾ってきてくれるので、 そこから空中特殊攻撃を発動すると普段より多くの敵兵を巻き込める。 空中砲撃と併用すると砲撃で散った敵をビットが拾ってきてくれるので便利。 そこそこの持続時間があり動作も一瞬なので、集団戦のコンボ継続や、大将戦の固めには最適。 **突進形態 [#zfa92b81] 初期習得 横薙ぎ攻撃の後、固有技ボタン長押しで前方への突進攻撃を行う。 長押しをホールドしておけば突進の方向を決められる。 巨大兵器や陣大将などにはきちんと真正面から当てないと突進中にズレてしまい、全段ヒットしない。 狙いを付ける手間を惜しむとかえって時間がかかる事になるので注意が必要。 分隊兵長クラスを相手にする時には非常に優秀な性能を誇る。 高難易度では雑魚集団に向けて出しても突進前に止められやすい。 カメラをうまく使い、雑魚を画面から外して撃つことで横槍が防げるので活用したい。 他形態との併用で効果が変化する。 -「援護形態」……ビットにより攻撃範囲が広がる。ダウン中の敵にも当たるようになる -「飛行形態」……突進距離倍増 -「電磁形態」……槍の周囲にフィールド展開(雷属性ダメージ追加) -「援護形態」+「電磁形態」……攻撃範囲拡大+雷属性ダメージ追加 -「援護形態」+「飛行形態」……攻撃範囲拡大+突進距離倍増 -「砲撃形態」「雷撃形態」……併用不可 威力としては、「援護形態」+「飛行形態」がダントツ。 **砲撃形態 [#sd8190c2] Lv5 背中の砲台で砲撃を行う。 通常攻撃ボタンで砲撃。方向キーで砲撃位置の操作可能。 &color(red){発動中は移動不可}; 雷属性つきの武器を使っている場合、砲撃にもちゃんと属性は付与される。至近距離の相手にも当たるようになった。 雑魚の殲滅が目的なら通常攻撃の方が使い勝手が良い。 各種固有技からキャンセルで出すことにより、即時展開することができる。 巨大兵器などには威力を発揮する他、雑魚殲滅後であれば陣大将にもそれなりに優秀。 「飛行形態」時には移動しながら撃てるようになるため、使い勝手が格段に良くなる。 「電磁形態」時は砲弾がプラズマ弾に変化。威力も上昇する。 **雷撃形態 [#u5498ba9] Lv10 支援兵器を上空に放ち、自らの槍に向け落雷を発生させる。 しかし発動までの長いラグが致命的で使いにくく、隙に見合う攻撃範囲や威力はない。 開始時の槍を立てる動作に周囲の敵をダウンさせる効果があるが、ダウンさせる範囲は狭く、範囲外の雑魚などに中断されやすい。 発動してしまえば、発動中に触れた敵は引き込むので、カス当たりは無い。 ダメージは大きいのでモブ武将を駆逐するには、通常攻撃や「重機形態」よりも便利。 余談だが、壁際でこの技を使ったり、発動中に右スティックを動かす(視点操作を行う)とカメラが近くなり、稲光による画面点滅でかなり眩しい。 *固有奥義 [#jc37429b] |~奥義名|~習得Lv|~説明| |CENTER:150|CENTER:||c |SIZE(10){じゅうきけいたい}&br;重機形態|20|前方攻撃に特化した重機を装備 全ての攻撃が変化する&br;装着中は歩き移動に変化 カードと回避不可| |SIZE(10){ひこうけいたい}&br;飛行形態|30|| |SIZE(10){でんじけいたい}&br;電磁形態|40|| **重機形態 [#d6447e2c] Lv20 前方攻撃に特化した重機を装着。全ての攻撃が変化する。 &color(red){装着中は歩き移動に変化 ガードと回避不可}; 通常攻撃が前方への2連突きに、砲撃以外の固有技が溜め突きに、砲撃形態は回転なぎ払いになる。 移動速度こそ遅くなるものの、どの攻撃も高威力。 機動力の低さは敵を運んできてくれる「援護形態」でカバーするといい。 ジャンプすると敵兵が転ぶが、ダッシュと違いダメージは無い。 **飛行形態 [#l73d6be7] Lv30 背中のバーニアを使用し、移動速度を上げる(「突進形態」の距離増加)。 ジャンプで空中飛行可能。固有奥義の中では唯一形態変化中に空中で解放が発動可能。 空中発動の方がバーニア展開が速いので使用時は空中の方が良い。 バーニア展開中は砲撃形態を立ち止まらずに展開、砲撃可能(空中砲撃も可)。 「砲撃形態」時は通常攻撃が砲撃に変更。 バーニア展開中の空中での飛行は、ジャンプボタン入力で上昇。何もしないと徐々に下降する。 ガードボタンを押し続けると向きを変えずに移動することができ、空中砲撃するときに便利。 空中でのダッシュも可能。空中での通常攻撃・固有技は空中通常攻撃になる。 空中でのダッシュ時に固有技ボタンで前方斜め下に突撃攻撃する。 元の速度がそれなりにあるのでこの形態のアクションに慣れるのは大変だが、慣れれば迅速な殲滅が可能。 **電磁形態 [#u2cf2f44] Lv40 電磁フィールドを展開し、一定時間周囲の敵にダメージを与え続ける。 &color(red){発動中は体力が徐々に減少}; 「援護形態」と併用すると槍と支援ビットが合体し、攻撃範囲と威力が増強される。 更に「砲撃形態」での砲弾がプラズマ砲に。「突進形態」にも雷属性ダメージが追加される。 陣大将の前に立っているだけで陣が取れ、武将も壁に押し付ければ反撃の隙を与えず倒せる。難易度「婆裟羅」であっても同様。 *基本テクニック [#u1710a9b] 巨体かつ重装甲の恩恵でダウンしないが、反面思わぬ所でダメージを受け続けてしまう事があるので、他キャラとは違う注意が必要。 重量級キャラの中でもダッシュの性能がよく、ダッシュでつづらや柵を壊せる上に、敵兵に対しても攻撃判定がある。 ダッシュで柵が破壊可能であり速度も優れているため、騎乗できないことによるデメリットはない。 攻撃範囲は広いが、攻撃ごとに踏み込んだり回ったり突撃したりといった大きな動作を伴う事が多い。 そのため、攻撃の性質や各固有技の使い分けに慣れないうちは、陣大将や単体・少数の敵を相手にするのが大変。 固有奥義によって、大きく戦い方が変わってくるのも特徴。 -''「飛行形態」'' さまざまな場面で役立つ固有奥義。進軍速度が上がるのでさくさく進める。 飛行時はかなりの高度まで到達できるので、盾兵、爆弾兵、祈祷兵などを総スルーできるほか、一部のマップではちょっとしたショートカットができる。 陣大将に対しては、ジャンプ中に飛行形態を使用した後、ガードボタン・ジャンプボタンでホバリングしながら照準を合わせつつ砲撃を連射することで、ノーリスクで一方的に陣大将を倒す事ができる。。 ~敵武将は砲撃が当たるたびに吹き飛んでしまうため、空中砲撃による攻略はあまり有効でない。 敵武将に対しては、「飛行形態」+「援護形態」+「突進形態」で体力をゴリゴリ削っていく。 この突進は、一度で約25Hitするので属性ダメージの恩恵が非常に大きい。 武将登場ムービーに突入する少し前の位置で「援護形態」を出しておき、 突進(空中or地上)での奇襲を仕掛けることで先手を取りつつ結構なダメージを与える事ができる。 -''「重機形態」'' 全体的に攻撃スピード遅いので時間がかかるものの、敵武将を安全に撃破することができる。 攻撃スピードは遅いが、ガード崩し能力が高く、攻撃範囲の広さ、攻撃力の大きさも申し分ない。 相手が接近するタイプならば、接近してきたところに攻撃を当てて吹き飛ばし、また接近してきたところに攻撃を当てて…の繰り返しが有効。 角に追い詰めれば、宗茂以外の武将ならば連打でハメることが出来る。剣劇で吹き飛ばした後やバサラ技でダウンを奪った後なら狙いやすい。 当てて吹き飛ばしを繰り返しながら、じっくり近寄っていくのもいいだろう。 陣大将の撃破も通常攻撃よりは早い。 ~形態変化に若干時間がかかるため、戦闘前に発動しておいたり「援護形態」を使用してから発動したりするとよい。 また発動中は仰け反らなくなるため、場合によっては大ダメージをうけることも。 -''「電磁形態」'' 陣大将、敵武将を素早く制圧することが可能。 発動中の体力減少がかなり痛いので、これを抑える工夫が必要。 ~最大のメリットは、相手の動きを封じることができる点。 発動時は陣大将であっても敵武将であっても動きの多くを封じることができるため、ほぼ一方的に攻撃することができる。 難易度「婆裟羅」であっても攻略・操作が楽。陣大将も敵武将もただ普通に殴るだけ。 *おすすめコンボ [#x6f48a38] *バサラ技 [#i1a3fb6c] 通常 家康「ワシの祈りをお前の胸に…! お前の勇姿をワシの胸に!」 粋 家康「秀(ひい)でし忠(すなお)、本多忠勝ッ!! これが未来(さき)へとつなぐ絆だ!」 粋 家康「秀(ひい)でし忠(すなお)、本多忠勝ッ!! これが未来(さき)へとつなぐ絆だ!」 戯画「(台詞なし)」 自らの力を雷撃と化し、周囲一帯に数多の落雷を打ち落す。 範囲・威力ともに今ひとつなため、殲滅の主力として使うのは非常に厳しい性能。 緊急回避や最後のダメ押しといった用途がメインになる。 *小ネタ [#cb0d3333] -敵武将の忠勝は重機形態中でも通常ダッシュ、見切りを行うことが可能。ダッシュ、見切り発動時は重機形態が通常形態に戻る。無論プレイヤーは不可。 **コメント [#u14c709c] #pcomment(,20,below,reply); 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