プリースト †
神聖学の修行を積んだ高位の僧侶。攻撃系の神聖魔法を使うことができるのが特徴。
リボーン †
基本情報 †
転職証 | 高僧の証 |
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転職可能種族・キャラ | カチュア |
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移動力・移動タイプ | Move 4 / Step ▲1 ▼2 / 鈍歩 |
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WT | 26 |
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装備可能武器 | 棍(メイス不可、一部ワンド不可) |
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装備可能防具 | |
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使用可能魔法 | 神聖(召喚・付与・禁呪以外) |
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ステータス †
| HP | MP | STR | VIT | DEX | AGI | AVD | INT | MND | RES |
クラス補正 | | | | | | | | | | |
成長率(期待値) | | | | | | | | | | |
スキル †
リボーン所感(運命の輪からの変更点) †
- 基本的な性能は運命の輪からそのままで、端的に言ってしまえば投射、放射、アクション聖水を使えるMOVE4のクレリック。
ただし、聖母の祝祷が無いため純粋な回復役としてはクレリックに劣る。
- アクションの聖水は全クラスを見ても珍しいアクションスキルによる除霊のため価値が高い。
- ヒール+聖水、イクソシズム+聖水といった動きができる。
- 呪文書の仕様変更によりイクソシズムのアイテム使用ができなくなったため、自分の力だけで除霊ができるというのが役割の一つとして成立する。
- と、ここまではいいのだが実際にはプリーストの立ち位置はかなり厳しい。
- 回復魔法の効果量が相対的に小さくなっており、ストーリー後半から回復役としては信用に足らない。
- マジックリーフが非売品になり、使用に躊躇が起きる。学者の果実は合成品ながら通常購入と変わらない入手が可能なものの、効果が10%回復なのでストーリー進行中程度だとヒール1回に届かない可能性がある。
- 瞑想もオートスキルとなったため運に左右される。瞑想が発動しなければただの歩くオブジェと化す。
この辺りはプリーストに限らず魔法職全体の悩みでもある。
- ストーリー終盤からエンドコンテンツの入り口辺りでMPチャージ効果のある棍が登場し、
多少改善されるがプリーストが装備できるチャージ棍は死者の迷宮深層で手に入るレリックに限られるため改善はかなり遅い。
- 除霊で役割が持てるのは事実だがイクソシズムのMP消費が重く、MPチャージの手段がないと常用が厳しい。
- 竜言語魔法スターティアラが優秀でイクソシズムよりこちらを使えるクラスの方が除霊役として適している。
具体的にはロード、プリンセス、シャーマン、ウォーロック/セイレーン、リッチ、アストロマンサー。
- ストーリー前半でGUEST参戦しているカチュアのクラスという趣きが強く、はっきり言ってプリンセスに全体的に負けている。
正式加入以降も使い続けようという場合は愛が必要になる。
運用例 †
除霊師型 †
- 装備:棍(MPチャージ効果)+盾or浄化の杖
- 魔法:投射/放射/イクソシズム/回復補助など
- スキル:武器学:棍/聖水/サンクチュアリ/瞑想
- 攻撃魔法も使える除霊役という立ち回り。
戦闘中常に役割が存在するため手が空いて無駄になるということはない。
最大の欠点は性能面ではどうやっても劣化プリンセスにしかならないということ。
運命の輪 †
基本情報 †
転職証 | 高僧の証 |
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転職可能種族・キャラ | カチュア |
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移動力・移動タイプ | Move 4 / Step ▲1 ▼2 / 鈍歩 |
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WT | 26 |
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装備可能武器 | 棍(メイス以外),カルディア |
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装備可能防具 | |
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使用可能魔法 | 神聖(召喚・付与・禁呪以外) |
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ステータス †
能力値 | LV1 | LV10 | LV20 | LV30 | LV40 | LV50 |
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STR | | | | | | 114 |
VIT | | | | | | 115 |
DEX | | | | | | 117 |
AGI | | | | | | 115 |
AVD | | | | | | 112 |
INT | | | | | | 116 |
MND | | | | | | 135 |
RES | | | | | | 134 |
スキル †
コマンドスキル †
サポートスキル †
LV | スキル名 |
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1 | 鎚、棍 |
3 | 人体学、魔獣学、爬虫類学、竜学、聖霊学、悪魔学、精霊学、死霊学、人形学、風属性補正、土属性補正、雷属性補正、水属性補正、火属性補正、氷属性補正、光属性補正、闇属性補正、消耗品使用I |
4 | 遠隔攻撃回避率UPI |
5 | レジストペトロ、レジストスタン、レジストスリープ、レジストチャーム、レジストポイズン、レジストサイレンス、レジストスロウ、レジストバインド、レジストシャックル、魔法命中率UPI |
6 | 近接攻撃命中率UPI、魔法回避率UPI |
アクションスキル †
LV | スキル名 | WT | TP | 備考 |
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5 | 契約・聖霊系 | +18 | 40 | 聖霊系ユニットの勧誘 |
6 | 聖水 | +20 | 50 | Range3の単体除霊 |
18 | アブソリューション | +25 | 50 | 「ブラスフェミー」状態解除 |
18 | ブレイクカース | +20 | 50 | 「呪い」「HPmax減少」「MPmax減少」状態解除 |
運用・所感 †
運用
- 魔法アタッカー
装備:棍
強力な攻撃魔法をメインに使っていき、必要に応じて聖水や回復魔法等も使っていく。
移動力はあるが、他の魔法職と同じく打たれ弱いので配置には注意。
攻めるにしろ守るにしろMP確保に難があるので、
アイテムに頼るかゲインマインドをつけておきたい。
ゲスト時は便利な自動ヒール&除霊係として活躍してくれる。
攻撃魔法も使わせれば強力なアタッカーにもなってくれるが、
攻撃魔法を習得させると回復が疎かになり前に出る傾向が強くなる。
また、攻撃する必要がない中立ユニットにも攻撃したりと問題も多い。
それらが嫌なら、攻撃魔法を一切覚えさせないというのもありだろう。
所感
クレリックが扱える魔法+投射・放射の攻撃魔法を扱うことが可能。
MNDの補正が極めて高いので、攻撃魔法の威力は魔法職の中でもかなり高い。
その反面、回復を強化したりアイテム投擲はできないので、支援に置いてはクレリックに劣る。
このクラスが特に活躍するのは死者の宮殿である。
デフォルトでMove4かつ、アクションスキルの聖水があることから死者宮などアンデッドの除霊が多い場面においては強力な除霊ユニットとして機能する。
出撃ユニットが6〜8人のマップでは状況に応じて攻撃・回復役を一人でこなすことができる。
カチュア固有職を含む他の魔法職と比較した場合、
強力な攻撃魔法と広範囲の回復魔法を所持した攻防に優れたクラスであるといえる。
ただ禁呪も竜言語魔法も使えないので攻撃面はやはり一歩劣る。
一方で、MP確保に融通が利くスキルは覚えず、
マリーツァの杖も装備できないので非常に燃費が悪いという欠点を抱えている。
ただし、これはMP回復アイテムの使用でカバーできるので、
このクラスを使う時は消耗品使用をつけるか、
アイテム投擲役がいると存分に力を発揮することができるだろう。