フリートーク(アルドラ)
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
[[アルドラ]]
#contents
*第一回 [#i839ef7e]
*第二回 [#i839ef7e]
*第三回 [#i839ef7e]
*第四回 [#i839ef7e]
*第五回 [#i839ef7e]
*第六回 [#i839ef7e]
*第七回 [#i839ef7e]
ジャン:
…女王、遅いな…
ひとりで森に来てくださいって
言っておいたのに…
…ふふふ、しかし今日こそは
自信があるぞ。今日こそは目的を
果たしてみせる!
今までのやり取りで、女王も少しは
僕に心を開いてくれたはずだ。
きょ、今日こそは、女王の胸を…!
アルドラ:
喰らえ! 肉裂秘剣!
ジャン:
ぎゃ、ぎゃああああ〜!
じょ、女王!?
い、いきなり何をっ!?
アルドラ:
おお、ジャンであったか。
いやな、この場所から異様に邪悪な
思念を感じたものでな…
思わずあてずっぽうで
剣を振るってしまったのだ。
…だが、敵はいないようだな?
ジャン:
(さ、さすがは女王…
カンがいい…)
アルドラ:
まあいい。それより、ジャン。
何か用か? いきなり余を呼び出すとは。
ジャン:
はい! 実は、胸を大きくするための
決定的な方法が見つかったのです!
アルドラ:
な、なんと!?
その方法とはなんだ?
早く申してみよ!
ジャン:
はい、それは…
手でマッサージすることですっ!
アルドラ:
…ま、マッサージ?
ジャン:
要するに、手で揉めばいいのです。
アルドラ:
…本当だろうな?
またつまらないイタズラでは…
ジャン:
い、いえ! これは僕の
思い付きなどではなく、世の中に
広まっている方法です!
アルドラ:
…ふむ…ならば、今度ひとりで
試してみるとするか。
ジャン:
それはいけません!
アルドラ:
…? どうしてだ?
ジャン:
この方法は失敗すると危険ですので、
専門家…つまり僕が監視する
必要があります。
アルドラ:
…そ、そうなのか…?
ジャン:
はい! ですから、僕の見ている前で
マッサージをお試しください。
アルドラ:
……
わかった。仕方あるまい…
では、いくぞ…
ジャン:
はい、どうぞ!!!
アルドラ:
…んっ、く…
…こ、これは、くすぐったいな…
ジャン:
…うおぉ…女王が自分で胸を…!
アルドラ:
…お、おい…やり方はこれで
間違っていないのか…?
ジャン:
はい、すぐに効果は出るはずです!
アルドラ:
…し、しかし、このマッサージ店
くすぐったいし、なんだか
恥ずかしいぞ…んっ…ふぅ…
ジャン:
そのくすぐったさに効果があるんです!
女王、がんばってください!
アルドラ:
…くはぁ…ふぅ、ん…
ジャン:
…じょ、女王…!
ぼ、僕、僕…!
アルドラ:
…ん…? どうした、ジャン…?
ジャン:
ぼ、僕も手伝います!
ジャン、いっきまーす!
アルドラ:
うわぁっ!? 飛びかかってくるなっ!
に、肉裂秘剣ん〜っ!!!
ジャン:
…う、うぎゃあああああ…!
アルドラ:
はあ、はあ、はあ…
なんだったのだ、今のジャンの
ギラついた目は…?
女王である余が恐怖を感じ、
本気の攻撃を繰り出して
しまうとは…
ジャン…なかなかあなどれん奴…
あの一撃を食らっては、さすがのジャンも
危ないかもしれないが…
さっきのジャンは妙に怖かったしな…
放っておいて帰るとするか…
ジャン:
ああ…なんだか…綺麗な川が見える…
川の向こうでご先祖様たちが
手招きしてる…あはははは…
…なんだか…
気が…遠くなって…きた…
*第八回 [#i839ef7e]
終了行:
[[アルドラ]]
#contents
*第一回 [#i839ef7e]
*第二回 [#i839ef7e]
*第三回 [#i839ef7e]
*第四回 [#i839ef7e]
*第五回 [#i839ef7e]
*第六回 [#i839ef7e]
*第七回 [#i839ef7e]
ジャン:
…女王、遅いな…
ひとりで森に来てくださいって
言っておいたのに…
…ふふふ、しかし今日こそは
自信があるぞ。今日こそは目的を
果たしてみせる!
今までのやり取りで、女王も少しは
僕に心を開いてくれたはずだ。
きょ、今日こそは、女王の胸を…!
アルドラ:
喰らえ! 肉裂秘剣!
ジャン:
ぎゃ、ぎゃああああ〜!
じょ、女王!?
い、いきなり何をっ!?
アルドラ:
おお、ジャンであったか。
いやな、この場所から異様に邪悪な
思念を感じたものでな…
思わずあてずっぽうで
剣を振るってしまったのだ。
…だが、敵はいないようだな?
ジャン:
(さ、さすがは女王…
カンがいい…)
アルドラ:
まあいい。それより、ジャン。
何か用か? いきなり余を呼び出すとは。
ジャン:
はい! 実は、胸を大きくするための
決定的な方法が見つかったのです!
アルドラ:
な、なんと!?
その方法とはなんだ?
早く申してみよ!
ジャン:
はい、それは…
手でマッサージすることですっ!
アルドラ:
…ま、マッサージ?
ジャン:
要するに、手で揉めばいいのです。
アルドラ:
…本当だろうな?
またつまらないイタズラでは…
ジャン:
い、いえ! これは僕の
思い付きなどではなく、世の中に
広まっている方法です!
アルドラ:
…ふむ…ならば、今度ひとりで
試してみるとするか。
ジャン:
それはいけません!
アルドラ:
…? どうしてだ?
ジャン:
この方法は失敗すると危険ですので、
専門家…つまり僕が監視する
必要があります。
アルドラ:
…そ、そうなのか…?
ジャン:
はい! ですから、僕の見ている前で
マッサージをお試しください。
アルドラ:
……
わかった。仕方あるまい…
では、いくぞ…
ジャン:
はい、どうぞ!!!
アルドラ:
…んっ、く…
…こ、これは、くすぐったいな…
ジャン:
…うおぉ…女王が自分で胸を…!
アルドラ:
…お、おい…やり方はこれで
間違っていないのか…?
ジャン:
はい、すぐに効果は出るはずです!
アルドラ:
…し、しかし、このマッサージ店
くすぐったいし、なんだか
恥ずかしいぞ…んっ…ふぅ…
ジャン:
そのくすぐったさに効果があるんです!
女王、がんばってください!
アルドラ:
…くはぁ…ふぅ、ん…
ジャン:
…じょ、女王…!
ぼ、僕、僕…!
アルドラ:
…ん…? どうした、ジャン…?
ジャン:
ぼ、僕も手伝います!
ジャン、いっきまーす!
アルドラ:
うわぁっ!? 飛びかかってくるなっ!
に、肉裂秘剣ん〜っ!!!
ジャン:
…う、うぎゃあああああ…!
アルドラ:
はあ、はあ、はあ…
なんだったのだ、今のジャンの
ギラついた目は…?
女王である余が恐怖を感じ、
本気の攻撃を繰り出して
しまうとは…
ジャン…なかなかあなどれん奴…
あの一撃を食らっては、さすがのジャンも
危ないかもしれないが…
さっきのジャンは妙に怖かったしな…
放っておいて帰るとするか…
ジャン:
ああ…なんだか…綺麗な川が見える…
川の向こうでご先祖様たちが
手招きしてる…あはははは…
…なんだか…
気が…遠くなって…きた…
*第八回 [#i839ef7e]
ページ名: