CV:一条和矢
□:守護の拳
性能
タメなし:踏み込み攻撃。連続使用で二段、三段と繰り出せる。
タメあり:威力大幅上昇。
△:鉄壁の構え・烈鋼牙、鉄壁の構え・烈鋼襲牙
性能
タメなし:相手の攻撃を命中する直前で受け止め、相手に跳ね返して反撃を行う。ギリギリまで引きつけて受け止めると、反撃が二段に強化。
・一段目は威力そこそこで連続Hit補正が高め。二段目の方が若干射程が長く、威力が高い。一段目をガードされたり、ギリギリ届かなかったりで二段目のみが命中するとかなりのダメージ量になる。
○:牙獣走破
性能
タメなし:突進攻撃。離れた位置からでも一気に飛び込みキックを繰り出す。
タメあり:ガード不能攻撃。威力上昇。スピード、射程も上昇。
発動技は裏拳。リーチはやや長め、威力は標準的。
○通常時ボイス
ザフィーラ「うおおおっ!」
ザフィーラ「縛れ、鋼の軛!」
ザフィーラ「終わりだっ!」
○ザフィーラストーリー最終戦(VSリインフォース)
ザフィーラ「うおおおっ!」
ザフィーラ「お前の痛みも、苦しみも!」
ザフィーラ「永い夜も…」
ザフィーラ「もう、終わりだ!!」
オートガード(MP大消費と引き換えに相手の攻撃を自動防御)
クロスレンジディフェンス(クロスレンジの防御力UP)
アクセルストックは標準の4つ。
近接特化の盾の守護獣だけあって、通常攻撃のリーチの長さとダメージの高さはさすがのもの。
フルドライブ中であれば□□□からバーストが繋がるのも非常に心強い。
特筆すべきは、アクセルダッシュ並に前に滑ってつかまえるキャッチのリーチと判定の大きさ。
開幕距離からやや離れたくらいでもキャッチ可能、浮かせた相手もこれで拾っていける。
「守護の拳」はシグナムの空牙と同感覚で使っていける優秀な中距離技。ただしガードされた際の隙は空牙よりやや大きい。
ロングレンジで何もできないのはシグナムと同じなので
中距離では牙獣走破か守護の拳で突進してクロスレンジに入っていくのが基本。
タメ牙獣走破はタメ時間の短さとガード不能を生かして、「移動投げ」の感覚で使っていける。(ただし、ガードが出来ないだけでタイミングを合わせたブロックは可能。対人戦に慣れた相手にとって、不用意な牙獣走破は反応されたら反撃確定なので要注意)
「鉄壁の構え」は、使いこなせばミドルレンジで優秀な性能を誇る。
ミドルレンジでの安定行動に乏しい上に、システム上最もガードクラッシュしやすいこともあり、キャラランクではフェイト、シャマルと並んで下位との評価が大半。
しかし荒らしには持って来いの投げや鉄壁・高めの火力に、アドパ、kai、野試合問わず少ない使用人口から上位キャラ相手に善戦することも多々。さすがにヴィータ戦だけは厳しいと言わざるを得ないが。
やはりクロスレンジパワーが強力。
なのはやはやてなどロングレンジに張り付こうとする相手を追いかけるシチュエーションも多くあるためにアクセル系が欲しくなるところだが、突進技と鉄壁、EXガードなどでもカバーできる。
コンボパワーをつけることで、バーストが単発で約6割のHPを奪う超絶威力になる。バーストコンボ含めても決められるシチュエーションは限られては来るが、通常コンボの平均火力を上げられる、という本来の意味でも有用ではある。
天敵であるヴィータ戦ではMPガードも候補に上がるが、スキル付加によるHP減少と割が合うかは微妙。
「守護の務め、果たして見せる」
「守るための、この拳だ」