対人攻略 †
シグナム †
- 立ち回り
維持すべき間合いは□の先端が当たる距離〜空牙がギリギリ届く距離。
この範囲内ならほぼ全キャラ相手に五分以上に立ち回れる。
基本はたまのシュランゲバイセンに、動きながらの通常版空牙による牽制。横アクセルでも見てからでは回避困難なため、ほぼガードか後ろアクセルでの逃げを強制させることができる。
ガードされた場合は再度通常版空牙、前アクセルで接近など。
後ろアクセルの場合は距離次第で溜め空牙やシュランゲバイセンで狩れるので覚えておこう。
共にリターンが大きく、状況次第で体力の四割〜半分を持っていく。
- 連続技の使い分け
シグナムを使っている以上、ついつい火力を優先したくなるところだが、時には状況重視の締め方を優先したい。具体的には□□△△がこれにあたり(□による追撃はしない)、
技後には打撃と投げの二択を仕掛けて積極的に崩していきたい(暴れる相手にはブロックで対処)。
ダメージ、状況共にある程度優秀なのが□□△○溜め□。
技後にはミドルレンジになるので、溜め空牙での接近を軸に選択肢をうまく散らしていこう。
- ロングレンジ対策
距離を開けられるとつい追いかけたくなるところだが、アクセルストックも少ないため無理は禁物。
基本は通常移動で様子を見つつ、射撃に対しては先読みの溜め空牙で掻き消しつつ接近、砲撃にはEXガードで対処していく。
ここで大事なのは相手に「ロングレンジはリスキー」と思わせることではなく、「ロングレンジはダメージソースになり得ない」と思わせること。
特にEXガードは重要で、ガードクラッシュを未然に防げることも考えると習得は必須。練習あるのみ。
ヴィータ †
- 基本戦術
ミドルレンジからシュワルベフリーゲンとコメート(溜め□)を使い分けて牽制する。
主に使用するのは追尾性に優れた前者で、避けられたり、ガードされた場合に後者を撃ち込んでいく。
移動しながらこれを繰り返してガードクラッシュを狙っていくのが基本だが、さすがに相手がそれを易々と許すわけがない。
この後は主にクロスレンジに発展(ロングレンジだと同じ戦法が使えるため)するので、相手から接近してくる場合はブロックなどの用意をし、自分から接近する時は、回数が限られたアクセルよりは通常版テートリヒを使うと燃費がいい。
- 連続技の締め
ルートはほぼ□□△○でいいが、最後の一段はコメートと通常版テートリヒを使い分けたい。
ダメージ重視かシグナム等の接近戦が強い相手の場合には前者、状況重視かはやて等の離すと面倒な相手には後者を使うと良い。
テートリヒ後には投げ(通常版ラケーテンでキャンセルして接近)か□で締め、攻めを継続していこう。
- 注意事項
溜め版ラケーテンハンマーはヒットしてもフルドライブ→即バーストで反撃される。
ドライブストックがある相手に使うのは厳禁だという事を覚えておこう。
- 小ネタ
投げを仕掛けた角度によっては、攻撃モーションの二段目が空振りして、相手が長時間のけ反ることがある(詳細は不明)。
この場合通常の連続技で追撃できるため、頭の片隅にでも置いておこう。
シャマル †
- 基本戦術
クロスレンジはその広い攻撃範囲を生かしてやや間合いを広めに。ただ、ペンデュラムがギリギリ届く距離ではダメージ効率が悪いためスタート直後から少し遠目くらいを目安に。
立ち回りは攻撃よりも防御優先。4:6か3:7くらいがおそらくベスト。元々手数が多いキャラではないので自ら攻撃してダメージを稼ぐよりダメージソースを防御から組み立てた方が立ち回りも考えやすい。そのため、EXガードとブロックの精度アップは必須事項。
特にブロックからのキャッチはバーストを除いて特に高いダメージとなるため相手の癖を把握することも重要となってくる。
接近戦となったときの狙いは威力の高いキャッチ。決めたあとはロングレンジに移行するため、更に攻めを継続できる。
ただし無理に狙うと致命傷になりかねないのでブロックとの割り振りを考えよう。
ロングレンジは攻めこむための布石としての足枷と護盾を使い自分にとって有利なフィールド作りを行う場として使う。
足枷を大量にばら撒ければそれだけ相手も動きにくくなる。
- 連続技について
クロスレンジでは○締めで間合いを開ければテレポートを使った攻めや固有技を使ったフィールド作りへ流れを持っていける。
各々の体力やMP残量、フィールド内の状況を見てより良い選択肢を考えていけるようになろう。
バーストコンボのダメージは魅力的だがフルドライブ中は相手も警戒してくるのであまり考えすぎないように。
- 大事なこと
無理をするな。そして諦めるな。