ゲーム内容全般 Edit

  • どういうゲームなの?
    3DマップのSRPGです。「TO(タクティクスオウガ)」や「FFT(ファイナルファンタジータクティクス)」が引き合いに出されることもあります。
    敵側は従来のウェイトターン制に近いですが、味方側は将棋やチェスのように任意のユニットを好きなときに動かせるという、特徴のあるシステムを採用しています。
    いずれにせよ、数マップ程遊ぶ事のできる体験版が配布されているので、一度触ってみると感触が掴めるでしょう。
  • これってDHEシリーズ?
    その通りです。
    また、この一連のシリーズはシステムが全て異なっているので、他作品をプレイしていなくても問題ありません。
  • 難易度はどのくらい?
    難易度は3段階あり、一番低い難易度で遊ぶなら好きなユニットを使って気軽にプレイできると思います。
    真ん中の難易度の場合、使用するユニットクラスや武器を吟味する、といった事がある程度必要になってくるでしょう。
    なお、両者とも2周目以降はアイテムの引き継ぎができるので、強力な武器でサクサク進めることが可能です。
    一方、一番高い難易度は引き継ぎ不可の「チャレンジモード」です。大変難しいですが、詰め将棋のような楽しさを味わえるかもしれません...。

攻略上の注意点 Edit

  • SCENE3やSCENE10の敵軍強すぎ...
    負けイベントなので、諦めましょう。
    その時点では、店売りされていない装備品もあるので、粘ってドロップアイテムを狙うのも良いかもしれません。
  • マップ端にいたユニットがいきなりやられたんだけど...なにこれ?
    本作には、相手を1マス後ろに下げる「ノックバック」効果を持つ攻撃がいくつもあります。
    通常は、マップ圏外や深い水域、奈落領域には移動することができません。
    しかしノックバックによって、ユニットがこれらのマスに押し出されると、そのユニットは残HPに関わらず「撤退」もしくは「絶命」扱いとなってしまいます。
    なお、ノックバックを防ぐ手段は原則なく、ノックバック攻撃を持っている敵には注意を払う必要があります。
  • 宝箱って壊した方がいいの?
    壊すとアイテムが出現する宝箱。その時点では店売りされていない装備品やレアな非売品が入っている事も...。
    しかし、耐久力(HP)が比較的高く、壊すのに手間がかかる場合が多いです。
    どの位置の宝箱から何が出るのかは固定なので、ゲームに慣れてきたら狙ってみるのも良いでしょう。
  • 宝箱壊したはずなのに、アイテムが入手できてない!?
    本作ではアイテムは自動的に回収されません。
    また、敵を倒したときに出現するドロップアイテムも同様です。
    これらのアイテムを敵に横取りされることもしばしば...。
    なので、いかにアイテムを上手く回収するかも戦略の一つと言えます。

その他 Edit

  • 中断セーブってないの?
    はい、セーブはセットアップ画面でしかできません。
    なので、敵の装備品が欲しいときは防具ブレイクを活用する、敵からの状態異常に対しては解除薬の準備などしっかり対策をとる、といった「リセットを少なくする」工夫が必要になってきます。
  • フリーバトルは?
    残念ながら、フリーバトルはありません...。
    そのため、限られたマップ数で武器やユニットを育てる必要があります。
    しかし、制限下でそれら育成を考える事も、本作の楽しみの一つと言えるかもしれません。

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