**ディバインナイト [#ae3d30e4]
転生することで更なる力を得た天界の戦士。
|~転職証|血塗れの聖印|
|~転職可能種族|スケルトン、ゴースト|
|~移動力・移動タイプ|Move 4 / Step ▲32 ▼32 / 飛行|
|~WT|28|
|~装備可能武器|片手剣/鎚(カルディアのみ)/弓(片手)/弩(片手)/投擲(スリングのみ)|
|~装備可能防具||
|~使用可能魔法|神聖(投射・放射攻撃、除霊)&br;竜言語魔法(スターティアラ、補助系の一部)|
~
飛行系の上に基礎能力が全体的に非常に高いが、サポートスキルは若干弱い。具体的には、
-近接武器は片手剣のみ、物理攻撃力UPIVが付けられないので攻撃力では他の戦士系に劣る。
-魔法攻撃力UPが付けられないので魔法戦士としてはルーンフェンサーに劣る。
-移動力4で遠隔武器は片手しか装備できないので機動力と射程距離ではヴァルタンに劣る。
といったところ。これだけ見ると単なる器用貧乏クラスだが、
飛行系で唯一ランパートフォースをIVまで付けられる(習得は不可)上にWTもそこそこ速く、
固有のスペシャルスキルは自分中心に範囲3で、効果は敵の無力化に特化している。
なので、先陣を切って戦うよりも、戦場の真ん中に飛び込んでかく乱する際に力を発揮するタイプといえる。
防御系のサポートスキルは充実しているので、装備も固めれば突撃してもそうそうやられない。
弱点は上記のような各専門職に劣る点で、特に魔法はオマケといって良い。除霊できるのは一応の強みだが。
なお、旧作の得意武器だった槍は装備不可である。これがあればもっと幅広い戦略が生まれただろうに。
ディバインナイトからは普通に人間職にクラスチェンジ可能だが、その際は一方通行である。
再びディバインナイトに戻るには同じように長い手順を踏まなければならないので、
転職前に必要なスキルの習得を忘れて二度手間にならないように注意。
|>|>|~使用可・習得不可スキル|>|~習得クラス|
|サポートスキル|ランパートフォース|I〜IV|ナイト|34|
|~|~|~|テラーナイト|36|
|~|>|ランパートブレイク|バーサーカー|20|
|~|TPブースト|I〜IV|ウォリアー|40|
|~|~|~|アーチャー|40|
|~|~|~|テラーナイト|40|
|~|~|~|バーサーカー|40|
|~|~|~|ローグ|40|
|~|トレジャーサーチ|I〜II|ローグ|30|
|~|ゲインTP|I〜II|ナイト|30|
|~|~|~|ローグ|31|
|~|リフレクトダメージ|I〜II|ウィザード|34|
|~|~|~|クレリック|33|
|~|アブソーブMP|I〜II|ウィザード|36|
|~|~|~|ウォーロック|34|
|~|~|~|ネクロマンサー|35|
|アクションスキル|>|説得・聖霊系以外|>|各種|
戦闘に必要なスキルだけで言えば、転生前のスケルトンで全て習得可能である。
最低でも高レベルのランパートフォースは抑えておきたい。
実は聖霊系になっても人間扱いで、
人間の死体からスキル継承できるので、そう過剰に気にしなくても大丈夫
***アクションスキル [#p81f65af]
|SIZE(14):||||c
|~LV|~スキル名|~WT|~TP|~備考|
|''1''|契約・聖霊系|18|40|聖霊系ユニットを説得して仲間にする|
|''6''|イービルバスター|24|70|周囲2パネル以内の味方に悪魔系への近接攻撃を増大させる効果を付与する|
|''11''|ランパートシャドウ|25|75|ランパートフォースを有した分身を作る|
|''15''|サンクチュアシャドウ|24|70|サンクチュアリを有した分身を作る|
|''11''|アブソリューション|20|50|「ブラスフェミー」の効果を消す|
ナイトと違い飛行系なのでシャドウを置き逃げするという愉快な戦い方ができるが、
ランパートシャドウはあらかじめフォースを習得しておかないと使えないので注意。
イービルバスターはクラスのイメージとはいかにも合っているが、特効が必要になるほど強い悪魔はあまりいない。
敢えて使うとすればラスボスとDLCの某王様相手だろうか。
アブソリューションはディバインナイトの他にはカチュアのプリーストしか習得できないが、
実は使用するだけならクレリックも可能。わざわざ覚えさせるほど多用するスキルでもないが。
契約・聖霊系は要するに同属説得だが、肝心の同属がいないのでほぼ死にスキルである。
***スペシャルスキル [#ad7f7a4a]
|SIZE(14):||c
|~LV|~スキル名|~WT|~属性|~射程|~範囲|~TP|~備考|
|''4''|ポイナントメロディ|20|光|1|3|50|魅了付加|
|''8''|サイレントソング|20|光|1|3|50|沈黙付加|
|''15''|サッドソング|20|光|1|3|50A|アンデッドにのみ大ダメージ|
|''25''|デイオブレコニング|20|光|1|3|50A|MP・TPリセット|
|''30''|セレスチャルソング|20|光|1|3|50A|味方のゾンビ解除|
セレスチャルソングを除き敵に作用するスキルだが、味方を巻き込まないので非常に使いやすい。
特にデイオブレコニングは大抵の敵を黙らせる強力なスキルである。
なお、属性は全て光となっているが、属性補正スキルが作用する(ダメージを与える)のはサッドソングのみ。
**ディバインナイト(旧作エンジェルナイト)への転生 [#n8417f72]
-サン・ブロンサ遺跡(転律の塔)3Fで「スケルトンかゴースト」が「血濡れの聖印」を使用することで転生する。
-旧作では女性のみだったが、今作では男性も転生できる。また、転生しても人種は残る(「不明」にならない)。
人間キャラから作る場合、一度ゾンビ化した上でスケルトンかゴーストを経由しなければならない。
(アンデッドへの転生が)かなりの手間であり、ゾンビ化の過程で負傷者数も増える。
固有キャラはゾンビにならないので転生不可。またヴォルテールたちレポートに載る汎用顔キャラクターも転生不可。
完全な汎用キャラだけがディバインナイトになれる。
負傷者を増やしたくない場合、アンデッドを説得してくるか(スケルトン・ゴーストが普通だが、理屈上はゾンビ説得でも負傷者は増えない)、
もしくはディバインナイト自体を説得する方法がある。契約・聖霊系(精霊ではない)で説得可能。
だが、敵として登場するMAPがサン・ブロンサ遺跡のイベントで固定出現する2体しか確認されていない(2011年12月現在)。
攻略本によるとこの2体の忠誠度は100。
「契約・聖霊系:Lv1」と「聖霊学:Lv1」でHPを1まで減らした場合、成功率5%と表示。数十回の説得の後に成功。
負傷者を残したくないとしても、スケルトンかゴーストを説得してくるほうが明らかに楽である。
スケルトンから作ればナイトやウィザードのスキルを習得できる利点もある。
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IP:60.147.144.156 TIME:"2022-01-13 (木) 14:55:35" REFERER:"http://masterwiki.net/tacticsogre/?cmd=edit&page=%A5%C7%A5%A3%A5%D0%A5%A4%A5%F3%A5%CA%A5%A4%A5%C8" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0; rv:52.0) Gecko/20100101 Firefox/52.0"