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【魂からの変更点】 †
- ハロスコアの廃止。ウォーズブレイク(通称WB)が追加。
公式サイト等でも宣伝している通り、提示された条件を満たすと発生。
原作本編の通りにストーリーが展開していくこともあれば、全く関係無い作品からの乱入がある場合も。
- 各キャラクターに固有のアビリティが付いた。
Lvが上がるとそれぞれ5個まで習得していく。キャラクターアビリティ・キャラ別詳細参照。
またアビリティやパラメータを、撃墜数に応じて貰えるポイントを使って任意に成長させていくことができるようになった。
- マスターユニットが戦艦所属になった。
ターン毎の回復等の仕様は魂と同じだが、戦艦に帰還しての補給や形態の換装が可能になった。
それに伴い戦艦の最大チーム数が魂の4×3チームから「4×2+マスター枠に1機」に変更された。
- 戦艦から発進後そのまま攻撃できるようになった。
攻撃か待機が選べるようになった。
これによってチャンスステップを利用して1ターンでのブーメラン戦術が可能に。
ただし、敵側は魂までと同様に出撃した後は攻撃せず必ず待機することになる。使い回しが雑すぎるよトムクリ。
でも残念ながら複数の地形適性があっても発進先の地形は選択できるようにならず。空はミノフスキー粒子が薄いんだよっ!
- チャンスステップの仕様変更。
今作ではパイロットのLvによってチャンスステップの可能回数が変わるようになった。
- 支援反撃・支援防御が追加された。
お互いにリーダー範囲内なら攻撃対象のユニットではない別のユニットで敵の攻撃を受けることができるようになった。
回避率は支援防御をするユニット(以下、支援機)に依存する模様。支援弾機がシールド持ちやIフィールド持ちなら支援防御でもちゃんと機能する。
ダメージ等はもちろん最初のターゲットにされた機体ではなく、支援機のステータスで計算されて反映される。ぶっちゃけ人柱。
支援機は防御選択をした場合と同じ扱いになるようで、攻撃が当たるとMPが20減少する。
- 超一撃の仕様変更。
魂は超強気の状態から敵を破壊する毎に1→2→3→超一撃→クールダウン(ステージ開始時のMPに戻る)だったが、今作では超強気→超一撃となり
クールダウンが発生するのがダメージを受けた場合のみに変更された。
超一撃状態になった後はMAP兵器等でダメージ(アッザムリーダーや月光蝶などのENダメージを含む)を食らってもクールダウンは発生する。クールダウンが発生した場合は魂と同じく初期値までテンションが下がる。
例外的に、覚醒武装や必殺技等のMPを消費する攻撃でテンションが下がった場合は数値通りに低下し強気等に戻る。
Iフィールドなどで攻撃を無効化しダメージが0になった場合もクールダウンは発生せずに数値通りの低下になる。
前述の支援防御に入ることによって超一撃状態のユニットが被弾した場合はクールダウン。
逆に命中率100%で超一撃のユニットが攻撃されても身代わりすればセーフ。
- 武装アイコン表示基準の変更。
ステータスや武器選択時に見られる武装アイコンと実際の武装属性が一致しない場合が出てきた。
アイコンとは一致しなくなっただけで武装の説明文を見ればわかるが、一見しただけだと間違えることがある。
- オプションパーツに関する調整。
魂は戦艦3つ、MSなどは1つまでのOP装着だったが、今回は戦艦もMSも3つまで装備できるようになった。
それに伴いオプションパーツに消耗品が追加された。「HPを回復する」とか「一回だけ移動力を上げる」とか色々と。
ちなみに今作から同一のOPを複数所持できるようになった。
でも同じOPは2つ装備できない。同系列でも別のものなら可。
「テラ・ブースター」を3つ付けて「特攻機なのだ、これはっ!」とかはできないが「バーサーカーシステム」シリーズを3つ付けて「ウホッ!」とかは可能。
- 格闘と地形の関係の仕様変更。
魂までは空中から地上へ格闘攻撃をされると格闘による反撃ができなかったが、今作では普通にできる。
- ビームライフルの射程変更。
ビームライフルの射程が「3〜4」から「2〜4」になったため、これまで穴とされていた射程2が多くのユニットで埋まった。
- 地形適性の扱いの変更。
最も一般的だと思われる適性Bだとスペック通りの移動力から-1されたものが実際の移動力となる。
つまりカタログ値で移動力6、地形適性Bだと実移動力は5となる。適性Aでカタログ値通り。もちろん、デブリ帯や森林では影響を受けさらに減少する。
ちなみに最高はS。詳しくはシステム解析参照。
- 戦艦のクルーステータスの変更。
魂までにあった指揮・操舵・整備などのステータスは廃止。代わりにパイロット・艦長・通信・操舵・整備の適性がS・A〜Dで設定されるようになった。
各適性値は対応した部署に配置して30回出撃することで上昇する。パイロットは戦艦に引き籠もっていても適性は上がる。
- 一部パラメーターの追加、変更、削除。
射撃・格闘・反応・覚醒・魅力に「守備」が追加された。詳しい影響は上記。
ステータスの上限は99、覚醒と魅力は100。なお、アビリティによる能力上昇があった場合は100を超える。
- 大幅な人員整理と宇宙世紀以外からの新人追加。
宇宙世紀はユニットもそうだが、キャラクターもかなり削減されている。
しかし、宇宙世紀以外でも「なんでこいつがいねーんだ!」とか、「こいつ声入ってないの!?」とかいう声が割と多い。
- クリティカル発生で、BEAM1やBEAM2属性の武器でもIフィールド持ちなどの機体へ、ダメージを与えられるようになった。
テンションが超強気以上なら、ビームライフルだけでも敵を倒す事が可能。が、陽電子リフレクターなどの例外もあるので注意。
- ゲスト機、敵機に対するレベルの廃止。
プレイヤー軍以外のユニットに倒させてもレベルが存在しない(ACEも廃止)ため経験値が入らない。そのため、自軍ユニットを犠牲にした敵機の生産登録、ゲスト機の生産登録が不可能となっている。
よってゲストキャラクターは「原作通りに倒したい!」などの思い入れがない場合はWBトリガー、または削り役としての運用が基本になる。
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