|
Top / ストレンジ・コンタクト(会話) ストレンジ・コンタクト(会話)
|
ロベルト
「合法的に貴様を始末する事が
出来る日が来るとはな！」
オルソン
「勝手に部隊を動かした貴官に
正当性などない！」
ロベルト
「そして、この私を簡単に
落とせるとは思わん事だな！」
ロベルト
「小娘が！
貴様ごときが実戦で鍛え上げた俺に
勝てると思うなよ！」
アテナ
「私は特務少将殿に
全ての戦技を叩き込まれたのだ！
誰が相手でも負けはしない！」
ロベルト
「エマーンの特異点め！
抹殺命令が出た以上、
つまらん手加減は無しでいくぞ！」
桂
「捕獲だ、抹殺だって
そっちの都合で人を好き放題出来ると
思うなよ！！」
「そんな奴らの片棒をかついで
時空の修復なんてしてたまるか！」
チャールズ
「しっかりつかまってろよ、少年！
ちょっと派手に行くぜ！」
レントン
「は、はい！」
チャールズ
「音楽っていう目に見えないもんを
肌で感じて踊る事も…」
「トラパーっていう眼に見えないものを
心で感じてリフる事も一緒って事だ。
要は乗れるかだ！」
レントン
「感じて…乗る…」
チャールズ
「そう！ この世の中いつだって
気持ちよくなっちまった方が勝ちだ！
自分の心に素直にな！」
レントン
（そうだ…。
そうやって俺はゲッコーステイトに
憧れて、メンバーになった…）
（でも、それだけじゃないんだ…）
レントン
「考えるのは後だ、レントン！
まずはあいつらを片付けるぜ！」
ゲラバ
「行くぜ、炎のザ・クラッシャー！
まとめて今までの借りを
返してやる！」
ガロード
「意気込みはわかるけど、
俺とランドの通り名を
勝手にまとめるなよな！」
ランド
「さくっと返り討ちにしてやるから、
さっさとガリアに帰んな！
大好きなアニキと一緒によ！」
ジロン
「なあ、ホーラ。
お前もいい加減、俺を追っかけるの
飽きてこないか？」
ホーラ
「俺だって、お前のドマンジュウ顔を
見るのはうんざりだ！」
「だからとっととお前を倒して
今までの借りを精算したいんだよ！」
ジロン
「勝手に人を追い回して
勝手に盛り上がられても
いい迷惑なんだよ！」
ジロン
「こっちもタレ目は飽き飽きだ！
そっちの望み通りに決着を
つけてやるぞ！」
グレタ
「ジロン・アモス！
そのドマンジュウ顔を
ぺっちゃんこにしてやるよ！」
ジロン
「お断りだ！
俺を追う暇があったら、
いい男を捜してろってんだ！」
グレタ
「あんたも悪くないよ！
このあたしのハートを怒りで
燃え上がらせてくれるからね！」
ジロン
「そ、そんなのを
いい男って言うのかよ！！」
グレタ
「さあ行くよ、お嬢ちゃん！
大人の女の迫力を
たっぷり教えてあげようかい！」
パーラ
「そんな押し売り、
こっちからお断りだよ！」
エニル
「言いたくないけど、
逆恨みで誰かを付け狙うのって
見苦しいのよね…」
グレタ
「本当は復讐なんてどうでもいいのさ。
戦いは女の美しさを保つ
秘訣だからやってるだけなんでね！」
パーラ
「あんたの老化を誤魔化すために
襲われたんじゃ、こっちは迷惑だよ！」
アスハム
「ゲイン・ビジョウ！
今の私には貴様以外は目に入らん！
尋常に勝負！！」
ゲイン
「熱烈なラブコールも相手次第だな。
いい加減、お前の挑戦も
飽きてきた…」
「悪いが俺も色々と抱えてるんでな！
今日で決着をつけてやるさ、
お前の望み通りにな！」
ベック
「行くぜ、カラス野郎！
こいつには採算度外視で金掛けてんだ！
パワー負けはしねえぜ！」
ロジャー
「確かに資金はつぎ込んだようだが、
センスの方は相変わらず美学の欠片も
ないようだな」
ベック
「んだと！？
合体の素晴らしさが理解出来ないとは
お前にはロマンってのがないのかよ！」
ロジャー
「私の美意識はお前を否定している。
そのお前が駆る機体である以上、
そこに美を見出す事は出来んよ！」
ベック
「カラス野郎が偉そうに！
その真っ黒なボディをベコベコに
へこませてやるぜ！」
ヘンリー
「くそっ！
これ以上は機体がもたんか！」
ロベルト
「下がれ、ヘンリー！
後は俺に任せるんだ！」
ヘンリー
「申し訳ありません、大尉！
ご武運を祈ります！」
ゲラバ
「ア、アニキ、すまねえ！
俺は一足先に下がってるぜ！！」
ホーラ
「馬鹿野郎っ！
まるで俺も負けるみたいな
言い方をするんじゃねえ！」
メール
「あの人、また泣いてたね」
ランド
「あれを見ちまうと
憎めなくなるんだよなぁ…」
ゲラバ
「ア、アニキ！
俺を置いていかないでくれーっ！！」
ザッキ
「隊長の私怨に付き合うのも
これまでだ！
自分は後退するぞ！」
アスハム
「ザッキめ！
あの程度で退くとは情け無い奴！」
ゲイン
「アスハム！
自分の都合で人が動くと思ったら
大間違いだぜ！」
アスハム
「黙れ、ゲイン！
貴様を倒すのは私一人いれば充分だ！
覚悟するがいい！」
