天我独尊 松永久秀 【圧参】
声:藤原啓治 武器:宝刀・火薬 属性:炎 タイプ:バランス 移動速度:普通
自らが欲するものを得るためには手段を選ばず、他者を踏みにじる事すら何とも思わない人物。
伝説の忍・風魔小太郎を雇い、一先ずは足利派として行動してはいるが、それすらも自身の求める“何か”のためでしかない。
- 初期パラメーター
体力:3200
攻撃力:380
防御力:250
バサラゲージ:20000
ガマン値:100
ガード耐久値:250
失神耐久値:200
- 特徴
やや癖のある遠隔攻撃が得意で、広範囲の敵の群れを焦土に変える。
火薬を敵に付着させ、各種火炎系攻撃にガードクラッシュの連爆を付加できる。
バランスタイプでありながらパワータイプに近しいパラメータを持つ。
移動速度は“普通”だが、他のバランスタイプの武将と比べると遅い分類。
武器
第一武器 | 十束剣 (とつかのつるぎ) |
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第二武器 | 波加勢流多知 (はかせるたち) |
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第三武器 | 布都御魂 (ふつのみたま) |
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第四武器 | 蛇之麁正 (おろちのあらまさ) |
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第五武器 | 着火剛焦 (ちゃっかごうしょう) |
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第六武器 | 十束剣・無銘 (とつかのつるぎ・むめい) |
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第七武器 | 十束剣・山吹 (とつかのつるぎ・やまぶき) |
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着火剛焦は着火斬りで「カチッ」というあの音が鳴る。 対応する攻撃は焔界では変化しない。
衣装
其の壱 | デフォルト |
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其の弐 | (戦国創世・極クリア) |
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其の参 | (景品交換) |
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其の四 | バイオハザード5 ウェスカーVer.(DLC) |
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戦国創世・極
『4』からの変更点
- 昇華、葬炉が空中発動可能。
- ダッシュから「無響」を発動した際に初動モーションが省略されるようになった。
- 「固有技・改」が追加された。
この技で火薬を撒いた場合に限り、距離に関わらず連爆が発生する。
(「宴」での異次元火薬が復活した形となる)
専用銘 松永久秀 【焔宝】
「焔界」の発動状態で出撃し、時間制限では解除されない。
過去作での専用装具と違い「焔界」を使用することで任意の解除/発動が可能。
通常攻撃
8段階攻撃
4段目までは攻撃スピードが速く高難易度でも安定して繋げられるが5段目以降は一瞬止まったり火薬を撒いたりで隙が生じる為特に拘りが無いのであれば4段目で止めておくのが吉。
固有技
技名 | コマンド | 取得Lv | 説明 |
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こくう 虚空 | □長押し | - | 火薬をまき、敵を火薬まみれに 押し続けると火花を放つ斬撃 火薬まみれの敵が爆発や火花を浴びると、連爆を起こし大ダメージ |
ごうか 劫火 | △ | - | 火薬を撒いたのち、前方に向かう炎の道を作り出す 長押しすると、道の先端で爆発が発生する |
むひびき 無響 | 十字キー+△ | - | 大きく踏み込み、前方を斬り払う 長押しで踏み込む距離を延長 斬られた敵には火薬が付着 直後に再入力で、前方を爆破する |
しょうか 昇華 | R1 | 5 | 火薬を撒いて周囲を爆破するとともに、前方に炎の竜巻を生む レベルアップで竜巻の持続時間増加 |
そうろ 葬炉 | L1+△ | 10 | 爆破とともに地面を隆起させ、敵を引き寄せる 長押しすると、爆破位置が近くなる |
こゆうわざ・かい 固有技・改 | L1+□ | 景品交換 | 前方の敵に火薬を散布した後、導火線を巻き付けて時間差で爆破する。 ボタンを長押しすると、その時間に応じて火薬の散布範囲を広げられる。 |
虚空
『こくう』
初期習得
火薬を撒きながら通常攻撃を繋ぐことができる。1段ごとに火薬撒きのモーションは全て異なる。
R1を押しっぱなしにすると□連打だけで各攻撃ごとに勝手に火薬を撒く。
通常攻撃7段目で火薬を撒いた時と撒かなかった時で8段目の攻撃が変わる。
火薬を撒いた直後に他の固有技を使用すると、その技の火薬を撒くモーションをキャンセルできる。
通常攻撃以外から繋げて出す時は火薬を撒かずに着火斬りを行う。
斬撃にはガードブレイク効果があり、火薬をつけた敵に当てれば連爆を起こす
劫火
『ごうか』
初期習得、Lv15
刀で地面を擦る段階まで固有技ボタンを押し続けていると他の行動ができなくなり、炎の道の調整をする状態になる。
炎の道はスティックである程度操作でき、固有技ボタンを放すと道の先が爆発する。
火薬まみれの敵は道に触れただけで爆発するが、そうじゃないどちらの状態でも道の先までしっかり押し込んで締めの爆発を当てられる。
ダウンしている敵を起こすことができる。空中特殊でもできるので場に応じて。
進行不能な物に当たるとそれに沿うが、角に3つ集めても1つしか当たらない。
長押ししなければ刀を擦った瞬間から回避・ダッシュ・ジャンプで動作を省略可能になり、炎の道は最大距離まで伸びるので遠距離攻撃として、雑魚殲滅として有用。
指を鳴らして爆破した後の隙も回避・ダッシュ・ジャンプで省略できる。入力しっ放しにしてれば最速のタイミングでやってくれる。無響、葬炉の爆破も同様である。
これも他の固有技に繋ぐことでその固有技の火薬を撒くモーションをキャンセルできるが、タイミングが固有技によって異なる。
虚空なら火薬を撒き終えて刀を動かしてから地面を擦るまで。と、長押しして爆破した後。
昇華は火薬を撒いた瞬間から。出が早いので相性が良いが撒いた火薬は消えてしまう。
上記の通り、角に集めても1つしか当たらないが敵武将を壁に追い詰め連爆を発生させず(火薬を付着させない)劫火のみを当てると逃げ場がない関係からか英雄外伝時代のような凄まじい多段ヒットが発生し通常の武将であればほぼそのまま気絶させる事が出来る。重量級や宗麟は不可。
無響
『むひびき』
初期習得
前進部分にダメージはあまりないが触れた敵はよろけ、盾や葛籠を破壊する。
これも他の固有技に繋ぐことでその固有技の火薬を撒くモーションをキャンセルできるが、タイミングは斬撃の後。突進中ではできない。
少なからず前進するので、至近距離でのキャンセルは回避で一旦下がるか空中特殊を使おう。
空中特殊の斬撃も火薬を付着させ、斬撃の後に固有技へ繋ぐことでその固有技の火薬を撒くモーションをキャンセルできる。
突進中は回避、ダッシュでキャンセルすると走るより素早く移動できる。コツは△を放さないこと。ザビ(△)チャッ(↑)チャ(↑)~♪
回避でキャンセルする場合は葬炉が誤爆する可能性がある点に注意。
最悪追加入力しなければキャンセルなしで連発するだけでも走るより速い。
昇華
『しょうか』
Lv5、Lv25、Lv40
火薬を撒くモーションは全方位だが射程が短く結構無防備なので、他の固有技から繋いで省略することを推奨する。
最大レベルになると火柱の持続時間が驚異的。ガードされてもそこに火薬を撒けば連爆で崩せる。
火柱は固有奥義やバサラ技を使用すると消えるので注意。(「塵晦」は掴むと消える)
葬炉
『そうろ』
Lv10
短押しで遠距離、長押しで近距離を爆破するという、有り触れた操作と逆なので慣れがいる。
遠距離で爆破すると手前に吹き飛ばし、近距離で爆破すると奥に吹き飛ばす。
その距離が丁度互いの発生位置なので交互に出せばお手玉ができる。
固有技・改
景品交換(天貨メダル800枚)
前方の敵に向けて火薬を散布した後、その相手に導火線を巻き付けて時間差で爆破する。
ボタンを長押しすると、その時間に応じて火薬の散布範囲を広げられる。
火薬撒き動作の直後にキャンセルポイントがあり、各種固有技(同技含む)や回避・ジャンプでキャンセルができる。
また、点火をキャンセルして劫火に繋ぐと発生する炎の道が5本に増える。
特殊仕様としてこの技で火薬を撒いた場合に限り、距離に関わらず連爆が発生する。
昇華の火柱がヒットしている敵にはこの技で火薬を撒く度に連爆が起きる。火柱ヒット中にこの技を連発すればダメージを大きく稼げる。
焔界葬炉の場合は発動させた直後にこの技で火薬を撒き、着火を回避等でキャンセルすれば連爆の後乗せが可能。
焔界状態でも直で火薬を撒けるようになることから、火薬撒きから各種固有技キャンセル発動で武将のガードも割りやすい。
この技による点火は距離を問わないため、火薬撒きを連発した後に離れた位置から火薬状態の敵を一斉に起爆するといった使い方もできる。
焔界中にこの技の最大溜めを発動すると、効果時間を1回につき約12秒間延長できる。
使い方次第では専用銘無しでも常時焔界状態にし続けることも。
固有奥義
奥義名 | 習得Lv | 説明 |
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ちりつごもり 塵晦 | 20 | 敵の首元をつかんで爆破し、強烈なダメージを与える 周囲の敵にもダメージ |
くろまがつ 黒禍 | 30 | ばら撒いた火薬を一箇所に集め、 凄まじい大爆発を引き起こす |
ほむらい 焔界 | 35 | 大量の火薬を撒き散らして着火、あたりを火の海と化す 一定時間各種攻撃が強化される |
塵晦
『ちりつごもり』
Lv20
掴み技のため有効射程が短く、掴み技だが防御されるし崩し効果もない。
さらに掴んでいる間は無敵ではないし、秒換算の威力なら簡単な立ち回りで確実に命中させられる黒禍の方が高い。
連爆で宙を舞う敵を高さによっては掴めるが、届かないなら空中攻撃で叩き落として連爆が続く内に掴みたい。待っていても一応ゆっくり降りてくる。
掴んでる間、防御力次第ではあるが雑魚程度の攻撃なら耐える。しかし、武将相手だと厳しいので戦友指令で黙らせておきたい。
爆破した敵は崩れ落ちるが、ここで再び掴むことができガードされるまで大体3度ほど連続で掴める。
連爆で浮かない高重量の武将には、ガード不能の安定したダメージを出せるが掴めない武将は掴めない。
掴みの成否に関わらず、動作後に虚空へ繋ぐことで火薬撒きを省略して着火斬りが可能。
ちなみに挑発も虚空にしか繋げられない。
黒禍
『くろまがつ』
Lv30
発生まで時間がかかるが連爆で宙を舞わせてれば十分間に合う。
最悪昇華の火柱が防御されてる状態で使っても、爆破がしっかり崩して吹き飛ばす。
ガードを崩しやすく威力もかなり高い
発動時火柱は消えてしまうが、撒いた火薬が足止めになる。
範囲は広い方だが背後までは届かない。
目には見えないが、爆破前に劫火の火の道同様に壁に沿って移動していて、壁に向かって使うと自分中心の爆発になる。
『宴』では技を入力した瞬間に技の発生保証が出るが(解放でキャンセルしても爆発が起きる)、今作での発生保証は松永が拳を握りしめてからになった。
焔界
『ほむらい』
Lv35、Lv45、Lv50
一定時間(約25秒間)各技の性能などを変化させる。
虚空と固有奥義以外で火薬を付着させられなくなる点に注意。
- 通常攻撃
- 全てが着火斬りになり、攻撃力が上昇し、3段目から敵を浮かせる。
馬上攻撃も見た目着火斬りになるが着火効果は無い。
- 劫火
- 火薬を撒くモーションが自動的に省略される。
- 炎の道が5本に増加する。
- 無響
- 斬撃が火薬付着ではなく着火になり、攻撃力が上昇する。
- 昇華
- 火薬を撒くモーションが自動的に省略される。
- 目の前で渦のように回り中心で爆発する。
- キャンセルポイントが短縮される。
- 葬炉
- 短押しで奥から手前に向かって、長押しで手前から奥に向かって爆発が二つ追加される。
この技を使うと「昇華」は消えるが「黒禍」は消えないので事前に使用しておくのを勧める。
・・・のだが最速で使用しても「この世は死海だ・・・」あたりで「黒禍」が爆発してしまい、その後解除されてしまうことがしばしば。
戦友にフォローしてもらおう。
また焔界が発生するタイミングも火薬に着火してから。火薬がまかれている瞬間ではないので注意。
火薬撒きから他の固有技に連携できるが大きな意味は無い。
基本テクニック
火薬撒き+着火攻撃で発生するガード不能の連爆が主体となる。
連爆を後乗せすることで火力と殲滅力を底上げするのが強力。
4では後乗せしにくくなっていたが、固有技・改によって後乗せが再び可能になった。
劫火の後に固有技・改で連爆を後乗せすることで、前方広範囲の雑魚を一気に殲滅することができるようになった。
「昇華」で拘束した武将(特に重量級)に連爆を後乗せし封殺出来る強さも健在である。
銘は六道極を優先して付けよう。
加えてお馴染みの高性能回避ステップによる高い生存力もしっかり完備。素早く左右に往復を繰り返すだけでも殆どの攻撃、BASARA技をスルーする事が可能。
敵別対処法
- 対雑魚
固有技・改からのキャンセル劫火→固有技・改火薬撒きキャンセル劫火以下ループがお手軽。
焔界状態なら空中葬炉連発も優秀。
- 対陣大将
周りに敵がいないなら黒禍、もしくは無響→昇華→固有技・改火薬撒きで。群がっているなら対雑魚同様固有技・改キャンセル劫火や焔界状態で空中葬炉。
おすすめコンボ
対雑魚
・[(通常攻撃×3→)無響(一段目)→昇華]or固有技・改最大タメ→却火(長押し)→葬炉(短押し)→[虚空(長押し)→黒禍]or交代コンボ
・葬炉(短押し)→葬炉(長押し) 逆も可
対陣大将
・無響(一段目)→昇華→後方回避→固有技・改×n
・離れて黒禍連発
・(焔界状態で)葬炉連発
対武将
・遠距離から葬炉(短押し)→無響(ダッシュのみ)→塵晦→(粋の至り発動)→塵晦×n→空中特殊→昇華→固有技・改×n 重量級には無響以降を昇華→固有技・改×nで対処
敵武将(軽量級)
・塵晦→虚空→無響→劫火(長押し)→葬炉(短押し)→前ダッシュ塵晦→以下ループ
無響は直ぐにボタンを離さないと敵の下を潜ってしまい空中ヒットさせないと劫火が連続ヒットしない。劫火はボタンを連打してると無響の斬りが発生する前にキャンセルしてしまい、遅いと火薬撒きが発生してしまう。永久ループ。バサラ技で回避されない。
・焔界時
無響→劫火(長押し)→葬炉(短押し)→塵晦→無響→以下ループ
葬炉3連発中に少し前進しないと塵晦が間に合わない。壁に達すれば継続が難しくなる。焔界時限定永久ループ。バサラ技で回避されない。
敵武将(重量級)
・焔界時
塵晦→昇華→劫火(空振り)→虚空(空振り)→塵晦→以下ループ
前方に壁や障害物があると焔界版の昇華が途中で引っ掛かってしまう。火柱ヒット中に後ろ向きで劫火、虚空で同技補正を切ってから再び塵晦で掴む。連爆を乗せると火柱から押し出されるので注意。焔界時限定永久ループ。バサラ技で回避されない。忠勝には不可。
バサラ技
通常「不(な)くし足る美の生(しょう)じや湧出(ようで)! 梟の身を震わせよ…」
粋 「焔(ほむ)り篝(かが)れよ誕生火…! 朗々(ろうろう)たるや、弾正歌(だんじょうか)…!」
戯画『蜘蛛』「梟雄二羽(きょうゆうにわ)を嗜(たしな)みたまえ…!」
射程が通常攻撃と同等で移動距離も少なく、戦友指令はご法度。
壁際や陣大将相手には最後に高速移動しながら斬る攻撃が操作不能で思いきり外しやすい。
爆破は多分当たると思うがとにかく扱いが難しい。爆破は背後に発生し自分より前にいる敵には一切当たらない。
敵が真横にいれば〆の爆発は当たる。また、〆の爆発では火薬付着の有無に関係なく連爆が発生する。
前方に敵がいた場合終了後の硬直が長いこともあり乱戦ではエア袋叩きから本番入りすることも珍しくない。
使用後「焔界」状態になる。
「焔界」がかなり潰されやすい技なのでモード移行する際は代わりにこちらを使用するのもアリ。
ただしこちらでモード移行した際は「焔界」よりも持続時間が短いので注意。
威力自体はかなり高く(特に〆の爆発)、付けている銘によっては武将が一発で沈む。
小ネタ
- 通常攻撃7段目長押し(火薬撒きのみ)→通常攻撃8段目、と繰り出すと、8段目が特殊な着火モーションになる(見た目は良いが隙が少々大きくなる)。
ちなみにこれは『英雄外伝』の時に固有技「劫火」で使用していた着火モーション。
- 固有奥義「塵晦」を使用した時、「卿から生じるものは…」に続く爆破後のセリフが掴んだ対象に応じて4種類に変化する。
- 彼の所持する武器の名は日本神話などに登場する宝剣と同じだが、彼がそれらを一体どこから、そして誰から奪ったのかは判明していない。
- 第1武器の「十束剣」は日本神話で長剣を示す際に使われた一般名詞であり、後述する「布都御魂」と「蛇之麁正」も十束剣に含まれる。
- 第2武器の「波加勢流多知」は古事記の一節に登場する単語で、この一節は奈良県の石上神宮に「六叉の鉾」として伝えられた「七支刀(ななつさやのたち・しちしとう)」について記したものとされる
(ゲーム中のグラフィックも、刀身から枝分かれするように六つの枝刃が伸びた七支刀の特徴を再現している)。
- 「布都御魂」及び「蛇之麁正(別名:天羽々斬。ヤマタノオロチを退治した剣)」は神器・草薙の剣と並んで「神代三剣」と呼ばれる神話上の剣である。
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