EX-HARD攻略 †
- 今回はEX-HARDをクリアしても何もメリットはないが、あえて攻略する人のためのページ
注意点 †
- 今までは武器改造のみ不可だったが、今作では機体改造、パイロット養成も不可。
- ユニットの能力は強化パーツでしか上げられない。
攻略のポイント †
- 注意点の項で述べたとおり、ユニットの能力を上げる方法は強化パーツの装備のみ。
そのため、強化パーツ持ちで撤退する敵を優先して落とす。
資金、PP共に使い道がないので、ターン制限のあるシナリオなどでは強化パーツを所持していない敵は無視するのも手。
- 味方ユニットの能力をほとんど上げられないため、
敵ユニットの能力を落とすことが通常の攻略以上に重要になる。
「分析」や「かく乱」、能力ダウン系の武器を有効に利用していこう。特に敵が固くなった上に、武器改造不可のEX-Hardでは、「分析」は不可欠とも言える。
敵の命中率や回避率を下げるバルカン系の武器は結構便利。
また、今作で新登場したプレースメント補正の効果も忘れずに利用しよう。
最高10%のダメージ増加は軽視できない。
- 被ダメは避けられない、ダメージも痛い。そのため回復系の精神コマンドも重要になってくる。
精神コマンド要員としても仲間になるキャラは出来るだけ仲間にしておきたい。
特に、信頼&希望がありSPが高くSP回復もあるルビーナは仲間にしておきたい。
しかしこのモードでは仲間にするのがなかなか難しいところ。
攻撃面 †
- 機体改造、パイロット養成が不可になったことで、EN改造やB・Eセーブによる攻撃回数の増加すらできなくなってしまっている。
必殺技系の武器を1回使うだけでENが切れる事態もままあるため、
空中移動はしない・センターフォーメーションの小隊攻撃でトドメを刺すなど、
EN・弾数管理に気を配らなければならない。
EN最大値を増やせないことで相対的にソーラーパネルなどの回復量も下がるため、
回復を過信しないこと。
- 命中率の底上げが強化パーツでしかできないので、指揮効果や、
場合によっては連続ターゲット補正も有効に利用しよう。
命中率に劣るユニットも、命中率の高いユニットの後に攻撃すれば当たりやすくなる。
- 難易度がHARD固定のため、気力上昇を補助する技能を持たないユニットは気力確保に苦労する。
激励を使えるユニットはそういう小隊に優先的に組み込んでいこう。
防御面 †
- 防御面は装甲・運動性共に強化パーツの恩恵をある程度受けることができるが、
連続ターゲット補正のせいもあってリアル系ユニットはあまり安定して生き残れない。
「かく乱」を使えるようになるまではバリアや援護防御持ちと組ませたスーパー系を
(センターフォーメーションで)前面に出した方が安定するだろう。
- 難易度HARDだとワイドフォーメーションの敵が多くなるのも厄介なところで、
援護防御ができない・小隊員が直接攻撃されるという点で危険なので、
ワイドの敵小隊を優先的に減らしていきたい。
敵小隊の中の1機を落とせば味方小隊の3番目のキャラは比較的安全になるため、
防御系精神を持たないユニットは3番目に置こう。
攻略にあたって †
- 敵が強くなってきて味方の精神コマンドのラインナップが中途半端な中盤の分岐中あたりが最もキツイ。
敵の団体と接触しそうなターンには、落とされたくないユニットには「集中」や「鉄壁」などを常に保険として使っておきたい。
中盤を乗り切れるかが勝負の分かれ目になるだろう。
終盤は「かく乱」や「補給」等を使えるキャラも増えてくるため、攻撃・防御の両面で余裕が出てくるだろう。
気力上げも「希望」である程度カバーできる。
終盤よく使ったユニット †
- ビッグオー
素の状態でも高い防御力と高威力のMAP兵器により、
敵陣突入->EP防御->プラズマギミックで敵に大打撃を与えることができる。
地形適応にやや難があるため、通常戦闘や宇宙での防御力底上げ用にA-アダプターやスラスターモジュールを付けたい。
なおEX-HARDでは資金の使い道が修理費用しかないため、
「ネゴシエイター」のロジャーが突出しすぎて落とされてもそれほど問題はない。
- ニルヴァーシュ
ビッグオーと同じような運用方法。
終盤は自力で「覚醒」を使えるのとMAP兵器の範囲が広いのが利点だが、
レントンの回避能力が低いのと気力が150必要なため、「かく乱」や「希望」のない中盤はあまり安定しない。
- ∀ガンダム
上記2ユニットと同じく、やはり高威力・広範囲のMAP兵器が敵減らしに便利。
使えるようになるのが遅いのが難点だが、敵陣に突入しなくてもいい方向指定型の範囲と、ロランの気迫ですぐに使えるのが利点。
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