スパロボLに関する専門用語のページです。ミストさんお断り。
作品名を書く場合、なるべく正式な名称を使用するようにして下さい。
用語集の内容を削除する場合、必ず本スレや攻略スレで了承を得るか、コメントアウトに削除する理由を書き残して下さい。
無断削除は混乱と迷惑を起こし、編集合戦の元になります。


数字

50円カオス

  • 機動戦士ガンダムSEEDDESTINYのユニット「カオスガンダム」の呼び名。
    「カオスガンダム」のコレクションモデルがヨド○シカメラにて9割引50円(税込み)で投売りされたことが由来。
    「1カオス=50円」という単位で遊ばれることもあった。

アルファベット

L

  • 今作のタイトル。Link(繋がり)からきている。
    人と人の繋がりを強調した今作ならではのタイトルだろうか?
    何で疑問形なのかって? 想像しろ。
    • パートナーの組み合わせでユニットを強化するシステム、単騎無双のやりにくいゲームバランス、「一人で突っ走るよりみんなで助け合おう」なシナリオなど、本作を象徴する言葉だとも言える。
  • おそらくDSで最後の作品になるだろうという事からLastのLではという声もある。
  • 単純にKの次で使い回しユニットも多いから続編的な位置付けかと。(α外伝も同じ様な理由で2次扱いにならなかったし)
    • 攻略本の開発者インタビューで寺田氏がKの次だからと発言しているのでこれで確定。

Lスマン

  • 機動戦士ガンダムSEEDDESTINYのキャラ「ディアッカ・エルスマン」がスパロボLのシナリオで、
    (いい意味で)大きく改変を受けたため、KにおけるKガリと同じように命名された。グゥレイトッ!
  • 別に謝っている訳ではない。確かにここ数作の扱いは良くなかったけども。

LOTUS

  • 今回のデフォ部隊名。読みはロータス。ハス、スイレンの英名。
  • 特徴的な構造を持つ葉・花にはロータス効果と呼ばれる自浄作用があり(ハスの葉の表面に綺麗な水玉が出来るアレ)、
    雨などで濡れた際に汚れを自分で綺麗にしてしまう。
  • 色んな人物が自軍と関わると綺麗になるという特徴がある今作において、物凄いマッチした名前である。
  • なお、ラインバレルの組織ではない。

Zランカー

  • 本作終盤で登場する巨大ランカ(および、その顔型ユニットグラ)のこと。
    • 該当ステージの初っ端から登場した彼女(?)が、スパロボWでの「Zマスター」を想起させる、
      非常にインパクトのある演出を伴って出現したためこう呼ばれることとなった。
    • 人によっては彼女との戦闘を含めて爆笑必至である。
    • スカートがすごい。
  • 「Rマスター」という異名もあるがこっちはあんまり使われない。

あ行

葵ちゃんパンチ

  • ダンクーガノヴァマックスゴッドの必殺技「アブソリュートノヴァビースト」及び技中の葵のパンチの愛称
    アニメ本編中では合身解除からの突進とパンチは少し間があったり、パンチ時は機体に乗っていなかったが
    Lでは一連の流れは纏められ最後に再度合身するという見応えのある最強技に昇華されており自然と名づいた。
  • 好評を得たが初代ダンクーガとの合体攻撃が見所なためか第二次Zでは合身解除や再合身が雑だったりパンチ自体が削除されてしまった、残念
  • UXではファンの声に応えてか復活、F,Sが出ないためどこからともなくエネルギーが飛んでくるが葵ちゃんパンチ復活にファンは歓喜した。

あなた、最低です!

  • 鉄のラインバレルのヒロイン「城崎絵美」の口癖(?)
    次回予告の〆として使われたので印象が強いが、実は本編ではそんなに言ってない。
    • そもそも漫画版では口癖にすらなっていない。

赤い方

  • ガンダムエピオンの事

アスランザク

  • アスラン専用ブレイズザクウォーリアのこと。
    今作ではこのユニットの機体の改造段階が∞ジャスティスに引き継がれる…と思ったかばかめ!
    今作は基本的に自軍に残るユニットは後継機に改造を引き継がないため、
    そういったユニットを改造すると改造のための資金が無駄になる。
    • マジンガーZ、グレートマジンガー(旧)も引き継がないので、
      さやかやジュンを使う気が無いなら照準値をちょっと改造する程度に留めるのが無難。
  • 2chスレで「アスランザクを改造すれば幸せになれるよ」と言われ、真に受けた愛すべき人がいたのである。
    他人の助言を取り入れるのは良いことなのだが、インターネットには嘘が溢れているので、
    あっさり信じず、それが本当なのか自分で調べることが肝要である。

イクサー3バグ

  • プログラムの台詞指定ミスにより、ロボ状態(渚がいる状態)でのセリフがイベント時とイクサーパンチ以外全てイクサー3単独の汎用セリフだけになっているバグ。

イクサー4

  • 鉄のラインバレルのキャラ「ジャック・スミス」のこと。
    イクサーシリーズと同様に生身で戦ううえに、シナリオ上でもなぜかイクサーシリーズと絡みが多いためにこう呼ばれる。
    • 余談だが、「戦ー少女イクセリオン」(イクサーガールイクセリオン)では変身能力を得た霞渚が公式にイクサー4の称号を得ている(CDドラマ版のみ)。

言わないでくれ。今回ばかりは否定しきれねえ

  • 山下君にある疑惑が掛けられた時の台詞
    • 何の疑惑かって?想像するんだ
    • アニメ版の山下君は最後まで性別不明(漫画でブレザー着てたシーンで体育ジャージ着てるなど)なので、全く問題ありません…?
    • 声優さんも女性なので、ますます性別不明な事に…最早スタッフの故意犯と言える。

玩具

  • おもちゃ と読む。
    主に主人公サイドが使用するロボット兵器を指して敵役などが使う。
    小馬鹿にしたり皮肉の意味合いで使用されることが多い。
    • 「君が息子に与えた玩具、あれで国一つ傾くよ?」
    • 「さぁて、地球人どもの玩具と遊んでやるとするか!」
    • 「力量が足りない貴様には過ぎた玩具だ」
    • 「何やってるの!?XXXは玩具じゃないのよ」
    • 「悪い事をした子供からは玩具を取り上げなくっちゃね」
    • 「地球人の合体システムなど、このXXXに比べれば赤子の玩具に等しい」
      など。人型であるからなのか玩具という言葉はやたらとつきまとう。
  • 無論、本作でも言ってる人がいる。

か行

ガイキング占い

  • ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU のオマケコーナーの事。
    担当は「SDガンダム」でおなじみの「佐藤元」。
    「ルル・アージェス」の性格を変えるなど、本編に影響を与えることもあった。
    • Kに引き続き今回もありません。残念。

鏡獅子

  • 長唄の曲名、本題を春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)。
  • 正月に歌舞伎役者が白塗りに赤い隈取りをして、白く長い毛をぐるぐる振り回すアレの事。
  • 歌舞伎、と聞いたらコレを想像する人が多いのではなかろうか。なお、これに赤く長い毛の役者も出てくると親子獅子となる。
  • アルトが初号機の暴走をこれに例えた。

きれいな宗美

  • 鉄のラインバレルの敵キャラである宗美が仲間になった状態のこと。
    敵状態とは戦闘台詞がまるっきり変わり、なんと顔グラまで専用のものまで変わる。
    • もはや別キャラ。
  • 「きれいな○○」の元ネタはドラえもんの「きこりの泉」という話に出てくる「きれいなジャイアン」から。
  • 実はスパロボLでは敵状態の宗美はアニメ版を元にしており、味方状態の宗美は漫画版を元にしている。
    アニメ版と漫画版では宗美のキャラが別人といっていいほど異なるためにこのような形になった。
    • 要するにアニメ、漫画双方に通じているとニヤリとさせられる、一種のファンサービスである。

キラッ☆

  • マクロスフロンティアのヒロイン「ランカ・リー」の代表的な歌、『星間飛行』の中に登場する歌詞。
    • 更に、その歌詞を歌う際のランカの決めポーズを描いた、AA(アスキーアート)に使われる擬音のこと。
    • Lでも同じポーズが拝めます。
  • 元ネタは某芸人の挨拶。

くすくす

  • イクサー3の迷言。OVAでは棒読みだったため、そのギャップをネタとして使われるように。
    「くすくす、あたしイクサー3!」
    • そもそもこの「くすくす」は台詞ではなく、「クスクス…」という軽い笑いを指示するものであり、
      キューティー鈴木は間違えて読んでしまったとされる。
      • ただし、台本には普通の台詞と全く同じ様に書いてあるらしく、素人なら間違えても仕方がないそうだが。

グリリバ

  • 声優「緑川光」のこと。または、そのファン。
    英語で「緑=グリーン」「川=リバー」「光=ライト」
    全てをつなぎ合わせて「緑川光=グリーンリバーライト」
    略して「グリリバ」となる。
    • 初出はおそらくアニメ雑誌「ファンロード」に掲載された柴田亜美の4コマ漫画。
    • 大のスパロボファンであり、自分の役(ガンダムWのヒイロなど)が参戦することを常に熱望している。
    • そのため、「スパロボ廃神」が仇名として定着。
    • バンプレオリとして最古参の一人であるマサキ・アンドーを演じていることもあり、色々な意味でスパロボとの関わりの深い声優である。
    • そのおかげか、Wゼロの演出は毎回出るたびに演出が凝ったものになっていく。今回は声優ネタなど全く関係ない、バジュラクイーンとかにもツインバスターライフルで特殊台詞があったりする。
    • 彼が口出しするからWゼロの演出が派手という都市伝説がある。むしろ、近年本人がそれを否定するまでは事実として扱われていた。
    • ちなみに、スパロボに限らずかなりのヘヴィゲーマーである。
    • 今作Lをプレイした際はヒイロ&ウイングゼロを愛用し、一週目でヒイロの撃墜数が400を超えたとか何とか。

高蓋然性世界(こうがいぜんせいせかい)

  • マクロスF勢・ラインバレル勢の一部がいた地球の存在する方の世界。いわゆる平行世界。
  • 一言で言うと「非常に高い確率で存在する別の世界」と言う意味。
    • 語彙的には「こっちから見てのあっち」も「あっちから見てのこっち」も高蓋然性世界と呼んで間違っていないが、Lではこっちの世界しか舞台にしないため、こちらがあちらの世界を呼ぶ時にしかこの言葉は出てこない。
    • そもそも向こうには平行世界間を移動する技術が存在するため、向こうにとっては「高い確率で存在するであろう別の世界」ではなく「実在する平行世界」である。

拳峰(けんほう)

  • ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU のキャラ「リー・ジェンシン」の称号。
    相撲の「横綱」みたいなもの。

ごひ

  • ガンダムWの登場人物、張五飛の名をもじったもの。
    主役の一人ながら、テレビ基準でもEW基準でも一時的に敵に回ることが非常に多い。スパロボに登場すると敵性組織の潜入捜査を依頼されて潜入したはいいが、その組織の思想に染まってしまうという性質の悪い展開になる。
  • 毎度そういう展開になる関係から、仲間に加わるのが遅めになりがちだが、終盤加入キャラとしてはそんなに強くないのもネタ扱いに拍車をかける。
  • 本人の性能よりも、加速と直撃を同時に覚えるパイロットを「ごひ族」などと呼ぶ事もあるほど精神コマンドに注目が集まることも多い。
    • なおLでは加速は覚えるが直撃は覚えない。小隊システムではないので「グループ全体に効果がある加速や直撃持ちをグループに1人入れておく」と言う手法の有用度が比較的低い上、そもそも本人が結構強いので、今回は精神コマンド要員と言う印象はかなり薄い。
  • 今回は加藤機関総帥、加藤 久嵩達の思惑(簡単に言うとOGのビアン博士と同じ)を看破したうえであえてこちらと敵対する「張五飛」仕様。
    ちなみに正しい読み方は「チャン・ウーフェイ」。
  • 要するにいつもと違って今回のごひはかっこいい。しかも結構強い。
    • だからたまには本名で呼んであげて下さい。
  • しかし64版の伝説的な台詞「ズール皇帝こそが正義だ!」のインパクトがいつまでも拭われない為、ネタキャラを脱せない可哀そうな人。
    • 64版未プレイ者と彼の名誉の為に補則しておくと、洗脳された上での発言である。

さ行

再生シト軍団

  • 過去のスパロボで順繰りに倒したはずのシトが一斉に復活して襲い掛かってきた事柄。
    または弐号機に全滅させられた量産機が復活することの例え
    鋭い牙したでかい奴 ヒトを絶対許さない 人類滅ぼす天使だぜ・・なアレと勘違いされそうなネーミングだが
    元ネタは某攻略本。

さすがですね、アスランさん

  • 女性のチェックを欠かさないアスランへの台詞。

サルファ

  • 第三次スーパーロボット大戦α ―終焉の銀河へ― のこと。
    参戦作品がマクロス7、鋼鉄ジーグ、大空魔竜ガイキング、機動戦士ガンダムSEED、新世紀エヴァンゲリオンなど
    Lに参戦する作品の前作やリメイク元が多く参戦しており、
    また「小隊システム」という概念に一つのピリオドを打ち、さらに戦闘早送りをシリーズで初めて搭載した、
    など数々の部分でLと似通っているため、旧作との比較対象でよく取り上げられる。
    余談だが、この作品にはレイが3人いたりする。

差を見せつけられて最低でした

  • プロローグで、メイリンがルナマリアとの差を見せ付けられ不機嫌に。何がとは言うまい。

シズカさんの半分もない

  • ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU の「ツワブキ・ダイヤ」が、「ピュリア・リチャードソン」に言った言葉。
    この手の発言は該当する女性を激怒させる確率が高く、本編でも見事にブチ切れている。
    • 今回は見事に再現されておりました。

シャロン・アップル

  • OVA『マクロスプラス』に登場するバーチャロイドシンガー。
    本編中に何度か名前が出てくるが、上記のように本編参戦作品のキャラクターではない。

准将

  • 機動戦士ガンダムSEEDシリーズのキャラ「キラ・ヤマト」の通称。
    DESTINY終盤に正式にオーブ軍に配属されたキラの階級が准将であった事に由来する。
  • Zでは自分でも言っていたが、ものすごい身内人事である。
    スパロボシリーズには一応ほかにも沢山准将階級に属する人はいるが、
    (例えばZのエーデル・ベルナル准将とか)、単に准将といった場合彼を示すと思っていい。
  • ちなみに准将とは少将の一個下で実力を鑑みた+身内人事とは言えかなり上の役職である。
    なお、彼にそれ程の階級が与えられたのは軍所属艦となったAAに、
    戦場等における自由行動の権利を与えるためで、
    最高権力者の弟で要職に就く人物が監督しているという建前になっている。
    • 当たり前だが、准将なんて階級の人物がパイロットなんてあり得ない。
      後付け設定を考える人も大変である。
      そう考えると、ザフトのFAITHが如何に便利な設定かよくわかるというものである。
    • ところがどっこい。ドイツ軍には中将で戦闘機パイロットでエースだった人が実在する。
    • というようにキラに関してはよく突っ込みが入るが、
      前線に出てくる総帥や中将達は特に突っ込まれないようで、
      単なる種批判のために言われてる場合が多い。
      • それでも士官学校を出ていない軍人が尉官より上の階級になることは殆ど無いのだが……
      • ガンダムシリーズだとガルマとかドズルとかシャアとかトレーズとかが該当する。
        見事に言っても無駄な面子が揃っている。
  • ちなみに将官クラスにもなると、『閣下』と呼ばれる程の地位なのである。
    • そのためスパロボやSEED関連の会話で何の脈碌も無く『閣下』という単語が出た場合は十中八九キラのこと。齢10万年の悪魔では無い。
  • なお、現実の軍隊の多くでは将官になるためには軍大学を卒業する必要がある。アニメ等ではその下の士官学校すら出ていない「叩き上げ」が平気でなっているが…。

全滅プレイ

  • スパロボでは全滅すると、そのステージで手に入れた資金と経験値を持ったままそのステージをやり直せる。
    いわゆる一種の「詰み」から脱出させるための仕様である。
    これを逆手に利用し、大量に資金を稼いだ後わざと全滅することを指す。
    一部のスパロボでは全滅するとPPが入手できなかったり難易度が勝手に下がったりスパロボポイントが入手できなくなるなどの
    デメリットがあるが、Lではそういったデメリットがほぼ皆無なので全滅プレイがしやすい。
    詳しくは全滅プレイポイント参照。
    ただし、今作は全滅することで発生する「渚バグ」「イクサー3バグ」があるので注意。詳しくはバグへ。
  • ちなみに、スパロボではそもそも母艦が撃墜されたら即ゲームオーバーである事が多く、そもそも特殊な敗北条件を利用することも多いので、厳密な意味で「全滅」することは意外と少なかったりする。

想像しろ

  • 鉄のラインバレルの敵組織「加藤機関」の合言葉。便利な一言である。
    • 具体的にはどういう意味かって? 想像しろ。
      • 想像するんだ、彼女のそんな姿を

空飛ぶパンツ

  • シェリルの脱ぎたてパンツ
    • 『そらのおとしもの』というアニメの1シーンが元ネタ。もしくは『ストライクウィッチーズ』。後者はパンツではないと否定しているが。

た行

大統領

  • 本作の最終ボス及びそのパイロットのこと。詳細はバンプレストオリジナルを参照。
  • 大統領だからえらくてつよいのです。
    • OGシリーズでの活躍を期待する人も多い。
      • ベーオウルフさんを伴ってくるのだろうか……

種死

  • 機動戦士ガンダムSEED DESTINYのこと。こう呼ぶ場合原作アニメ版への侮蔑が込められていることが多い。
    • SEED=種、デスティニーのデスをDeathとかけて死、で種死。
      当初は種運命など呼び方が多数あったが、現在はほぼこれで定着。
    • ちなみに、運命と呼ぶ場合は機体の方のデスティニーガンダムを指すことが多い。
      種死→アニメ、種運命→アニメより出来のいい二次創作と使い分けられることもある。

  • 読み方は「デコ」。機動戦士ガンダムSEEDシリーズの人物「アスラン・ザラ」の呼び名。
    • 絵的にどうにもおでこが広いように見える外見に由来している。
    • ちなみにもっとひどい所だとヅラとかアデランとか呼ばれることもある。
      ヅラじゃない、k…ザラだ。
      • 上の元ネタの人のお陰でカツラン・ザラという呼び名まで生まれ、
        挙句の果てには偽名のアレックスまでアレックス・デコと呼ばれる始末…
      • 公式にまでデコ扱いされている。
  • 人によってはジムの顔面にしか見えない人も。

な行

ナースな変態だぜ!?

  • 鉄のラインバレルのドラマCDの迷言。「ナイスな展開だぜ」をもじっている。
    本作でもとある場面で使われ、ファンを驚かせた。
    • 元はラインバレルのラジオで、パーソナリティの浩一の中の人が同じくパーソナリティの城崎の中の人に
      執拗にナース服を着せようとしていたため、いつのまにか使われるようになった。
      ちなみに実際に公開録音でナース服を着た。加藤の中の人が。

渚バグ

  • イクサーロボが出ている状態でゲームオーバーになった場合、サブパイロットの渚が消滅するバグの事。

渚を自殺させる

  • 35話の無限資金稼ぎの事。
    イクサー2にイクサー1以外のユニットで攻撃すると渚が自害するイベントが発生する。
    • 五飛、教えてくれ。俺はあと何回自殺させればいい?

ニーサン

  • 兄さんの意。スパロボLにおいては主に悠兄さんこと「悠凪・グライフ」を指す。
    当初はクールなライバルキャラになると目されていた彼だが、実際は「やたらと影が薄い」「いい歳して中二病気味」
    「度を越したお爺ちゃんっ子」「何か目的があるような振りして実は行き当たりばったり」
    更には「戦闘台詞がハルノに任せるものばかりで自分は何もしていない疑惑」などなど、残念なイケメンっぷりを遺憾なく発揮。挙げ句の果てにHL-1に伸びしろが無いと言われてしまう…。
    発売前の予想を色んな意味で裏切り、晴れて悠兄さんはネタキャラ街道を驀進することになったのであった。
    • (ビームを発射してから)「なるほどな。プラヴァーグレネードか」(キリッ
      • いい攻撃だ、感動的だな。だが無意味だ。

は行

○○ハード 

  • シナリオの都合上、何度でも倒せる相手をフルボッコにし続けて経験値を稼ぐこと。
  • 今作では地上ルート31話の森次さんが犠牲になる。
    色々な意味で「その身をもって本当の暴力を教えてくれる」森次さんに乾杯。
    • 森次さんの最大射程は3までしかないのでエイーダのアブソリュートハリケーンで射程を半減させてから狩るプレイヤーが続出した。
      • ちなみにそのエイーダは次作第二次Z破界篇で無限復活するため稼ぎの対象にされた、
      • しかももりじさんとは違い資金もくれ強力なアブソリュートハリケーンが削除される等狩って下さいと言わんばかりの設定である。
  • 最も有名なのはWのアリア・アドヴァンス。
    • こちらは展開の都合上全員気力MAX(一部ユニットに至っては気力250)、毎ターンEN全快、しかも資金まで稼ぎ放題という大盤振る舞いだった。
      • しかも、うますぎWAVE(スパロボ公式ラジオ)で杉田智和がこれをやっていたと発言している始末。
    • 似たような感じで、同作のあしゅら男爵や、あのごひも稼ぎの対象にされたことがある。
    • Rのゼロや第三次αのイザーク&クルーゼでもできたりする。ちなみにMXのゼロは資金ゼロなのでできなかった
  • 35話の全滅稼ぎも渚ハードと呼ばれることがある。
  • 元ネタはとある同人サークルの同人誌のタイトルである。どうして名前を伏せたかって?想像しろ。
    • 森次「こんな奴らに…くやしい!でもっ(ビクビクッ)!」

腹黒

  • ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU のキャラ「ルル・アージェス」の性格を表した一言。
    当初は大人しい不思議系キャラのような性格だったが、「ガイキング占い」の影響を受けた脚本家の一人が性格改編を行ったため一気に腹黒化。
    • 今回はあまり腹黒くない模様。
    • 声優のT.Kさん「ルルは黒い子じゃないもん!」

悲劇も嘆きも終わらせる神

  • ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU のユニット「ガイキング・ザ・グレート」の事。
    「悲劇も嘆きも終わらせる」は「ガイキング・ザ・グレート」の専用ソング「その名はガイキング・ザ・グレート」の歌詞から取ったものであり、
    「神」は「ガイキング・ザ・グレート」の異名である「荒神」から取っている。
    尚、「荒神」は「ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU」第31話のサブタイトルと「その名はガイキング・ザ・グレート」の歌詞にも見られる。
    • 「その名はガイキング・ザ・グレート」を歌っているのは「神魂合体ゴーダンナー!!」のオープニングソングでおなじみの「串田アキラ」
    • 本編では直前まで鬱展開が続いており、その重苦しい空気を吹き飛ばすように登場したガイキング・ザ・グレートには、この呼び名こそがふさわしいのかもしれない。

火消しの風スラスターモジュールA

  • スーパーロボット大戦Lにおけるゼクス・マーキス及びトールギスIIIのこと。
    スパロボKにおける宇宙Bの頻出とスラスターモジュール不足の悪夢が残る発売前に、
    PVにおいてエヴァンゲリヲン等が宇宙Bであり、その上強化パーツも廃止という事実に
    動揺を隠せないプレイヤーの前に颯爽と現れた希望である。
  • 実際には強化パーツ廃止が判明する前に宇宙Aだけではあまりに地味に見えたことと、
    機体ボーナスが強化パーツの代わりであるという認識が広まったことの相乗効果で生まれたネタ。
    • 言うまでも無く、ゼクスが誰にも呼ばれないコードネーム「ウィンド」を貰うという形で
      プリベンターに参加する意志を伝える際にレディ・アンに言った台詞が元。
    • ???「私にもコードネームを頂きたいのです。さしずめ、火消しの風スラスターモジュールA、とでも名乗らせてもらいましょうか。」
  • 5段階改造でスラスターモジュールSになる。
    • 適応が全般的に厳しい本作では、相当重要な機体である。
      • しかもパイロットのゼクスがH&A持ちなので更に重要度UP。
        歴代SRWで一番優遇されているゼクス&トールギスIIIかもしれない。
  • 第三次Z時獄篇では火消しのメガブースターになった。

フラゲ

  • フライングゲットの略。発売日より前に商品を入手すること。
    通常、小売店には発売日の1日前〜2日前には商品が入荷しているため、店によっては発売日を待たずに客に商品を売ることがある。
    スパロボLはこれが異様に早く、5日前にはフラゲ購入できた者がいた。
    これは、「小売店に商品が届く日が日曜日や祝日になる場合、流通の都合で前倒しに入荷される」という現象のためである。
    発売日である11月25日(木)の2日前が祝日(勤労感謝の日)で、さらにその2日前が日曜だったため、
    流通スケジュールが二回も前倒しされてしまったわけである。

踏み込みが足りん!

  • 斬り払いの悪夢。
    • スーパーロボット大戦F&F完結編において、主にフィンファンネル等の切り払い可能な武装を切り払われることが多く、
      その際、台詞パターンの少なさからこの台詞が再生されることが多かったため、
      Fでのトラウマや切り払いされることそのものを指す。
      • 台詞そのものは使い回しなので、F&F完結編以前(テキストでは)あった。
        音声がついたのはF&F完結編が初。
    • 古参のプレイヤーなら「F&F完はプレイしてたけど大して覚えてない」って人もいるであろうが、
      これは当時の仕様が、「射程外からの攻撃なら切り払いは発動しない」という仕様だったため。
      加えて、「射程外から攻撃して敵をおびきよせて袋叩きにする」という慎重な攻略法がセオリーだったため、
      慣れた人ならほとんど聞かずにクリアしてる場合も多いのだ。
      • ハイパーオーラ斬りは切り払われるけどな!
      • シャイニングフィンガーも長い口上で盛り上げた挙句あっさり切り払われるぞ!
  • 加藤機関兵やオリ敵の兵士など、妙に技量が高いので発動の機会が多い。
    所謂必殺技に準ずる攻撃やエネルギー系攻撃は斬り払われないので、Fより有情だが。
  • MSに切り払われるスーパーイナズマキックは伝説。
    冷静に考えてみたらシュールな光景である。
    • というのは巷に溢れる勘違いなので、『F完結編』未プレイの人は信じないように。
      スーパーイナズマキックは切り払われない。
      • 切り払われるのはF完ではガンバスターの最強武器だった「ダブルバスターコレダー」の方である。
      • 4コマ漫画でキックがキュベレイに切り払われているので、昔から誤解があったようだ。
    • これ以外だとよく「ゴッドフィンガーが切り払われた」って声も聞くが、これもガセである。
      たぶん上にあるシャイニングフィンガーとの勘違い。
      • まぁ、ダブルバスターコレダーやシャイニングフィンガーが切り払われるというのも十分シュールな絵面ではある。
    • スパロボOGのゼンガー&ウォーダンのセリフでもある。

プロ

  • グレートマジンガーのパイロットである剣鉄也の愛称。
    グレートに載るために厳しい訓練を潜り抜けた自らを「戦闘のプロ」と自称していることから。
    マジンガーZ搭乗者である兜甲児が「事件に巻き込まれてパイロットになってしまった」ことと比較した鉄也なりの自負である。
    • 「俺は戦闘のプロだぜ?」
  • OVA版マジンカイザーの剣鉄也は「戦闘のプロ」とは自称せず、「偉大な勇者」が公式の二つ名であるが、
    スパロボユーザーはいっしょくたにして「プロ」と呼ぶことが多い。
    「戦闘のプロ」と「偉大な勇者」はキャラがだいぶ違っているので、勘違い注意である。
    • 余談だが真マジンガーにおいては第三の二つ名「ブレード」が登場し混乱を深めている。
  • 今作はダブルサンダーブレークのトドメ演出でバッチリ決めてくれる。ドヤッ

プロイス子

  • ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU のキャラ「次大帝プロイスト」の呼び名。
    性別を超えた存在だが外見が女の子に見える為、それっぽく「プロイス子」と呼ばれるようになった。
    縮めて「プロ子」とも呼ぶ。女体化した鉄也さんではない。
    • 声優は「ダンクーガ・ノヴァ」の「飛鷹葵」と同じ人。ヒポー。

ヘイケ・カメルリング・オンネス

  • 実在のオランダの物理学者。超伝導の発見や低温物理学の先駆者として有名。
    1913年にノーベル物理学賞を受賞。
    • 誰?というか何で用語集に?と思ったかもしれないが、序盤のかくし芸大会での小介対レイチェルのクイズ対決の回答に登場している。

ヘルツシュプルング・ラッセル図

  • 天文用語。
  • 簡単にいうと縦軸に明るさ、横軸に表面温度をとった恒星の分布図のこと。
    略してHR図。
    詳しく書くと長くなるので気になった人はググってみるといい
    • 小介対レイチェルのクイズ対決の回答に登場している。

変態仮面

  • 機動戦士ガンダムSEEDシリーズのキャラ「ラウ・ル・クルーゼ」と「ネオ・ロアノーク(ムウ・ラ・フラガ)」のこと。
    名前の由来は「週刊少年ジャンプ」に連載されていた「究極!!変態仮面」から。
    「ラウ・ル・クルーゼ」が1号(番号なし)で、「ネオ・ロアノーク」が2号である。
    余談だが、「ヘンタイ仮面の野望」という「ラウ・ル・クルーゼ」が主役の同人ゲーム(18禁)が存在する。

ま行

まったく問題ありません!

  • 我らがメインヒロイン「AL-3 アリス」の決め台詞。
    ことあるごとに口にするが、問題ないとは言い切れない場合が多かったりする。
    汎用性があるためネタとしての使用率も高し。
    • 「まったく持ち合わせがありません!」「おおむね問題ありません!」「おおいに問題だらけです!」などの派生台詞も。
  • 「大丈夫だ、問題ない」だと別のゲームになってしまうのでご注意を。
    • そんな宗美で大丈夫か?
      • まったく問題ありません!

ミシェる

  • 生存フラグを把握していながら、あえてスルーすること。
    • 使用例
      「ガイも欲しかったけど、東方不敗を選んだから今回はミシェることにしたよ」
      「強化パーツが欲しかったからプル&プルツーをミシェってしまった」
      • どちらもスパロボAの例。この作品は大半の生存フラグが○-UPユニットとの二択だった為、ミシェった人が多発した。
    • 誤用例
      「宗美説得しようとしたら、先にキレた浩一が単騎で突っ込んで撃墜しちゃってミシェったよ」

無双

  • 強力な性能を持つ一機のユニットだけで、ほとんどの敵ユニットを撃墜する遊び方のこと。
    ゲームバランスとして無双がやりやすいスパロボとやりにくいスパロボがあるが、Lは後者である。
    • コンボ弱体化や連続ターゲット補正の影響が大きい。

メイオウ攻撃

  • 『冥王計画ゼオライマー』の主人公機「天のゼオライマー」の最強技。
    両拳の光球を胸部の球体(=次元連結システム)の前で接触させるという、
    印象的な発動モーションを持つ。
    • ⊃天⊂
  • スパロボLの主人公機ラッシュバードの最強技がこの技と似たモーションなので、冗談半分でこう呼ばれている。
    また、MAP兵器版メイオウ攻撃の凶悪さから、同じような自機中心型のMAP兵器を指すこともある。
    • 今作では中の人つながりも含めてか、レジェンドガンダムのMAP兵器「ドラグーン・システム」がこう例えられることが多い。
      • 前々作のWではデュオのデスサイズが槍玉に挙げられていた。当然中の人は同じ。スタッフが狙ったのか?ちなみに今回もデスサイズのMAP兵器は健在。範囲は狭まったが。
  • ちなみに冥王計画ゼオライマーを作ったのはイクサーシリーズと同じ会社である。

冥王ペンギン

  • スーパーロボット大戦Lの主人公ラッシュバードのこと。
    「バードなのに飛べないのはどうして?」という質問に、
    「ペンギンやダチョウだって飛べないじゃん」と返されたのが由来。
    • 何で冥王なのかって?想像しろ。ぶっちゃけ真上に答えが(ry

眼鏡を割る

  • マクロスフロンティアのミシェルが死亡した時、眼鏡が割れる描写があったこと。
    転じて、スパロボLではミシェル死亡後はミシェルの機体に幼クランが搭乗でき、カットインを見ることができるため、
    ミシェル生存フラグをあえてスルーすることを指す。
    • 上記に加えて、クランが突撃を使えるのでMDE弾を使用する際非常に便利だったり、
      ステラ・宗美とフラグが並立できないなど、感情以外でも割るメリットがあるため、眼鏡には今回厳しいスパロボとなってしまった。
      さらに1周目にこの二人を加入させなかった場合、2周目以降に加入しても、
      撃墜数補正なしで加入してしまうので、途中までは確実にいる眼鏡を1周目は大抵割ることになる。
    • 今作は彼以外にも平時に眼鏡をかけているパイロットが多いが、割れるのは無論彼の物だけである。
    • 現実は非情である。
  • 挙句の果てに、ミシェルの撃墜数がカンストすると絶対に眼鏡が割れることが判明した。
  • ちなみに「眼鏡割れろ」の場合は概ね「リア充爆発しろ」と似たような意味である。
    どっちにしてもスパロボ的には色々とシャレになってない気がしないでもない。
    • フラグがあったとしても、他のフラグ(きれいな宗美さんとかステラとか)が豪華すぎるから、
      どうしてもスルーされがちな眼鏡。
      眼鏡の明日はどっちだ。
    • 元ネタは2chクランスレの「クランとイチャイチャするミシェル死ね⇒いやミシェル死んだらクラン悲しむだろ⇒じゃあ二人で幸せになっていいけど、せめて眼鏡割れろ」という流れである。
      そして本編ではまさかの眼鏡が割れた挙句死亡というダブルパンチだった。
    • 余談だがPSPの某マクロスゲームでは味方機復活のチュートリアルで何回もミシェルが前触れなしに撃墜される。そのたびにアルトが思いっきり叫ぶのとあわせてかなりシュールな光景に。
    • その前作ではミシェルがメインの超高難易度ステージが通称「眼鏡割り」と呼ばれている。そのため同作プレイヤーにとってミシェル=眼鏡割れキャラの図式があるとか…。
    • もしかしたらネタキャラ化が始まっているのかもしれない。第2次Zでの彼の処遇が早くも懸念される…
      • 初代マクロスの柿崎みたいにデフォ生存になったりして。
      • …と思ったら、破界編ではマクロスFのシナリオは原作前半までしか進まなかったため普通に最後までいた。
      • つまり彼の運命は再世編に委ねられることに。
      • 再世編でも展開と関係なく絶対に割れないのであった。第3次Zを臭わせる形で終了したため、再び持ち越しの形に。
      • UX、第3次Z時獄篇・天獄篇、BXの各作品ではミシェルが死ぬことの無い劇場版設定での参戦というのもあり、無条件で割れない。UXではなにかと眼鏡を割られそうになるというセルフパロディ的なネタがあった。
      • OEに至ってはマクロスFの面々が参戦した時点でTV版設定かつ原作終了済みだが何の説明もなくミシェルは生きているという展開に。完全に柿崎扱いである。

もりじさん

  • 鉄のラインバレルの登場人物である森次玲二(もりつぐれいじ)の愛称。
    ラインバレルを知らない人から特に誤読率が高かった為ネタに…。
    • 余談だが森次さんの名前はウルトラセブンでモロボシ・ダン役を演じた森次晃嗣氏から取られている。

森次道場

  • 地上ルート31話で無限再生する森次を倒し続ける経験値稼ぎの通称。
    詳細は上記「○○ハード」参照。

や行

ヤシマ作戦

  • 新劇場版ヱヴァンゲリヲン:序で行われた、ラミエルを撃破するために長距離狙撃を行う作戦。
    スパロボLではこれが17話「託された希望」で再現されており、スパロボLでヤシマ作戦と言えばこのマップを指す。
    ラミエルが初期気力150かつ自機中心型MAP兵器を持ち、
    初号機の近くに増援が出てしかも初号機が攻撃を受けたらゲームオーバー、など初見殺しのオンパレード。
    このステージで全滅して渚バグが発生した、という声も多数。
    • ちなみにどうあがいても間に合わない場合、
      ラミエルを2回(初号機出現後は1回)撃破すればイベントが進む。
      さらに補足するとラミエルは資金20000と気力限界突破を落とすので結構おいしい。
  • 今作に限らず、スパロボでは度々再現されているエピソードである。

矢島作戦

  • 「アパレシオン」と「エヴァンゲリオン初号機」でPUを組むこと。また、そのユニット。
    遠距離から高火力武器で一方的に狙い撃ちすることが可能であり、
    アパレシオン側がH&Aを持つこともあって相性は抜群。
    ただし初号機の宇宙適応への備えは一切ないのでエヴァじゃない方のレイにシンジをかっさらわれる事も多い。
    • 言うまでもなく、アパレシオンのファクター「矢島」と、
      「ヤシマ作戦」を引っかけたネーミングである。

ら行

ラクシズ

  • 機動戦士ガンダムSEEDシリーズに登場する「地球連合」「ザフト」に続く第三勢力。
    リーダーである「ラクス・クライン」と「機動戦士Zガンダム」の第三勢力である「アクシズ」を掛け合わせたもの。単純に「ラクス+複数形の『's』」で「ラクス達」という意味もあるとかなんとか。
    一部の視聴者が名付けた「非公式設定」であるため、サンライズ等では全く使用されない。なお、どちらかというと嫌悪感を抱いた言い方であるため使用には注意。
    • デュランダル議長「『三艦同盟』?『歌姫の騎士団』?そんな名前は聞いたことが無い。」
    • アニメ雑誌などでは「クライン派」と呼称されることが多い。

レモンかけていいっスか?

  • 今作のとあるシーンで一鷹が発するセリフ。
  • 唐揚げにレモンをかける場合は彼を見習って周りに一言聞きたい。
    • だが抹茶塩も捨て難い
  • 一鷹の人物像がよく分かる貴重な一言である。

わ行

ワァーオ

  • インターミッション中のけしからん場面で流れるSE。
    昔のテレビでもしばしば流れていた古典的な効果音である。
    「ワーオ」「ウワァーォ」等、微妙な表記揺れが見られることもしばしば。
    ちなみに現在TVのバラエティなどで使われているのは大抵が「極上パロディウス」からの引用だったりする。
  • JやWにあった一枚絵イベントにして欲しかったという紳士の声多数。
    って、そういうゲームじゃねえからこれ!

和田

  • ストライクフリーダムガンダムの蔑称。
    当初ストライクフリーダムは「スーパーフリーダム」として発表されたが、
    とある事件を想像させるという理由から現在の名称に変更した経緯がある。
    そのため、事件の首謀者の名前からとって「和田」という蔑称が付けられた。
    • 名前の由来は機動戦士ガンダムSEEDシリーズのメインスタッフが以前に手掛けた、新世紀GPXサイバーフォーミュラのTV版後期主役機スーパーアスラーダから。ちなみにDESTINY原作でアスランが車を運転しているシーンがあるが、その車がまんまスーパーアスラーダ(正確にはスーパーアスラーダの市販車バージョン)である。
      これの他にもDESTINYには、この作品が元ネタとなるセルフパロが多数散りばめられている。
      • なので各種パロの元ネタを知っていた人には、何故この名前が不味かったのか気付かなかった人も。
    • フリーダムに比べると話題にならないが、余波を食らってジャスティスの名前も変更になっている(既に同名のパチスロ機があり、版権を取っていたという説が有力)。原案は「ナイトジャスティス」だった。
      • こちらの名前の由来はサイバーフォーミュラのナイトセイバーからと推測されるが、フリーダムのに比べ根拠が乏しい。

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Last-modified: 2018-06-28 (木) 23:38:24 (2122d)