ペイトリアーク&メイトリアーク

部族を率いるリーダーとして様々な魔法に精通したクラス。
その魔法種はウィザードを凌駕する。

転職証族長の証
転職可能種族リザードマン / ラミア / オーク
移動力・移動タイプMove 4 / Step ▲1 ▼2 / 鈍歩 / 水地形侵入可能
WT24
装備可能武器短剣/棍
装備可能防具
使用可能魔法風/火/土/水/雷/氷(付与、禁呪除く)
暗黒(付与、転換、供魔、禁呪除く)


ステータス

能力値LV1LV10LV20LV30LV40LV50
STR12110
VIT12119
DEX11118
AGI11109
AVD13120
INT26133
MND17115
RES23130

スキル

サポートスキル

LVスキル名

アクションスキル

LVスキル名

運用・所感

運用

  • 魔法アタッカー
    装備:棍+盾
    瞑想を使いつつ攻撃&状態異常魔法を使っていく。
    他の魔法職に比べて移動力・防御が高く前に出やすいが過信はしないこと。
    瞑想以外のアクションスキルを使うのであれば、TP吸収ができる暗黒魔法をセットしておきたい。

所感
汎用の魔法職でありながら初期移動力4で水中可と移動力に優れる。
戦力はウィザードと比較した場合、ウィザードの使用可能魔法に加えて使い手の少ない召喚魔法を使用可能。
ただし一部の暗黒補助魔法が使用不可となっている。
クラスとしてのINT・MNDはネクロマンサーと同等で攻撃魔法の威力は高い。
ただしリザードマンなど素のINTが低い種族で使う場合は補強が必要。

魔法向けのステータスが高いラミアにやらせるのが妥当であるが、
リザードマンなら序盤から他クラスでレベルアップボーナスを稼いでおける上、
守備面も安定するので悪くはない。

一部の重装備(ドラゴンメイル、名前が「〜鎧」の属性鎧シリーズ)が可能で他の魔法職よりは打たれ強い。
ウィザードハットを装備可能だが、ローブ系を装備できないので、装備による瞑想ブースト効果は+2まで。
杖は回復・浄化の2種も装備可能。

魔法職では珍しく防御系のスキルが充実しているのもポイント。
とくに1ターン直接効果を無効にする金城湯池は高性能である。
積極的にTPを獲得できるクラスではないので、これを前提の運用というのは難しいが、
緊急時の防御手段としては十分すぎるほどの性能である。

その他に、見返り美人は近接型ローグと相性がよく、スニークが当てやすくなる。
また、入手がDLC以降とかなり後ではあるが、邪眼の使用効果があるメドゥーサの盾と連携するという手も。
ただし、メイトリアーク自身はメドゥーサの盾を装備できない。
その点、バルミーブリーズやチャーム等の正面からの方が命中率が高くなる催眠系の魔法であれば、
見返り美人とのコンボが自分自身で完結出来るので実用的。
いずれにせよ、見返り美人のランクを上げないとアテには出来ないが。

亜人の固有キャラがいないのでWTの問題はあるが、
移動力とアクションスキルを活用すれば他の汎用魔法クラスにはできない攻めも可能。
亜人を主力としているのであれば育てる価値はある。

敵としては三章から登場するが、ホプリタイ等と違って転職証が確実に手に入る機会は一切無い。
四章以降の一部の敵が低確率で落とすだけなので、スティール(ランク1で可)を使わないと一度も目にしないままクリアする可能性すらある。


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Last-modified: 2012-03-25 (日) 07:23:46 (4408d)