リスティ

第一回

第二回

第三回

第四回

ジャン「よいしょ、っと・・・ 
    リスティさ〜ん、頼まれた荷物を持って来ましたよ?」
リスティ「おう、すまないな、ジャン。助かったぜ」
ジャン「いえいえ、お安いご用です。
    ・・・でも、このバッグにはなにが入っているんですか?」
リスティ「大したもんじゃない。ただ、あたしの着替えが入っているだけだよ」
ジャン「き、着替え・・・!? それは大切なお宝じゃないですかっ!」
リスティ「そ、そうか・・・? なんか時々、お前の言葉の意味がわからなくなるんだが・・・」
ジャン「・・・気にしないで下さい。・・・で、そのお宝、じゃない、着替えをどうするんですか?」
リスティ「いや、ちょうどそこに池を見つけたから、水浴びしようと思ってさ」
ジャン「み、みみみみ、水浴びぃっ!?」
リスティ「ああ。きれいな池だし、きっと気持ちいいぜ?」
ジャン「そ、そうですか・・・じゃあ、僕はお邪魔ですね・・・? それでは・・・」
リスティ「いやいや、待ってくれ。悪いけどさ、ジャンには見張りも頼みたいんだよ」
ジャン「・・・見張り・・・?」
リスティ「ああ。水浴びの最中に敵でも来たら大変だろ? 
     だから、あたしが上がるまで近くを見張っててくれよ」
ジャン「ぼ、ぼぼぼ、僕でいいんですかっ!?」
リスティ「こんなこと、子分のお前にしか頼めないだろ? しっかり頼むぜ!」
ジャン「お、親分・・・! わかりました! このジャン、立派に期待に応えてみせますっ!」
リスティ「おう! しっかり頼むぜ!?」

ジャン「・・・とは言ったものの・・・僕だって男なわけで・・・
    この茂みの向こうには、ハダカのリスティさんがいると思うと・・・!
    ・・・ここは、やるしかない!
    ・・・悪いのは、こんな重要な任務を僕に任せたあなたですよ、リスティさん!?」
リスティ「・・・おーい、ジャン。しっかり見張ってるかー?」
ジャン「・・・あ、はーい! しっかり見張ってまーす!」
   (・・・そして、これからあなたの全てを見張ります、リスティさん・・・! むふふふ・・・)
リスティ「・・・あ、そうだ、ジャン? 一応言っておくけどさ」
ジャン「・・・はい、なんでしょう?」
リスティ「昔、あたしの着替えを覗こうとした子分がいたんだけどさ・・・」
ジャン「! ・・・は、はい・・・」
リスティ「・・・あたしはそいつの××を○○して△△△して・・・一生○×△できない体にしてやったことがあるから、
     お前は間違って入って来ないように気をつけろよ? たとえ事故だとして、あたしは絶対に許さないからさ」
ジャン「・・・!!!!!」
リスティ「おい・・・どうした? 聞いてるのか? ジャン?」
ジャン「あ、あの・・・リスティさん! 僕、今日は先に帰ります!」
リスティ「えっ? どうしたんだよ? もうじき上がるから待ってろよ!」
ジャン「き、着替えはここに置いておきますから! そ、それでは、さよなら〜!」
リスティ「お、おーい、ジャン〜!?」
ジャン(・・・あ、危なかった・・・! 一生、○×△できなくなってしまうところだった・・・!
    ある意味、僕の命よりも大切なものを失うところだった・・・
    ・・・もう少し行動には気をつけよう・・・)




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Last-modified: 2011-09-07 (水) 02:44:00 (2995d)