機略重鈍 黒田官兵衛
声:小山力也 武器:鉄球 属性:風 タイプ:パワー 移動速度:遅い
黒田軍の総大将。
元は豊臣軍の武将であったが、竹中半兵衛と並び「二兵衛」と称される能力の高さと、何よりその野心を危険視されて南の地に追いやられた。
その後もけた外れの不運にもめげず日ノ本全体へ地下通路を張り巡らせ、再び乱世に野望を抱く。
- 初期パラメーター
体力:3100
攻撃力:340
防御力:230
バサラゲージ:21000
ガマン値:100
ガード耐久値:300
失神耐久値:300
- 特徴
鉄球を豪快に振り回す、典型的なパワータイプ。
多くの行動に隙が生まれるが、それらは回避でキャンセル可能。
素の移動速度は非常に遅いけれども『災い転じて』を使用すれば馬並みの速度で移動できる。
回避ステップは入力中常に発動する(レバー入れっぱなしで連発可能。)
武器
第一武器 | 鉄戒 鉄丸 (てっかい くろがねまる) |
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第二武器 | 石戒 剣岳 (せっかい つるぎだけ) |
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第三武器 | 鉄戒 土門 (てっかい どもん) |
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第四武器 | 鉄戒 天元 (てっかい てんげん) |
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第五武器 | 運戒 賽凶 (うんかい さいきょう) |
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第六武器 | 鉄戒 鉄丸・無銘 (てっかい くろがねまる・むめい) |
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第七武器 | 鉄戒 鉄丸・山吹 (てっかい くろがねまる・やまぶき) |
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衣装
其の壱 | デフォルト |
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其の弐 | (戦国創世・極クリア) |
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其の参 | 囚われ装束Ver.(景品交換) |
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戦国創世・極
『4』からの変更点
- 「固有技・改」が追加された
- 空中でR1を押すと厄玉突進が出せる。
- 「厄は道連れ」後に回避でキャンセルができるように戻った。
専用銘 【転転】
回転する技を使用した際の回転数が増加する。壁に激突しても「災い転じて」が解除されない。
「本厄回り」の最後に目を回さない。回避時に爆弾を設置可能。
通常攻撃
5段攻撃
5段目の回転中に追加入力で回転数増加
固有技
技名 | コマンド | 取得Lv | 説明 |
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ほんやくまわり 本厄回り | □長押し | - | 押している間、鉄球を勢い任せに回し続ける 回しすぎると目も回るので注意 |
やくだまけり 厄玉蹴り | △ | - | 鉄球を力の限り蹴り上げる 固有技ボタン長押しで追加攻撃可能 |
やくだまとっしん 厄玉突進 | 十字キー+△ | - | 鉄球に跳び蹴りを入れ、前方一直線に吹き飛ばす 固有技ボタン長押し可能 |
やくあたり 厄当たり | R1 | 5 | 鉄球に八つ当たりし、衝撃波を起こして 広範囲の敵にとばっちりを与える |
めったやたま 滅多矢玉 | L1+△ | 15 | 鉄球で敵を滅多やたらと殴打する 追加攻撃可能 レベルアップで攻撃回数増加 |
こゆうわざ・かい 固有技・改 | L1+□ | 景品交換 | 前方に叩きつけた鉄球の勢いを利用して、 自らも回転しながら敵を巻き込み前進する。 |
本厄回り
『ほんやくまわり』
初期習得
通常攻撃ボタン長押しで鉄球を振り回し、広範囲攻撃を行う。雑魚の群れが相手なら爽快感抜群。
ボタンを押している間は回り続けるが、5回転すると目を回して一定時間行動不能になるため4回転までで止めておくとよい。(回避で行動不能はキャンセル可能)
厄玉蹴り
『やくだまげり』
初期習得
鉄球を真上に蹴り上げる技。固有技ボタン長押しで叩きつけが発生。
通常技や本厄回りの途中からキャンセルすると素早く出せる。コンボの繋ぎやHIT数稼ぎの時に覚えておくといい。
長押しの叩きつけはダウンしない重量級以外の武将は初段の蹴り上げが当たればほぼ確実にダウンを奪える。
陣大将のアーマーも貫通しやすい。
厄玉突進
『やくだまとっしん』
初期習得
鉄球を前方に蹴り飛ばす技。固有技長押しで鉄球ごと回転突進する。
官兵衛の中では一番汎用的に使えて便利な技。
ダッシュ・回避・通常攻撃・「厄玉突進」以外の固有技から出すことで発生が速くなる。
短押しした場合は鉄球が相手に当たった瞬間、長押しした場合は鉄球が地面に着く瞬間に相手のガードを崩す効果がある。
厄当たり
『やくあたり』
Lv5
鉄球を殴り周囲に衝撃波を発生させる技。
効果範囲がかなり広く、見た目では衝撃波が到達していない距離の敵にもヒットする。
回避・固有技・固有奥義・通常攻撃によるキャンセルが可能。
4段目で周囲の敵を前方にかき集めるので、そこから各種固有技や通常攻撃によるキャンセルで追い撃ちをかけたり、
回避キャンセル→回避からの通常攻撃で拾うといい。盾持ちや銃兵などが並んでいるような場所でも便利。
通常攻撃・「本厄回り」・「厄玉蹴り」・「滅多矢玉」から出すと予備動作をキャンセルできる。
滅多矢玉
『めったやだま』
Lv15
鉄球で前方を殴りまくる技。
攻撃中に通常攻撃ボタン入力で殴る回数が増加。レベルアップで最大攻撃回数が増加。
固有技・改
景品交換(天貨メダル800枚)
流用元:叩き付け→通常8、回転→災い転じての通常攻撃
皇で追加された新技。
前方に叩きつけた鉄球の勢いを利用して、自らも回転しながら敵を巻き込み前進する。
普通に発動すると初めに鉄球を叩きつける動作が入るので発生が遅い。
しかし、以下の技の後で出すと初めの動作がキャンセルされてその後の突進のみが出る。
・通常攻撃中の、鉄球を地面に叩きつけた時
・厄玉蹴り長押し
・厄玉突進長押し
・滅多矢玉フィニッシュ時
・空中特殊
・災い転じて解除時
また、この技の後には以下の技をキャンセルして発動できる。
・厄玉蹴り
・厄玉突進
厄玉突進長押し→固有技・改→厄玉突進長押し…
と続けることで移動に使うことも。
さらに、突進中に災い転じてを発動すれば技の後にそのまま災い転じてに移行する。
ヒットした敵は回転しながら一定距離を戻ってくる。
壁際で当てた場合、後方回避1回でちょうど良い位置に戻ってくる。
固有奥義
奥義名 | 習得Lv | 説明 |
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あなぐらおとし 穴倉落とし | 20 | 敵を掴んで投げ攻撃、とどめに飛び上がって地上に落下 投げと同時に通常技ボタン追加入力で連続投げ可能 |
わざわいてんじて 災い転じて | 30 | 鉄球を抱え込み、共に転がって疾走する 転がり中はガードと回避不可 空中発動可能 |
やくはみちづれ 厄は道連れ | 50 | 落ちてきた爆弾が爆発、敵をまきこみ道連れにする 吹き飛んだ先の着地地点でもさらに爆発 |
穴倉落とし
『あなぐらおとし』
Lv20
敵を掴んで、ジャーマンスープレックスからの回転パイルドライバーを出す技。
地面に叩きつける瞬間に通常攻撃ボタンを押すとジャーマンの回数が増加する。最高で10回まで。
範囲内に掴める敵がいない場合は周囲の敵を引き寄せる竜巻が発生し、竜巻に当たった敵はわずかな時間行動不能になる。
官兵衛の硬直はすぐに解けるので、竜巻に当たっている相手に攻撃を重ねる事や、竜巻で回り終えた敵を再度掴む事も可能。
ちなみに、敵を掴んでいる最中に戦友交代した場合も攻撃は継続される。
しかも自動で追加入力を決めてくれるため非常に便利。
災い転じて
『わざわいてんじて』
Lv30
鉄球と共に移動する技。空中発動可能。
回転中に通常攻撃で軽くジャンプし方向転換、固有技で高速回転して速度が上昇する。
回転が遅くなると解除される。高速回転時は壁に激突すると大きなスキができるので注意。
回転中は雑魚の銃弾等を弾くので、鉄砲兵が多くいる場所も強引に突破することができる。
ちなみに、敵を吹っ飛ばさずに連続で攻撃できる敵(カラクリや馬に乗った小十郎)に回転攻撃を当てるとゴリゴリ削ることができる。
厄は道連れ
『やくはみちづれ』
Lv50
官兵衛の真上から爆弾が落ちてきて自分もろとも敵を巻き込む技。
爆弾が落ちてくると周囲の敵が恐慌状態になり尻もちをつく。武将でも短時間跪くので、当たる確率が高い。
また、吹き飛んでいる官兵衛にも当たり判定があり、空中で方向転換が可能。
高難易度では発動時に武将はガードを固めてしまうが、爆発はガード不可なのでそのまま強引に当てることができる。
基本テクニック
攻撃後の隙を回避キャンセルで無くしながら戦っていく
敵別対処法
- 対雑魚
接近戦はダッシュや回避、特定の固有技からの本厄回りがメインになる。遠距離から安全に攻めたい場合は通常攻撃一段目→厄当たりや厄玉突進(短押し)が強力。どちらもダッシュや回避から出して技モーションを軽減する事を忘れずに。
- 対陣大将
ダッシュからの厄玉突進(長押し)→後方回避×n。厄玉突進はキーを左右に動かして位置調節し陣をすり抜けないようにする。本厄回りを出しながら陣を周回する、粋の至り中に滅多矢玉…という方法もアリ。
- 対武将
遠距離からダッシュ厄玉突進(長押し)で特攻して接近戦に持ち込みコンボを狙うか、弾き返して穴倉落とし。
おすすめコンボ
対集団
- 本厄回り→厄当たり→回避
- ダッシュor回避厄玉突進(長押し)→厄玉蹴り(長押し)or滅多矢玉(→厄当たり)
対武将(軽量級)
ダッシュor回避厄玉突進(長押し)→厄玉蹴り(短押し)→穴倉落とし(追加入力最後まで)
対武将(重量級)
(粋の至り中)ダッシュor回避厄玉突進(長押し)×n
バサラ技
通常「憂(う)さと一緒に晴らすん、じゃーーーっ! ぜえ、ぜえ…畜生!」
粋 「大厄退散(たいやくたいさん)、開運祈願っ! ツキさえあれば…!」
戯画『如水』「お前さん、ツイてるよっ!」
鉄球を力の限り振り回して巨大竜巻を起こす。
一度でもヒットすれば敵を上空の竜巻に巻き込んでしまうため、途中で逃げられたり、外したりすることなく安定したダメージが望める。
攻撃範囲は全周に及ぶが、範囲は思ったほど広くなく、移動速度も遅い為、狙う目標がある場合にはしっかり接近して発動しよう。
技の最後に敵を派手に飛び散らせつつ雄叫びを行うのでその後の追撃は少しやりにくくなる。
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