*プリースト [#o2c4b793]
|~[[転職証]]|高僧の証|
|~転職可能種族・キャラ|カチュア|
|~移動力・移動タイプ|Move 4 / Step ▲1 ▼2 / [[鈍歩>小ネタ・裏技#j47ccf15]]|
|~WT|26|
|~装備可能武器|[[棍]](メイス以外),カルディア|
|~装備可能防具||
|~使用可能魔法|[[神聖>神聖系魔法]](召喚・付与を除く)|
~
**ステータス [#w228f43b]
|~能力値|~LV1|~LV10|~LV20|~LV30|~LV40|~LV50|
|''STR''|||||||
|''VIT''|||||||
|''DEX''|||||||
|''AGI''|||||||
|''AVD''|||||||
|''INT''|||||||
|''MND''|||||||
|''RES''|||||||
**スキル [#td11eace]
~
***[[コマンドスキル]] [#ve5396fa]
|SIZE(14):||c
|~LV|~スキル名|
|''1''|神聖魔法|
***[[サポートスキル]] [#lf6dcddf]
|SIZE(14):||c
|~LV|~スキル名|
|''1''|鎚、棍|
|''3''|人体学、魔獣学、爬虫類学、竜学、聖霊学、悪魔学、精霊学、死霊学、人形学、風属性補正、土属性補正、雷属性補正、水属性補正、火属性補正、氷属性補正、光属性補正、闇属性補正、消耗品使用I|
|''4''|遠隔攻撃回避率UPI|
|''5''|レジストペトロ、レジストスタン、レジストスリープ、レジストチャーム、レジストポイズン、レジストサイレンス、レジストスロウ、レジストバインド、レジストシャックル、魔法命中率UPI|
|''6''|近接攻撃命中率UPI、魔法回避率UPI|


***[[アクションスキル]] [#iced9848]
|SIZE(14):||||c
|~LV|~スキル名|~WT|~Cost|~備考|
|''5''|契約・聖霊系|+18|TP40|聖霊系ユニットの勧誘|
|''6''|聖水|+20|TP50|Range3の単体除霊|
|''18''|アブソリューション|+25|TP50|「ブラスフェミー」状態解除|
|''18''|ブレイクカース|+20|TP50|「呪い」「HPmax減少」「MPmax減少」状態解除|
**運用・所感 [#nef04206]
''運用''

-''魔法アタッカー''
装備:棍
強力な攻撃魔法をメインに使っていき、必要に応じて聖水や回復魔法等も使っていく。
移動力はあるが、他の魔法職と同じく打たれ弱いので配置には注意。
攻めるにしろ守るにしろMP確保に難があるので、
ゲインマインドやリデュースMPがあるといくらか楽になる。
アイテムに頼るかゲインマインドをつけておきたい。

ゲスト時は便利な自動ヒール&除霊係りとして活躍してくれる。
攻撃魔法も使わせれば強力なアタッカーにもなってくれるが、
攻撃魔法を習得させると回復が疎かになり前に出る傾向が強くなる。
また、攻撃する必要がない中立ユニットにも攻撃したりと問題も多い。
それらが嫌なら、攻撃魔法を一切覚えさせないというのもありだろう。

''所感''
回復役ではクレリックに劣るが、カチュア自身の魔法系能力の高さも相まって「神聖魔法で攻撃するクレリック」という独自のスタイルが可能。
クレリックが扱える魔法+投射・放射の攻撃魔法を扱うことが可能。
MNDの補正が極めて高いので、攻撃魔法の威力は魔法職の中でもかなり高い。
その反面、回復を強化したりアイテム投擲はできないので、支援に置いてはクレリックに劣る。

このクラスが特に活躍するのは死者の宮殿である。
デフォルトでMove4かつ、アクションスキルの聖水があることから死者宮などアンデッドの除霊が多い場面においては強力な除霊ユニットとして機能する。
出撃ユニットが6〜8人のマップでは状況に応じてクレリック役とウィザード役を一人でこなせることから死者宮では獅子奮迅の活躍を見せる。
出撃ユニットが6〜8人のマップでは状況に応じて攻撃・回復役を一人でこなすことができる。

カチュア固有職の中で比較した場合、攻撃魔法に重点が置かれたクラス。
神聖魔法のみだが、投射・放射と使える上、魔法関係のステータスが非常に高い。
支援を重視するのであるなら、範囲回復等ができないことを差し引いても、
瞑想とアイテム投擲ができるプリンセスのが動かしやすいだろう。
カチュア固有職を含む他の魔法職と比較した場合、
強力な攻撃魔法と広範囲の回復魔法を所持した攻防に優れたクラスであるといえる。

一方で、MP確保に融通が利くスキルは覚えず、
マリーツァの杖も装備できないので非常に燃費が悪いという欠点を抱えている。
ただし、これはMP回復アイテムの使用でカバーできるので、
このクラスを使う時は消耗品使用をつけるか、
アイテム投擲役がいると存分に力を発揮することができるだろう。


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