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---- #contents ---- ***主人公 [#m5c97bf0] CV:神谷浩史 テルベの里の剣士。父親とは幼少時に死別、母シグニイも数年前に聖皇国軍との衝突で戦死した。 母は蒼閃流の剣士で、幼少時からその教えを受けていた。 母の死後も独学で修行を続け、つい先日、剣士として認められたばかり。 ***ミュラ [#k6be6ad7] CV:井上麻里奈 テルベの里の魔術師。ジーノの姉。 主人公が両親を亡くした後、実の姉弟のようにつき合ってきた。 魔術の才に優れ、若くして里でも屈指の魔術師となっている。 ***ジーノ [#q2759eed] CV:福山潤 テルベの里の魔石職人。ミュラの弟。主人公の幼なじみ。 姉に強いられて魔石職人になった。 お調子者で、落ち着きがなく、よくバカをやってミュラに叱られている。 ***イリア・バルカイ [#tce3c39f] CV:能登麻美子 10歳の頃からテルベの里で修業している、薬使い。 主人公やミュラ、ジーノの姉のような存在。 幼少の頃、たまたま他の街へ出かけていたときに生まれ育った街が焼失し天涯孤独のみとなるが 東部地方最大の都市、シュラートの町長に引き取られ養女となる。 ***ハガル・ビャルキ [#sd5fb96b] CV:高橋英則 テルベの里の頭領。不思議なことに彼が武器を手にしているのを見た者はいない。 身のこなしなどから、この人が本気になったら里の誰もかなわないだろうと言われている。 里の運営や対外関係の交渉ごとも巧みで、里の皆の信頼も篤い。 ***ルルサ [#oc869836] CV:牛田裕子 テルベの里で皆の食事を作っていた。 訓練キャンプのような里だから肉料理の要望も多かったのだが、 肉食は健康に悪いと信じているため、頑として野菜料理しか作らなかった。 自分自身も野菜と穀類しか食べていない。 主人公は彼女の料理に文句を言ったことが一度もないので、 彼が本拠地を構えた時、真っ先に駆けつけて厨房を取り仕切る。 頑固で自分の信条は曲げないが、情が深くてお節介焼き。 ***ノデリ [#dcfe51f9] CV:高橋英則 オロスク村の鍛冶屋。若いながら凄腕で知られている。 村から少し南に離れた所に住居兼工房を構えていたためか、 時々フェザートライプのメアメイが遊びに来ていて親交があった。 オロスク村が朱キ斧に占領された際、彼等に目をつけられ我々のために働けと強要されるが、 スキを見て逃げ出しメアメイのところに隠れていた。 ***ニド [#y5105555] CV: 田尻浩章 シュラートの大きな薬屋の跡取り息子。仕事柄、イリアとは接点が多い。 調剤の腕は確かだがいまいち押しが弱いため、親からはまだ店を継がせてもらえない。 本人も店を継ぐより一薬剤師でいたいと思っている。 密かに、と言うよりかなりわかりやすくイリアに好意を寄せているが、 相手に伝わっているかどうかは定かではない。 ***ボールドン [#l0715591] CV:秋本羊介 オロスク村の村長。拳法家で、その実力はかなりのもの。 異常な活力の持ち主で、何ごとも人に任せるのを嫌い、まず自分で動いてしまう。 ただ、どう動くかはそれなりに考えているようだ。 村の人々からも敬愛されている。 ***ゼフォン [#q732bd4e] CV:梶裕貴 突然主人公の前に現れ、時代樹の力で主人公たちを百年前へと導く、謎の少年。 ***レギウス [#y54950b0] CV:速水奨 冷静沈着で感情を表に出すことがないと言うより、感情がないようにさえ見える。 この世界の真実を知りたいと強く望み、主人公の近くにいることが得策と考えて、自ら参謀役に名乗り出た。 真実を知るためには手段を選ばず、どんな策略も平気で用いる。 ***リュセリ [#b78c9e80] CV:桑島法子 100年前に聖皇国軍の手によって滅ぼされたヒオニ村の生き残りの子孫。 先祖の村を滅ぼした聖皇国に反感を持っていて、朱キ斧を応援するくらいの気持ちでいるため 主人公たちにも非友好的で、朱キ斧に関する情報提供を拒む。 実は人一倍熱い正義感の持ち主。 ***フォルネ [#pe41f863] CV:安田奈緒子 100年前の魔石商人の子孫で、先祖が遺した文献に幼少時から触れるうち、 魔石への興味が高じて研究するようになった。 魔石生成スキルは研究に必要だから身につけただけで、本人は自分が魔石職人だとは思っていない。 家はフェアピークにあるものの、大半は珍しい魔石素材を探してあちこち旅をしている。 ***スニル [#p36c87cf] CV:大原さやか エフィル、リスティルの姉。バヤン・オアシスの生まれの薬剤師。 ドジで失敗の多い人だが、不思議と調剤で失敗することだけはない。 極度の方向音痴。 砂漠にしかないという珍しい薬草を探しに行き、遭難しかかっていたところ主人公に救われる。 言動がのんびりしているので落ち着いて見えるが、ド忘れとカン違いの天才。 「なんとかなる」が口癖。 ***エフィル [#la6ae35b] CV:赤﨑千夏 スニルの妹でリスティルの姉。 一時はアクリテスにいたこともあり、矢作りの技術はそこで学んだ。 以前、聖皇国第2枝団長であるクイネリア・リウイスから名指しで矢を注文されたことも あるほどの腕前で非常に質の高い矢を作るが、値段も相当ふっかける。 妖艶な外見とは違い、常にテンション高めでノリが軽い。 面白ければそれでいいタイプだがお金が絡むと目の色が変わる。 ***リスティル [#r74955f5] CV:佐々木愛 スニル、エフィルの妹。 年の離れた姉2人を見て育ったので自分も早く自立したいと願い、 12歳の時にアクリテスまで行って指輪強化の修業を開始。 その時期には次姉エフィルもアクリテスにいたのだが、できる限り彼女には頼らず独力で頑張った。 その後、個人的にクイネリアに世話になったことがあり、エフィルがオアシスに戻った後も聖皇国に残った。 独立心旺盛で人に頼ることを嫌う。 ***メアメイ [#t76ba2b5] CV:金本寿子 鳥類系の亜人種、フェザードライプの少女。 本来は警戒心が強く、臆病な性格で人里離れた場所でひっそりと生活している種族だが、 メアメイは自立心が強く、ひとり東部地方の森で暮らしている。 ***ジャグワン [#t17354ec] CV:立木文彦 地方勢力側についているスケイルホード集団のリーダー格。 聖皇国軍のダムディンとは旧知の仲で、敵味方に分かれた今も互いに尊敬の念を失っていない。 見た目よりも陽気でスケイルホードにしては感情の起伏が大きい。 ***レネフェリアス13世 [#pf5f09b8] CV:杉田智和 アイオニア聖皇国の13代目聖皇。 聖皇国内では神のように崇められている民の幸福と未来を真剣に願う慈悲深き王。 主人公達が100年目の怪物と戦ったことを知り、皇宮へと招いた。 ***マキア・ザフィール [#o10b041e] CV:沢城みゆき アイオニア聖皇の近衛部隊である光葉騎士団を率いる剣士。 蒼閃流剣術の創始者であるマクシモス・ザフィールの直系の子孫で、自身も閃流剣術の達人。 レネフェリアス13世に敬愛と忠誠の全てを捧げている。 常に冷静沈着で冗談が全く通じない。 ***ルガト・ルガム [#m5f7e1e8] CV:大塚周夫 アイオニア聖皇国宰相。 行政組織を司る他、研究機関の責任者も兼ねる現代の聖皇国の頭脳。 ***ダムディン [#e5da9129] CV:田尻浩章 アイオニア聖皇国軍の総帥で、第1枝団長も兼任している。 信念に殉ずる武人。 全身を金属製の鎧で覆っているが、自前のウロコの方が遥かに強靱。 ***クイネリア・リウイス [#hcbdd320] CV:牛田裕子 アイオニア聖皇国軍第2枝団長。 優れた決断力と行動力で知られる猛将。名門リウイス家の直系。一児の母でもある。 弓を持たせれば、並ぶ者なしと謳われるほどの名射手。 配下の将兵からは「戦女神」と呼ばれるほどに敬愛されている。 ***ディロム・ランツェス [#d30fa643] CV:木島隆一 アイオニア聖皇国軍第3枝団長。名門貴族の家柄。 実務能力に優れ、部隊運用も巧みだが軍人の魂とも呼ぶべきものに欠けると言われ、人望はあまりない。 貴族気質で、庶民を見下しているところがある。 ***デューカス [#x4290aa9] CV:小西克幸 アイオニア聖皇国軍 第4枝団先遣隊の隊長。 テルベの里を服属させるために里へ派遣される。 軍人にしては、ちゃらんぽらんで適当な言動が多いが、 部下の面倒見も良く締めるべきところは間違えないので人望は厚い。 ***アーロン [#lab2e816] CV:若本規夫 聖皇国打倒を揚げ、地方勢力の間で密かに支持を拡げて来た地下組織、朱キ斧のリーダー。 二十数年前、たまたま出かけていた時に街が壊滅し、最愛の妻と子を失い以降、 反聖皇国活動を行う地下組織で足場を築いていった。 ***ロシェル・コレック [#o03ee2d0] CV:久川綾 朱キ斧の幹部。アーロンの側近で文武両面で彼を支える参謀。 アーロンを心底から崇拝している。 ***ザヴィド [#j599b9ef] CV:櫻井孝宏 三年前、マルティリオンで起こった反聖皇国組織の決起に、 聖皇国の行いに義憤を感じて友人数人とともに反乱に参加するも 全く状況がわからないうちに聖皇国軍に包囲され、友人を失い自らも重症を負う。 聖皇国に加担する主人公に対して、激しい侮蔑と敵意を向ける。 ***ゾシオム [#h0dd5bb8] CV:中尾隆聖 朱キ斧の幹部。アーロンの側近のひとり。魔術の研究を担当している。 数十年前に聖皇国軍に家族を殺され、聖皇国に復讐することしか頭にない。 ***トルワド・アルブレク [#xd4eedf8] CV:小野大輔 テルベの里出身で、主人公の先祖にあたる。 100年前に起こった百年目の怪物との戦いでは、 東部地域で大きな戦果を上げ、現代でも英雄として語り継がれている。 未来からやってきた主人公に年の離れた兄のように接する。 主人公と同じく、蒼閃流の使い手。 ***ロルフ・ラウグ [#of140f7b] CV:遊佐浩二 100年前に起こった百年目の怪物との戦いで、湖の砦の参謀役だった魔術師。 トルワドとは少年時代からの親友。 戦後、砦を出てシェラートに帰っていたが、トルワドに呼び戻されて主人公たちに協力することになる。 ***ムーイー [#k3f70054] CV:金田朋子 100年前に起こった百年目の怪物との戦いで、トルワドらと共に戦った仲間……のはずだが、 フェザートライプの仲でも特に臆病。人間の姿を見ただけで逃げてしまうほど。 先の戦いで失われてしまった薬草の自生地を再生させようとしたのだが、 牙ウサギに邪魔をされてどうにもならなくなっていた時に主人公たちと出会う。 ***バタムハタン [#e156bcdc] CV:稲田徹 100年前に起こった百年目の怪物との戦いにおいて湖の砦でトルワドたちと共に戦った戦士。 その最中、オロスク村を襲ったワイバーンと戦うもとどめを刺すことができず再戦を誓い戦後、 退治屋のようなことを始めて東北部の山へワイバーンを討伐に向かったところで主人公たちと出会う。 実直すぎるほどに実直な武人。 ***ヘイドレク [#y804f3a5] CV:関根信昭 100年前に百年目の怪物との戦いでは、湖の砦とティオス砦の両方で活躍した勇士のひとり。 当初は北部で戦っていたが、トルワドと出会い湖に身を置いて戦うことになった。 困っている人や、弱い者が虐げられるものを放っておくことができず心の底に純粋な正義感を持ち続けている。 ***ビーアーガ [#s3b30763] CV:小田柿悠太 一撃必殺の矢を放つ名射手として、一族ばかりか人間の間にも名が知られていた。 ただ射撃の腕がいいだけではなく、標的の急所を見抜く観察眼の鋭さによるところも大きい。 だがそれは、獲物を苦しませずに仕留めるために身につけた技術だった。 100年前の百年目の怪物との戦いでも鮮やかな活躍を見せたが、 戦後は過剰な殺生に汚れた己にケジメをつけるため、北のヒオニ山でひとり隠棲している。 ***ポロック [#a6f6ce92] CV:皆川純子 オロスク山育ちの野生児。幼少時はヘイドレイクが面倒を見ていたようだ。 育ちのせいか、町の薬使いや調剤師が知らないような薬草もよく知っている。 我流ながら、薬術の知識もたいしたもの。 100年前の百年目の怪物との戦いでは、ムーイーと組んで仲間を支援した。 邪気がないため、恐がりのムーイーも怯えなかったらしい。 ***マザリカ [#j9a30cc4] CV:吉田聖子 剣術の名門・ザフィール家の100年前の当主。 マクシモスの子孫で、マキアの先祖に当たる。もちろん蒼閃流の使い手。 百年目の怪物との戦いでは聖皇国軍を率いてティオス砦で戦った。 戦後はペリエの森で精神修養を行っている。 無駄口を叩かず、表情も変えず、冷徹に聖皇国の敵を斬り裂く非情の刃を振るう。 しかし、ある戦場で共に戦ったトルワドに対しては同じ蒼閃流として 一度手合わせをしてみたいという気持ちが強くある。 ***ヨフール [#xdeed461] CV:宮原弘和 オロスク村在住の鍛冶職人。 若いが腕は確かで、良くも悪くも天才肌。 トルワドらの剣を強化していたのもヨフールで、 トルワドが英雄と呼ばれるようになったのは自分の功績だとよく言っている。 少々物足りない思いをしていたが、バダムハタンがワイバーン退治をすると聞きつけ、 再び自分のウデを示すチャンスとばかりに勝手に手伝いに来る。 ***アストリッド [#w9f3e2f8] CV:井上喜久子 200年前のアイオニア聖皇国の皇妃。 魔術に長けており、アイオニア聖皇国第二枝団の枝団長として 200年前の百年目の怪物との戦いでは最前線で指揮を取り勝利を収めた。 民衆からは皇妃将軍と呼ばれ敬愛されている。 ***マクシモス・ザフィール [#f4131182] CV:浅沼晋太郎 200年前の世界のアイオニア聖皇国光葉騎士団、前団長。 200年前に起こった、百年目の怪物との戦いでは 聖皇の命により皇妃アストリッドの護衛について戦い、今もその任を継続している。 寡黙な武人で、余計なことは一切語らない。 蒼閃流剣術の創始者でもある。 ***ラドニーン [#ta7acce1] CV:山﨑健太郎 全身を強靱なウロコで覆われた爬虫類系の亜人族、スケイルホードの拳法家。 200年前の百年目の怪物との戦いで、マクシモスとともに皇妃アストリッドの護衛を務めた。 この時代のスケイルホードとしては出世頭と言ってもよく、自分を取り立ててくれたアストリッドには恩義を感じている。 ***レーテ [#zf00e5ad] CV:金本寿子 200年前の世界で、自らの寿命を悟りペリエの森に隠棲し最後の刻が来るのを静かに待つ魔術師。 聖皇国軍の上級魔術師の制服に身を包んでいる。 死を覚悟している様子は微塵も見せず、穏やか過ぎるほど。 いつも何でもない事を楽しそうに話す。 ***ロドリク [#p12304a7] CV:藤原啓治 200年前の世界の、マルティリオンの庶民の出身。 第一次迎撃戦前から軍に入って訓練を積み、 若いながらも弓兵小隊のひとつを預かる長としてゼフテロス砦に配属された。 威圧的な外見とは裏腹に、生真面目で内罰的。 自分が悪いと思い込みやすく、また思い込むと身を以て償おうとする。 誠実な善人には違いないが、少々度を越したところがある。 ***シルディス [#ca2db951] CV:安田奈緒子 200年前の第一次テラスファルマ迎撃戦の際、ゼフテロス砦で活躍した勇士のひとり。 トルワドと主人公の先祖に当たる。 この時はまだ蒼閃流ではなく、別の流派で若き天才剣士と謳われていた。 後にマクシモスに協力し、蒼閃流の完成に貢献することになる。 冷静沈着でありながら冷徹とは感じさせず、安心感を与える不思議な雰囲気の持ち主 |