照竜鬼
暫定的に“照竜鬼”のデフォルト名“ティノ”で載せることにします。
第一回 †
ジャン:
あれ? 先客がいたのか。
こんな場所に珍しいな…
ティノ:
…あぅぅ…な、何ですかぁ…
私に何か用なんですかぁ…
ジャン:
そんなに怯えないで下さいよ。
僕はここでのんびりしようと
思っただけですから。
ティノ:
そ、そうですかぁ…
変な誤解してすいませんですぅ…
ジャン:
いえいえ、誤らないで下さいよ。
お互いに何か嫌なことをしたわけでもないですし。
ティノ:
はい…わかりましたですぅ…
ジャン:
けど、こんなところで会うなんて、
ずいぶん奇遇ですね?
ティノ:
まだ新参者なので、
あんまり打ち解けられなくって…
ジャン:
それでここでひとりになって
休んでいたんですね?
ティノ:
はいですぅ…
ジャン:
でも、ちょっともったいないですね。
みんなも、ティノさんに
何かしらの興味は
持ってると思うんですけど。
きょ、興味…ですか?
そんな…私には取り立てて、
みなさんの気をひけるようなもの、
もっていないですぅ…
ジャン:
そうかな〜? 例えば、武器とかは?
みんな色んな武器を持って
戦ってますよね?
ティノ:
…武器、ですか?
ジャン:
だからみんな、
ティノさんの武器にも、
興味津々だと思いますよ?
ティノ:
…うちの家系で、
先祖代々で受け継いでいる…
このティラノハンマーに…?
ジャン:
そうそう。
僕も少し気になってたんですよ。
これってちょっと触ってもいいですか?
ティノ:
あっ…はいですぅ…
ジャン:
うわっ! 何来れ!? すごい重い!
こんなに重かったら、
僕ひとりじゃ持ち上げることも
できないなぁ…
ティノ:
えっ…そうなんですか…?
うちの家じゃ。
私が一番非力ですけど…
…それでも、普通に持てますし、
簡単に振り回せる重さだと
思いますですぅ‥
ジャン:
あぶなっ!? ティノさん、
いきなり振り回したら危ないですよ!?
当たりそうになるから!
ティノ:
…あっ…ごめんなさいですぅ…
ジャン:
それにしてもティノさん、
他の人とは違って、
ものすごいバカ力だったんですね…
僕、そんなこと全然知らなかった…
ティノ:
あぅぅ…本当にごめんなさいですぅ…
ジャン:
いいんですよ、気にしてないです。
ただ、武器を振り回すときは
気をつけてもらえれば。
(…とは言え、ヘタに怒らせて、
殴られないように
気をつけなきゃいけないかな…)
第二回 †
ティノ:
…あっ…ジャンさん…
こ、こんばんは…
ジャン:
あ、はい。こんばんは。
ティノさん、
こんなところでどうしたんですか?
ティノ:
…実は晩ご飯の後、
みなさんの雑談の話に交じるの…
失敗しちゃったんですぅ…
ジャン:
…あはは…そ、そうなんですか…
次はうまくいくといいですね…
ティノ:
…はいですぅ…
ジャン:
(…なんだか尻尾まで、
本人と一緒にシュンとしちゃってるよ…
可愛いなぁ…)
…ねえ、ティノさん?
ちょっと気になったんですけど…
このシッポって、
ティノさんの気持ちに
合わせて動いたりするんですか?
…あっ、はい。体の一部ですから…
自分の意思でも、動かせますけど…
ジャン:
へえ〜、そうなんですか…
少し触ってみてもいいですか?
ティノ:
…えっ…あの…その…
それってどういう意味ですか?
ジャン:
みんなと仲よくするきっかけに、
この尻尾が使えるかと思って。
ほら、犬とか猫の尻尾って、
可愛かったりするし、
つい触ってみたくなるでしょ?
それと同じ感じ、
って言えばわかってもらえます?
ティノ:
…そ、そういうことなら、
触ってもいいですけど…
ゴツゴツしてるだけですよ…?
…ひゃう…
ジャン:
…あっ、ホントに少し
ゴツゴツした感じですね?
皮膚が固いってことですか?
ティノ:
…あうっ…
わ、私、恐竜族なんですぅ…
ジャン:
へぇ〜。恐竜族の方って、
みんなこうなんですか?
ティノ:
…はぁぅ…んっ…そう…
んふぅ…なんですぅ…
ジャン:
…でも、こうやって触ってると…
結構病みつきになる…
触り心地かもしれない…
ティノ:
…はぁぅ…ジャン…さん…
もう…そろそろ…
ジャン:
…はぁはぁ…ごめんなさい、
ティノさん…もう少しだけ…
…はぁはぁ…
もうちょっとだけでいいから…
はぁ…はぁ…触らせてください…?
ティノ:
…はぁ…はぁ…んんぅ…
は、はいですぅ…ふぁあっ…
…あっ…・ふぁっ…んふぁ…
な、なんか…すごく気持ち良いかも…
ですぅ…
ジャン:
…はぁはぁ…そ、そうなの…?
それじゃあ、もっと触ってた方が
いいの?
ティノ:
…ふぁっ…は、はいですぅ…
こうやって触られるの…
んふぅぁっ…た、たまらないですぅ…
…やっ、あっ…はあぁっ…
も、もう…らめですぅ〜〜っ!!
…ふにゃ〜…ふへへぇっ…
体に力が…入らないですぅ〜…♪
ジャン:
…あっ…ごめんなさい、
ティノさん…
僕、調子に乗っちゃってたみたいで…
ティノ:
…いいんですぅ…尻尾を触られて、
すごく気持ちよかったですからぁ〜…
第三回 †
ティノ:
……しゅん…
ジャン:
ど、どうしたんですか?
なんだかすごく元気が
ないようにみえますよ?
ティノ:
…みなさんと打ち解けるために、
どうすればいいか、
わからないんですぅ…
ジャン:
どうすればって…
普通に話せばいいんじゃ?
僕とこうして話してるみたいに。
ティノ:
そ、その…自分から
うまく挨拶できなくって…
ジャン:
…そこからだったんだ…
ティノ:
…ですぅ…
ジャン:
それじゃぁ…呼び方とかを
あらかじめ決めておけば
いいんじゃないですか?
親とか兄弟とかであれば、
呼びやすかったりするでしょ?
ティノ:
…はいですぅ…ジャンさんなら…
『お兄ちゃん』でいいですぅ?
ジャン:
…お、『お兄ちゃん』…
ちょっといいかも…
ティノ:
…お、お兄ちゃん…ですぅ?
ジャン:
…も、もう1回言ってみてくれます?
今度はできるだけ嬉しそうに!
ティノ:
お、お兄ちゃん♪
…おに〜いちゃん♪
ジャン:
…いいですよ、ティノさん!
素晴らしいですよ!!
僕、妹が欲しくなってきました!
きっとみんなもこれで
イチコロですよ、絶対!
ティノ:
そうだと嬉しいですぅ…お兄ちゃん♪
ジャン:
…いい…実に素晴らしいよ…
ティノさ…いや、
ティノちゃん…
ジャン:
…僕のこと、もっとその呼び方で
呼んでくれる?
ティノ:
…お、お兄ちゃん…って、
いつまでこれで
呼んでればいいですぅ?
第四回 †
ティノ:
……はぁ…
ジャン:
ずいぶん大きな溜息ですね?
ティノさん、何かあったんですか?
ティノ:
あっ…お兄ちゃん…
ジャン:
うひ!
ティノ:
ど、どうしたんですぅ?
ジャン:
い、いえ、まだそう呼んでくれるとは
思ってなかったもので…
ティノ:
だ、ダメ…ですぅ? 私もなんだか、
この呼び方…話しかけやすくて
気に入っていたんですけど…
ジャン:
ダメなんて! そんなことあるわけない!
呼んで! 呼んで! 呼びまくって!
お兄ちゃんと! そう、お兄ちゃんと!
ティノ:
わ、わかったですぅ…お兄ちゃん。
ジャン:
ムッホ! そ、それで?
ティノちゃんはお兄ちゃんに
何か相談したかったのかな?
ティノ:
はいです…その…実は…
…私、自分ではっきり
分かってるんですけど。
どうにも気が弱いみたいで…
そのせいか、他の恐竜族…
それも草食系の子にも
いじめられたりすることがあって…
だから私、それを
どうにかしたいんですぅ…
ジャン:
そっか。
それがティノちゃんの
コンプレックスなんだね?
ティノ:
…はい…そうなんですぅ…
ジャン:
僕も優柔不断なところを
直せたら、どれだけいいか…
……はぁ…
今までの失敗の数々を思い出したら、
悲しくなってきた…
ティノ:
…お、お兄ちゃんにも
コンプレックス、あるんですか?
ジャン:
うん…いろいろと…
大事な時に自分で判断するのが
遅かったり、グズグズしちゃって…
あといい歳して、
ピーマンも食べられないし…はぁ…
ティノ:
私のとは違いますけど、
お兄ちゃんも大変なんですね…
ジャン:
…あはは…お互いに、
なんとか克服できるように
頑張ろうね…
ティノ:
…で、ですぅ…
第五回 †
ジャン:
…ここに来てるってことは、
やっぱり…?
ティノ:
…はいですぅ…
またうまくいきませんでした…
ジャン:
ま、まだまだこれからだよ…
みんなと仲良くする機会は
明日もあるからね…
ティノ:
…ううっ…お兄ちゃん。
わ、私、が、がんばるですぅ…
ジャン:
(ああ…いつ呼ばれてもいいなぁ…
『お兄ちゃん』って…
いやいや、浸ってる場合じゃないか)
うまく解け込むためのきっかけが、
何かあればいいと思うんだけど…
ティノちゃん?
特技とか持っているものとかで、
興味をひけそうなものってない?
ティノ:
…コ、コンプレックスなら、
あるですぅ…
ジャン:
…またコンプレックス?
前に聞いたこと以外に?
ティノ:
は、はい…
ジャン:
…いちおう、教えてくれる?
ティノ:
…私、おでこが広くて、
変にツヤツヤしてるんですぅ…
ジャン:
うわっ! 光った!?
夜でもこんなにピカピカ光ってたら、
鏡いらなそうだよ!?
ティノ:
そ、そこまで光ってないですぅ!
日差しを反射させて、
少し目くらましができるくらいですぅ!
それに…自分で見れなかったら、
意味ないですぅ…!
ジャン:
ごめん…
つい驚いて、変なこと口走っちゃった…
でも、今みたいなやり取り、
結構使えるんじゃないかな?
ティノ:
…今みたいのですか?
思わず言い返しちゃっただけですけど…
ジャン:
そう。コンプレックスを
刺激されたったときには、
とっさにツッコんでみるんだよ。
うまくいけば、面白い子だな、
って思ってもらえて、
話も弾むかもしれないし。
ティノ:
ほ、本当ですか?
それなら私、頑張ってみるですぅ…
…それでその…練習を
手伝ってもらっても、いいですか?
ジャン:
お安い御用だよ。だって僕は…
ティノちゃんの
お兄ちゃんなんだから!
ティノ:
ありがとうございますですぅ‥
私、やる気が出てきましたですぅ…!
第六回 †
ティノ:
あ、お兄ちゃん。待ってたですぅ。
ジャン:
あれっ?
僕、ティノちゃんと
何か約束でもしてたっけ?
ティノ:
…あの、私が自分の弱気なところを
直して、みなさんと打ち解けるために
協力してくれるって…
ジャン:
(…そ、そうだった!
僕としたことが、すっかり忘れてた!)
…そう言えばそうだった。
えっと、確かコンプレックスで
ツッコミを入れるとかどうとか…
ティノ:
はい、そうですぅ…
ジャン:
じゃあ、ティノちゃん?
始める前に確認したいんだけど…
僕はティノちゃんの
どういう部分について
話してみればいいの?
ティノ:
そ、そうですね…
それじゃあ、私の『気が弱い』ことに
関して、何か言ってもらえれば…
ジャン:
う〜ん。
それなら、こういうのはどう?
ティノさんって〜、
気が弱い割には〜、
おでこのテカリだけは強くな〜い?
ティノ:
テカってるのは毎日ツヤ出しのオイルを
塗ってるからですぅ…!
このゆーじゅーふだん男!
ジャン:
…うっ…僕、今のはちょっと、
ゾクってしたかも…
ティノ:
…わ、私も…少し…
ゾクゾクしてきたかもですぅ…
ジャン:
…じゃ、じゃあ…他にも何か、
言ってみる…?
(な、なんなんだろう。
今、なぜかゾクっとして、
ちょっと気持ちよかった…)
ティノ:
お、お願いしますですぅ…
(…さっきの言い方、
ちょっと気持ち良かったですぅ…)
第七回 †
ティノ:
…お、お兄ちゃん?
今日も練習に
協力してもらえるんですか?
ジャン:
もちろん。今すぐ始める?
ティノ:
ありがとうございますですぅ…
そ、それじゃあ、今から
お願いしますですぅ…!
お兄ちゃんに協力してもらえて、
すごく嬉しいですぅ。
ジャン:
(…大げさだなぁ、
ティノちゃん…
僕、よっぽど好かれちゃったのかな?)
それで今度は、どういうことに関して、
言ってみればいいかな?
ティノ:
…じゃあ、私の口ぐせについて、
何か言ってもらえればですぅ…
ジャン:
ん〜? えっと…
ティノちゃんの口ぐせって
言うのは『ですぅ』ってやつ?
ティノ:
あっ、はい。そうなんですぅ。
ジャン:
わかった。じゃあ始めるね?
ちょっと、ティノさん?
ですぅ、ですぅ、って言ってるけど、
何でちょっと舌ったらずなの?
ティノ:
こ、これはわざと言って、
『妹』好きなお兄ちゃん層を
取り込むための、可愛い計算ですぅ…!
ジャン:
『おおきなおともだち』から、
絶大な支持を得ようって
いうわけですぅ?
ティノ:
…そんな言葉を知っているだなんて、
さてはあなたも…
『おおきなおともだち』ですね!
ジャン:
ええっ!? ぼ、僕にそんな趣味
あるわけないじゃない!
僕は至って普通だよ?
ティノ:
ダウトですぅ! 今までずっと
自分のことを『お兄ちゃん』とか
呼ばせてたくせにですぅ!
ジャン:
ひぐっ!?
ティノ:
わわっ! お兄ちゃんは変態さんですぅ!
変態さんなお兄ちゃんがいるですぅ!
ジャン:
ち、違うって!
変態なんかじゃないってば!
ティノ:
きゃいん!
さ、触らないでください、
この変態お兄ちゃん!
ジャン:
うわっ! 今の言い方、 ゾクゾクする…
ティノちゃん、もっと!
もっと言って!
ティノ:
いいですぅ〜!
私もゾクゾクしてきたですから〜!
変態ろりこんのジャンお兄ちゃんは、
本当に小さい子が大好きなんですね〜。
私みたいな小さい子が、
大好きでたまらない、本当の
変態お兄ちゃんなんですねぇ〜。
ジャン:
…はうっ! …今のいいよ!
これで全国のそっち系のお兄ちゃんは
涙を流して狂喜乱舞だよ!
ティノ:
はいっ、ですぅ…!
……あれれ? 何か最初の予定と
違う気がするですぅ…
でも、こうやってツッコんでいくの、
病み付きになりそうですぅ…!
第八回 †
ジャン:
ティノちゃん、
今日もみんなと打ち解けるための
練習かな?
そうじゃなかったら、
わざわざこんな場所に
呼んだりなんてしないか…
けど最近、ボクトは打ち解けてきたし、
結構懐かれてる感じがするからなぁ…
もしかして、って場合もあったり…
小さくて可愛いし、
ちょっと僕も気になってきたかも…
(ここから妄想)
ティノ:
…変態お兄ちゃん
…じゃなかったですぅ…
ジャンお兄ちゃん、
お待たせしましたですぅ…
ジャン:
ううん、そんなに待ってないよ。
今日はどんな形で練習するの?
ティノ:
…その…ですね…
今日は違うお願いなんですぅ…
ジャン:
そうなの? でも、
僕にできることなら、何でも言って?
ティノ:
…ありがとうございますですぅ
お兄ちゃん…
えへへっ…♪
…あの、お兄ちゃん…
わ、私のお願いはですね…
ちょ、ちょっと変なお願いですけど…
聞いてくれるですぅ?
ジャン:
ああ、うん。いいよ?
可愛い妹のためだもんね?
なんちゃって。
ティノ:
…じゃあ、その…私、
お兄ちゃんとその…
してみたいですぅ…
ジャン:
どええっ!?
急に何言うのティノちゃん!?
ティノ:
…いいんですぅ…
私、お兄ちゃんのこと、
好きなんですぅ…
ジャン:
…ティノちゃん…
本当に? 本当にいいいの?
ティノ:
はいですぅ…
お兄ちゃん、大好きですぅ…
(キスシーン)
ティノ:
おでこにしたらだめですよぉ。
そこ、すっごく恥ずかしいですぅ…
ちょ、ちょっと緊張しちゃってます…
だから、お兄ちゃんからしてほしいです
…いい…ですか?
うぅん、まだ、ですぅ?
だってお兄ちゃんの息がくすぐったくて
むずむずしてきちゃうから…
お兄ちゃん、上手ですぅ
なんだか、体がホワホワしてきちゃうですよぉ
(現実)
ジャン:
むふ、むふ、むふふふふ…
ティノ:
…お兄ちゃん? 何をしてるですぅ?
ジャン:
何って…それは、キスを…
って、あ? あ? あれれっ!?
ティノ:
キス…? 何を言ってるですかぁ?
そんなこと、してないですぅ…
さてはお兄ちゃん…
私で変なこと妄想してたですねぇ…?
現実と妄想の区別もつかなくなるなんて
とんでもないド変態ですぅ。
ジャン:
ううううぅっ…!
ティノ:
そんな変態お兄ちゃんには…
ごほ…お仕置きしてあげるですぅ。
そこに、ひざまずくですよぉ。
ジャン:
…は、はい…
ティノ:
…はぁ…はぁ…ほらほらぁ〜、
ちゃんとひざまずくですぅ、
お兄ちゃん?
ジャン:
…はぁはぁ…はぁ…はぁ…
ティノちゃん、これでいい?
これでいいの?
ティノ:
…うふふっ…いい子ですね…
お兄ちゃん…はぁ…はぁ…
ごほうびにっ…はぁ…はぁ…
私の足を…ぺろぺろしても…
いいですよ…?
ジャン:
ほ、ホントに!
…はぁ…はぁ…嬉しいなぁ…
…はぁはぁ…ティノちゃんの
…足としっぽ…はぁ…はぁ…
…なめなめ、ぺろぺろしても…
はぁ…はぁ…いいだなんて…
ティノ:
…はぁはぁ…しっぽにも
ちゅっちゅしたいんですか?
…まったく…はぁ…はぁ…
…仕方のない…
変態お兄ちゃんですぅ…