クラス/シャーマン

シャーマン †

多神教であるヴァレリアの神々に仕える巫女。精霊魔法に特化した魔術師として活躍する。

リボーン †

基本情報 †

※他ユニットはシャーマンへチェンジ前の属性を引き継ぎ、以後変更不能になる。

ステータス †

スキル †

リボーン所感(運命の輪からの変更点) †

• 基本性能は運命の輪からほぼ変わっていない。
  が、ゲームバランスの再構成によって今作最強のアタッカーへと変貌した。
  • 作品全体としてMPを必要とするアクションが強い。
    特に魔法は棍や魔導書に呪文射程延長の恩恵が大きく、後方から大火力を見舞うことが可能。
  • その中でも召喚がとにかく強い。よほどやり込まない限りこれを超える攻撃手段は存在しない。
  • スキルシステムの変更により竜言語魔法も自力習得できる。さらに竜言語魔法の使用に触媒が不要となり使いやすくなった。
    スターティアラが除霊手段としても優秀で非常に便利。特に死者の迷宮で活躍する。
  • 精霊の導きがオートスキルとなり、ノーコストになった。
    発動は確率に左右されるものの、TPを貯める手段が乏しく活用しにくかった運命の輪よりは発動機会は多くなっている。
• 一応マイナス部分も存在し、精霊魔法から状態異常や補助といった魔法が無くなったため結果として攻撃以外何もできなくなった。
  アタッチは残っているがオート化＋対象が自身のみとなったため形骸化している。
  • スキルの〇〇レゾナンスを活用すれば属性追加ダメージの付与は可能ではある。
• 召喚魔法は一発毎に忠誠度変化の判定がある。特に四姉妹は敵対機会の多いバクラム人への同族攻撃やカオスフレームの影響で非常に影響を受けやすい。
  気づいたら忠誠度ガタ落ちで離反されてしまうことがあり得るため要注意。

運用例 †

魔法攻撃型 †

• 装備：棍＋盾
• 魔法：召喚/スターティアラ/放射/禁呪
• スキル：瞑想/精霊の導き/エクステンドレンジ/武器学：棍orレゾナンス
  • MPを貯めて敵に叩きつける。以上。
  • WTのために左手を空けたくなるが、バグがあるので盾で埋める必要がある。
  • シャーマン解禁からエンドコンテンツまで活躍し続ける今作の主砲。
    召喚の火力が飛びぬけているため、これだけの為に多少無理をしてでも死者の迷宮24Fまで行く価値がある。（ハイム城でブランタを倒してレベルキャップを40にしておかない売ってくれないので注意）
  • 竜言語魔法は精霊の導き対象外。効果は乗らないが消費もしない。
  • 魔法が揃ってくると良い意味でセットに頭を悩ませることになるかもしれない。

運命の輪 †

基本情報 †

ステータス †

スキル †

リボーン所感(運命の輪からの変更点) †

運用例 †

コマンドスキル †

サポートスキル †

アクションスキル †

運用・所感 †

精霊の導きにより、単純火力は魔法職の中でも随一。
転職証の獲得にはイベントクリアが必要で手間がかかり、候補者の人数は多めだが固有キャラしか使用できない。

暗黒系呪文を使用できないため、ウィッチやセイレーン等で
メイン属性+暗黒といった運用をしていた人は転職の際には要注意。

状態異常による弱体化のバリエーションを拡げるには
複数の魔法コマンドスキルが必要でスキル枠を圧迫するので
MP補給のサポートを受けつつ攻撃魔法を積極的に使っていく運用に向くと考えられる。
運用にあたりプレイヤーのセンスを問われるかもしれない。

召喚や禁呪による高い瞬発力を得たクラスであり、アタッチ系が使用できるので
物理アタッカーへの支援も可能。
純魔法職では珍しく移動距離が4になっている。

竜言語魔法は消費の重い攻撃系しか使用できないが、
スターティアラにより一応の除霊手段を確保できる。

補足 †

シャーマンは竜言語魔法を使用する事は可能だが、竜言語魔法のスキルを覚えることはできない。
そのため、竜言語魔法を使いたい場合は前もってスキルを覚えておく必要がある。
なお、ユーリアはシャーマンにはチェンジできるがセイレーンになれないため、
ボディスナッチでなければ竜言語魔法をセットできない。

精霊の導きは、次に使うダメージ系の精霊魔法を1.5倍にできる。
が、後衛職はTP確保が難しいため、ゲインTPと導きでスキル枠を２つ使うほど有効でもなく、
普通にTPを溜めた場合は、すでに戦闘終了間近であることが多いため使いどころが難しい。
どちらかと言えば手痛い物理の一撃を受け(それによってTPを貯め)た後のカウンター攻撃のようなスキル。