フリートーク(まろん=まかろん)
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[[まろん=まかろん]]
#contents
*第一回 [#maron1]
まろん「お菓子ができましたの〜!」
まろん「特製ロールケーキですのよ。
さあジャンさん、召し上がれですの。」
ジャン「わー、美味しそう!
いただきまーす。」
ジャン「(もぐもぐ…)」
ジャン「うん、美味しい!
すごく美味しいですよ!」
まろん「当然、ですの!!」
ジャン「これはもう、才能ですよね。
僕はなんにも才能がないから、
羨ましいなぁ。」
まろん「――才能?
違いますの、努力ですの…」
まろん「私は日々、それこそ
血のにじむような努力を
重ねてきたですの。」
ジャン「そうだったんだ…」
まろん「…でも、お料理は
努力だとしても、私には
ほかに才能があるですのよ。」
ジャン「料理以外の才能…?
それって、いったいなんですか?」
まろん「歌ですの。
私には、歌の才能があるですの。」
ジャン「え、まろんさん、
歌が上手いんですか?」
まろん「なかなかのものですの。
証拠を見せるため、
今度、ジャンさんに披露いたしますの。」
ジャン「本当ですか? 楽しみだなぁ。」
*第二回 [#maron2]
まろん「ら〜らららら〜らら〜♪」
ジャン「へぇ、本当だ!
まろんさん、歌上手なんですね。」
まろん「うふふふっ。
ほめても、なにもでないですのよ?」
ジャン「誰かに習ったりしたんですか?」
まろん「いいえ? 私、歌を習ったこととか、
ありませんの。独学ですの!」
ジャン「独学でここまでとは…
お菓子も美味しいし、
天は二物を与えるんだなぁ。」
まろん「二物?
だから、違いますのっ!!」
まろん「歌は天より与えられた才能ですけど、
お菓子は私の努力のたまものですの。」
ジャン「あ、ごめんなさい!
そうでしたね…」
ジャン「あ、そういえば
まろんさんの持っている二物と言ったら、
もっと目立つものが――。」
ジャン「(…チラッ)」
まろん「ジャンさん…
一体どこを見てるですの?」
ジャン「うーん、
やっぱり目立つよなぁって――。」
まろん「チッ! また胸ですの!
こいつは私のこと、
胸のおまけとしか見てないですの?」
まろん「私の服のセンスのことですの?」
まろん「ちょっと変わってますけど、
ほかのみんなに比べたら大人しい方ですの。」
ジャン「いや、服じゃなくて、おっぱ――。」
まろん「それ以上言ったら
ジャンさんの頭と胴体とを
今生のお別れにさせてあげるですの♪」
ジャン「あ、あはははは…」
ジャン「――すみません。 もう言いませんの…」
まろん「わかれば、よろしいですの。」
*第三回 [#maron3]
ジャン「あ、まろんさん!
ちょうどいいところに…」
まろん「なにか用ですの。」
ジャン「この前のまろんさんの歌。
あれは素晴らしいものでした。」
まろん「ま、当然ですの。」
ジャン「もちろん、おっぱいも素晴らし――。」
まろん「それ以上言ったら、
あなたの脳味噌をメレンゲに
してあげますの♪」
ジャン「…ごめんなさい、なんでもないです。」
ジャン「…と冗談!? はさておき、
歌の上手なまろんさんに、ご提案です。」
ジャン「まろんさん、
アイドルになりませんか?」
まろん「アイドル…
って、なんですの?」
ジャン「僕もほかの人から聞いたんですが、
アイドルというのは、」
ジャン「歌って踊って、それで
ファンに応援されてお金がいっぱい
もらえるお仕事…だそうです。」
まろん「な、なん!?
そんなおいしいお仕事があるんですの!」
まろん「私にピッタリのように思うですの!」
ジャン「はい、僕もそう思います。」
ジャン「ただ、デビューには
数々の試練があるようでして…」
まろん「そんなの、余裕ですのっ!」
ジャン「おおっ、頼もしい!」
ジャン「僕もサポートしますので、
一緒に頑張りましょう!」
*第四回 [#maron4]
*第五回 [#maron5]
*第六回 [#maron6]
*第七回 [#maron7]
*第八回 [#maron8]
終了行:
[[まろん=まかろん]]
#contents
*第一回 [#maron1]
まろん「お菓子ができましたの〜!」
まろん「特製ロールケーキですのよ。
さあジャンさん、召し上がれですの。」
ジャン「わー、美味しそう!
いただきまーす。」
ジャン「(もぐもぐ…)」
ジャン「うん、美味しい!
すごく美味しいですよ!」
まろん「当然、ですの!!」
ジャン「これはもう、才能ですよね。
僕はなんにも才能がないから、
羨ましいなぁ。」
まろん「――才能?
違いますの、努力ですの…」
まろん「私は日々、それこそ
血のにじむような努力を
重ねてきたですの。」
ジャン「そうだったんだ…」
まろん「…でも、お料理は
努力だとしても、私には
ほかに才能があるですのよ。」
ジャン「料理以外の才能…?
それって、いったいなんですか?」
まろん「歌ですの。
私には、歌の才能があるですの。」
ジャン「え、まろんさん、
歌が上手いんですか?」
まろん「なかなかのものですの。
証拠を見せるため、
今度、ジャンさんに披露いたしますの。」
ジャン「本当ですか? 楽しみだなぁ。」
*第二回 [#maron2]
まろん「ら〜らららら〜らら〜♪」
ジャン「へぇ、本当だ!
まろんさん、歌上手なんですね。」
まろん「うふふふっ。
ほめても、なにもでないですのよ?」
ジャン「誰かに習ったりしたんですか?」
まろん「いいえ? 私、歌を習ったこととか、
ありませんの。独学ですの!」
ジャン「独学でここまでとは…
お菓子も美味しいし、
天は二物を与えるんだなぁ。」
まろん「二物?
だから、違いますのっ!!」
まろん「歌は天より与えられた才能ですけど、
お菓子は私の努力のたまものですの。」
ジャン「あ、ごめんなさい!
そうでしたね…」
ジャン「あ、そういえば
まろんさんの持っている二物と言ったら、
もっと目立つものが――。」
ジャン「(…チラッ)」
まろん「ジャンさん…
一体どこを見てるですの?」
ジャン「うーん、
やっぱり目立つよなぁって――。」
まろん「チッ! また胸ですの!
こいつは私のこと、
胸のおまけとしか見てないですの?」
まろん「私の服のセンスのことですの?」
まろん「ちょっと変わってますけど、
ほかのみんなに比べたら大人しい方ですの。」
ジャン「いや、服じゃなくて、おっぱ――。」
まろん「それ以上言ったら
ジャンさんの頭と胴体とを
今生のお別れにさせてあげるですの♪」
ジャン「あ、あはははは…」
ジャン「――すみません。 もう言いませんの…」
まろん「わかれば、よろしいですの。」
*第三回 [#maron3]
ジャン「あ、まろんさん!
ちょうどいいところに…」
まろん「なにか用ですの。」
ジャン「この前のまろんさんの歌。
あれは素晴らしいものでした。」
まろん「ま、当然ですの。」
ジャン「もちろん、おっぱいも素晴らし――。」
まろん「それ以上言ったら、
あなたの脳味噌をメレンゲに
してあげますの♪」
ジャン「…ごめんなさい、なんでもないです。」
ジャン「…と冗談!? はさておき、
歌の上手なまろんさんに、ご提案です。」
ジャン「まろんさん、
アイドルになりませんか?」
まろん「アイドル…
って、なんですの?」
ジャン「僕もほかの人から聞いたんですが、
アイドルというのは、」
ジャン「歌って踊って、それで
ファンに応援されてお金がいっぱい
もらえるお仕事…だそうです。」
まろん「な、なん!?
そんなおいしいお仕事があるんですの!」
まろん「私にピッタリのように思うですの!」
ジャン「はい、僕もそう思います。」
ジャン「ただ、デビューには
数々の試練があるようでして…」
まろん「そんなの、余裕ですのっ!」
ジャン「おおっ、頼もしい!」
ジャン「僕もサポートしますので、
一緒に頑張りましょう!」
*第四回 [#maron4]
*第五回 [#maron5]
*第六回 [#maron6]
*第七回 [#maron7]
*第八回 [#maron8]
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