ホワイトナイト †
千人長級の地位を意味する“白騎士”の称号を得た騎士。
ナイトよりも防御力・攻撃力に優れている。
リボーン †
転職証 | 白騎士の証 |
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転職可能種族 | ミルディン、ギルダス、ラヴィニス、オズマ |
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移動力・移動タイプ | Move 4 / Step ▲2 ▼3 / 軽歩 |
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WT | 34 |
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装備可能武器 | 格闘/片手剣/両手剣/斧(片手)/槍/鎚/弩(片手)/棍(メイス) |
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装備可能防具 | |
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使用可能魔法 | 神聖(状態異常治療、単体回復の一部) |
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属性 | 風/火/土/水/雷/氷/光 |
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ステータス †
| HP | MP | STR | VIT | DEX | AGI | AVD | INT | MND | RES |
クラス補正 | | | | | | | | | | |
成長率(期待値) | 25.3 | 2.2 | 3.5 | 3.5 | 3.4 | 3.3 | 3.4 | 3.4 | 3.5 | 3.4 |
スキル †
サポートスキル †
LV | スキル名 |
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1 | 武器学:格闘、片手剣、両手剣、斧、槍、鎚、弩、棍 |
3,19 | 挟撃 |
5 | 説得・人間系、レジストチャーム、レジストペトロ |
3,19 | 挟撃 |
8,19 | HPmaxUP |
9,21 | MPmaxUP |
33 | アンチノックバック |
固有スキル解禁Lv †
LV | スキル名 |
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3 | パラライズブレード |
4,15 | ランパートフォース |
11 | ランパートシャドウ |
12,37 | サンクチュアリ |
15 | サンクチュアシャドウ |
18 | ベロシティチェンジ |
19 | ガーディアンフォース |
リボーン所感(運命の輪からの変更点) †
- 基本スペックが高く加入時点において戦力の高さはそのままに、各種スキルがオートとなり発動頻度が飛躍的に増えている。
- 特に自身を含む周囲2マス以内の味方全員のWTを下げるベロシティチェンジがオートとなったので、発動自体は不安定なものの開幕から発動することすらあり得るので部隊全体の行動速度上昇につながりやすい。
- パラライズブレードやガーディアンフォースも行動順が来るだけで勝手に発動しているので本人はひたすら位置取りや攻撃をするだけでよい、と使いやすくなった。
- ヒールの回復量があてにならないリボーンではMPの用途が必殺技以外にないので、ある意味悩む必要がなくその面でも管理が楽と言える。
- 反面、MPの確保には前線へ赴く必要が出るので両手武器でカウンターなどをしていかないと中々溜まらないという欠点はそのままで、ラストダンジョンやエンドコンテンツはMAPの足場が不安定かつ、近接物理攻撃自体が行動として劣り始める傾向にあるので敵を殴る機会が中々訪れない。
- 前衛クラスの中でも非常に優秀な部類だが、シャーマンによる召喚魔法・禁呪が主軸になるエンドコンテンツでは担当クラスの近くでガーディアンフォースとベロシティによる支援をするだけの役割になりがちなのが悲しい所。
運用例 †
前線型 †
- 装備:両手武器
- 魔法:ヒール
- スキル:武器学/パラライズブレード/ベロシティチェンジ/ランパートフォースorガーディアンフォース
- 加入直後〜召喚IIが手に入る前まで強力な形。武器はMP確保やパラライズブレードを生かすために両手武器を装備しカウンターで攻撃機会を増やそう。
- 後半までは槍が強力だが、カウンターでパラライズ付きの反撃を味方に突き刺す可能性があることと、射程2〜3種になると使いにくくなるので注意。
シャーマン支援型 †
- 装備:盾 (ルミナスガントレ) 各種アイテム
- 魔法:ヒール
- スキル:ガーディアンフォース/ベロシティチェンジ/HPmaxUP
- エンドコンテンツのシャーマン戦術では前線に出ても特別やることがなくなるので、いっそのことその後衛の周囲に寄り添って支援することに特化した形。短剣を装備できないため半端な片手剣とかを装備するくらいなら素手のほうが役割を全うできる。
- 敵の射撃武器や範囲魔法からガーディアンでダメージを軽減し、武器を持たずWTを軽くすることでベロシティの発動機会を増やすのが目的。
- ガーディアンで受けた時に自分が負傷しては元も子もないのでHPmaxUPで容量を増やしておくのも大事。
- スキルの残り枠はMAPに応じてランパート系やサンクチュアリなどで使い分け。
- 正直盾もなくて良いかもしれないが、状況次第で寄ってきた敵ユニットへバッシュを仕掛け、落下撃破も狙えるのでWT4くらいなら装備して良いと思われる。
- 耐性こそバグで機能しないがルミナスガントレも持たせておけば、クイックムーブを後衛にかけられるのでそこまで暇にはならないだろう。
運命の輪 †
運用・所感 †
運用
- 壁役兼前衛支援型
装備:両手武器、片手武器+弩or盾
ランパートフォースをつけ、敵の攻撃を受けつつTPを貯めていく基本的な戦い方。
獲得したTPでパラライズブレードやベロシティチェンジを使用し、他の前衛達を補佐していく。
サポート役の回復が追いつかない時は神聖魔法も使っていこう。
盾がなくても十分に堅いため、攻撃を重視する場合は弩や両手武器を装備する手もある。
- 後衛支援型
装備:片手弩+アイテムスリング
前線から離れた位置で弩を用いてTPを確保していく戦い方。
ベロシティチェンジに重点を置き、遠隔攻撃クラスや魔法クラスの回転を早くするのが狙い。
必要に応じて、神聖魔法やアイテムでのサポートも行っていくといい。
所感
原作ではナイトの上位互換的な感じであったが、今回はナイトとは似て非なるクラスとなった。
防御特化のナイトに対して、こちらは支援を重視したスキル、異常回復魔法を備える。
装備可能武器種の選択幅が広いが、遠隔攻撃は片手弩のみなのはナイトと同様なので役割としては基本的に前衛となる。
全体的に高い能力と、補助効果を持つ豊富なアクションスキルが特徴。
パラライズブレードで敵の攻撃頻度を減らし、ベロシティチェンジで仲間の火力の回転を高めていける。
前線に立つのであれば、各種シャドウ系もなかなか面白い。
ガーディアンフォースで後衛ユニットを護るなら、射程が長く前衛の後ろから攻撃できる槍装備も効果的。
これらのスキルを有効活用するためにも、積極的に攻撃してTPを獲得していこう。
スキル枠に余裕があれば、ナイトなどでゲインTPを覚えさせておくといい。
パラライズブレードで麻痺をばらまくのが適切か、それともベロシティチェンジのために温存するのがいいか。
ベロシティチェンジを活用するのであれば、仲間との足並みや位置関係にも気を使わないといけない。
そこらへんの状況判断も求められるので、意外と玄人向きなクラスなのかもしれない。
欠点はWTがナイト並に遅いこと。とはいえ、このクラスにつけるキャラはWTがかなり早いので、
あまり気にならないといえば気にならないのだが。