腹の減る順 
舞耶、ミッシェル、リサ、達哉、ユッキーの順。
楽にストーリーを進める 
セブンスクリア後に行けるようになるシアターには高レベルの悪魔が出てくる。
つまり効率的にレベル上げやタロット入手が出来る。
途中でリタイアしても戦闘や探索で入手したものは反映されるので案外リスクも低い。
ここで高レベルししてストーリー攻略時にはエストマを使えば雑魚戦なしで進める。
ただしボス戦を含めて戦闘が温くなってしまうのでそういうのを嫌う人はシアター自体当分行かない方がいい。
序盤の金策 
七姉妹学園に出現するラタトスクや、ゾディアックに出現するパックは、
ノーマルアイテムとして「開扉の実」を落とす。
これは売却すると3500円になる意外な高級アイテム。
契約してアイテムを要求すれば確実に貰えるので、序盤では良い稼ぎになる。
招きネコとポーピーくん 
葛葉探偵事務所においてある招きネコには百円入れることが出来るが、100回入れるとインセンスセット(ALLインセンス以外を全て)を貰える。
港南警察署においてあるポーピーくんには百円入れることが出来るが、100回入れるとインセンスセット(ALLインセンス以外を全て)を2つ貰える。
ただし港南警察署には入れるのは野外音楽堂をクリアする前までなので取り逃しに注意。
ギガ・マッチョで回復 
ギガ・マッチョはイベントクリア後でもCDを買いに来れるが、フロアを歩いているとSPが回復する。これを利用してスキルでHPや状態城を回復し、歩き回ってSPを回復すると微量ながら金の節約が出来る。
徘徊敵と楽に遭遇 
廃工場の特定エリアには、極低確率で「徘徊敵」が出現し、それを撃破すればマテリアルカードが手に入る。
達哉をザコ敵以上・徘徊敵以下のLVにして、エストマを使って歩きまわれば、ストレスなく徘徊敵だけを狙える。
なお、徘徊敵を倒せるのは一度だけなので、カードの入手は一枚きりである。ご利用は計画的に。
・シャカLV29(工場1)
・ナタLV35(管制室)
・イザナミLV51(制御室)
・オーディンLV55(制御室)
・ヴィローシャナLV65(役員室)
・ガイアLV72(廃液処理場)
アリス狩り 
「徘徊敵と楽に遭遇」の応用版で、達哉のLVが70~79の間にエストマを使用して廃液処理場を歩き回れば、恋人アリス(LV80)しか出てこなくなるのでその間の経験値稼ぎは楽。
ただしアリスを一撃で倒せるスキルや合体スキルがないと返り討ちに遭う危険性が高いが。
キャラクターの成長傾向と成長方針 
- 達哉(主人公)…LVUPの度にパラメータを割り振れるが、できるだけ「技」と「速」を優先する傾向の方が良いだろう。ペルソナはほぼ全アルカナに相性がよいものが揃っており、LVUPボーナスは足りない物を補うor長所をさらに伸ばすかで決めたい。
- 栄吉…相性の良いLVUPボーナスに「力+1」の物が多いため、物理攻撃の主軸になれるが、速さが上がりにくい上「速+1」のLVUPボーナスで相性が良いのが「月」くらいなので、放置しておくと攻撃順で遅れを取りやすい。早めにアジリティソースをつけるなりして対処しておいたほうがいいだろう。
また、最高相性アルカナの「死神」が魔法スキルに偏っていることが多いため、魔法スキルを活かしたいなら「皇帝」「世界」などを付けてLVUPボーナスで技を上げる事を忘れずに。
- ギンコ…相性の良いLVUPボーナスが「速+1」の物が多いので、戦闘では最速で回復できる役に適しているが、運が伸びにくいので「節制」「金貨」などを付けて弱点を補強しておいた方が良いだろう。力・耐・技は平均的に伸びるので、魔法スキル重視なら「審判」「杖」などを付けて少しでも個性を出したい。
また、後に審判ミカエルを唯一悪相性で降魔できるため、足りなくなりがちなSPを補うためスピリットソースを付けておくのも有効な手。
- 舞耶…成長タイプはギンコに似ているが、「魔術師」など「技+1」のLVUPボーナスのアルカナと相性が良く、魔法スキルの使い手として育てやすいが、耐が低くなりがちのため、「女教皇」「女帝」「隠者」などを付けて弱点の補強に務めたい。
あまり力は高くならない上に「力+1」のLVUPボーナスのアルカナで相性が良い物が少ないため、物理攻撃よりは魔法攻撃に特化した方がいいだろう。
- ゆきの…前作と成長タイプが異なり、力・耐はよく伸びるがそれ以外は平均的に低くなるという成長タイプになった。しかし女性キャラと相性の良い「星」「恋人」などで弱点の補強がしやすいため、栄吉と比較すると早い段階から速の弱点を補える強みがある。
むしろ物理スキルに長けたペルソナを降魔させて長所である力の高さを活かすなどの活用をした方が良い。どちらにしろ途中で離脱するのが難点だが…
- 淳…途中から加わるが、平均的な初期パラメータを持つため物理型・魔法型どちらかに成長の方針を決めた方がいいだろう。
物理型ならば「法王」「正義」「戦車」など、男性キャラほぼ共通で相性のいいペルソナを降魔させるとよい。「伝説の花」がシバルバー浮上後から入手できるため、アタッカーとして起用しやすいのも魅力。魔法型ならば「皇帝」「魔術師」「世界」などのペルソナと相性が良いのでそれらを優先して付けたい。
やや速が足りなくなりがちなので、アジリティソースで補うなどして対処したい。