FAQ †
ゲームについて †
これって買い?あとなんか種類があるけど・・・ †
- とらドラ!ファンは買わないと一生後悔するかもしれない。原作者もイチ押し。
特に独身(30)や狩野すみれ&北村、そして亜美や実乃梨とアレやコレしたい奴は買え。そして製作者の心意気と冒険心に震えろ。
- 恋愛ゲームだろ?…と一概に言えない複数の要素、そして良さがあるのは確か。
どの話であろうが主人公に関わるキャラクターのみんながヒロインと同じくらい大暴れするし、それぞれ熱く(時には優しく)ストーリーに関わってくる。
むしろ「『とらドラ!』という物語が好きな方へ捧げるゲーム」と言った方がしっくりくるかもしれない。
恋愛も友情も、時には喜怒哀楽すらもとらドラ!の1つの要素でしかない。
要はあの10代の青春を精一杯駆け抜けるような「甘くて苦い世界観」こそが魅力であり、そこに惚れた奴は細かいこと言わずに買うべき。
- また能登や春田の3バカが好きな奴、インコちゃんのキモカワイさを実感したい奴は即買いして損なし。思いっきり堪能可。
ただし他に気を取られて大河(ヒロイン)をないがしろにすると天誅が待っている。
- 通常版と超弩級特典版がある。詳しくは超弩級特典へ。
ゲームの内容自体は2つとも全く変わらない。
- また本編の他に3種のミニゲームと「魅羅乃(泰子)のおしゃべりカレンダー」がある.
- また余談だが、実は特典DVDには原作からアニメ・ゲーム本編でも亜美がトラウマと語った
「あのDVDの映像」が収録されてるとか。真相はぜひ自分の目で確かめてほしい。
原作まるで知らないんだけど・・・ †
- 基本ストーリー参照。
主人公が記憶喪失なので、一応だが人物・背景については一通り教えてもらえるし、初見がダメということはない。
ただゲーム開始時点が「物語の最初」ではなく「物語のほぼ終盤から」なので、もしかしたら原作かアニメを知らないがために、キャラクターに感情移入できないシーンがあるかも知れない。
(ストーリーに準拠するよりも、むしろ内容の濃さやファンの要望を重視した結果だと思われる)
- また登場キャラの性格上、まともな説明や補足が期待できない人物もいるし、
知らない方が逆に面白いだろうキャラもいる(泰子など)。
悩むようだったら原作やアニメをちょこっと見てみるとか、それからでも遅くはない。
- ぶっちゃけるとアニメさえ見てれば、原作は知らなくても余裕d(ry
ぶっちゃけ面白いの? †
- これは言ってしまえばIFストーリーであり、番外編やスピンオフとも言えるだろうか。
「もしかしたらあったかもしれない話」が多数展開されており、
そのため原作やアニメを知っているとよりいっそう面白く、非常に楽しめる作りとなっている。
- 特に原作やアニメであまり触れられなかった「サブキャラクター」関連のイベントが多く盛り込まれているのは、とらドラ!ファンには必見と言える。
どちらかと言えばEDと同じくらい、その過程にあるイベントにも魅力がある。
ぶっちゃけ大河以外のキャラにも魅力を感じてるなら、最高なのではないだろうか?
- また少々面倒だが「1週では最高のEDに行けないキャラ」もいる(ヒロイン関連。特に実乃梨の難易度は激高。次点は大河。亜美は多少マシにはできる)。
そのため長期的な目で見ないと、最高のエンディングにはたどり着けないかもしれない(一応ここの攻略情報を見ればなんとかなるが)。
ただ最高のEDにたどり着けた時のEDの満足度は計り知れないので、ぜひとも諦めずに挑戦してほしい。
システム関連 †
システム周りについて †
非常に使いやすい親切設計。様々なフォローにも対応されてるので楽。
特に選択肢・話かける順番を間違えたときに、目的の位置にとても戻りやすい。
主人公・竜児も含めて「完全フルボイス」なので、オートにするとアニメのようで聴いていて心地良いくらい。
唯一の難点は個別でのボイスON/OFFがないくらいか。
- 通常のコマンドの他、一部の機能は該当ボタンを「長押し」することでショートカット可能。
ちょっと覚える必要はあるが、細かい手順がいらなくなるのでストレスがたまらない。
ショートカット機能 | 操作(長押し) |
オートプレイ | ○ボタン |
クイックセーブ | □ボタン |
クイックロード呼出 | △ボタン |
アイテムリスト呼出 | Lボタン |
- 会話はオートプレイ・スキップ機能(即読か全て)完備。特にオートはフルボイスを引き立てるのに最適。
セリフは完全フルボイスで、シーンの切り替えが速い以外は違和感なし。
ただし、個別でボイスON/OFFにはできない。
- メニューはいつでもどこでも開けるが、ミニキャラでマップを移動中のみ開くことができない。
ただし「オ−トクイックセーブ」を設定していると移動開始時&切り替え時にオートセーブしておいてくれるので、選択を間違えた場合はマップに戻ることも可能。
- 1度選んだ選択肢や会話はシステムデータ側に保存されるので『1度でも見ることさえできれば』他のデータをロードしようがクイックロードしようが、最終的に「セーブ」をした時に一緒に保存される。
- バックログ&セリフの復唱機能はもちろん完備。
さらに「バックジャンプ機能」で目的のシーンまで巻き戻しもできる。セリフを飛ばした時や選択肢を間違えた時などにも有効。
- セーブ欄は全部で60枠。選ぶときには番号順>保存日時順に並び替えられる。
セーブデータは一括で管理され、メモリーカードにつき1つのみで複数は作れない。
- クイックセーブ&ロードあり。全部で30枠。もちろん番号順>保存日時順に並び替えも可能。
しかも場面が変わるごとにクイックセーブしてくれる「オートクイックセーブ」搭載。選択肢を選び直したい時や、話しかけるキャラを間違えたりした際に即座にやり直せる。
- 現在どのルートを歩いているかが大雑把に分かる「AIマップヒント」搭載。ミニキャラが楽しく動き回ったり、選んだ道が太く表示されたりする。
会話中ならいつでも呼び出しが可能で、これを利用すると前の周回で見逃したアイテムやルートを見つけるのが非常に楽になる。
- アルバム参照(ネタバレあり)。
- ゲームをとにかく1度クリアすると出現。そのシーンを見るごとにリストが更新されていく。&br;合計で約120点のCGが存在するらしい。
- またそれそれ1シーンごとに、CGについてキャラクターがコメントをしてくれる。
本編のCGシーンとは打って変わって(?)ギャグ要素満載で、非常に面白い。
- さらに全CGの全パターンを開放すると…?
- ミュージック参照(ネタバレあり)。
- ゲームをとにかく1度クリアすると出現。本編で曲を聴くとリストが更新されていく。
- EDを迎えるごとに、該当するED主題歌も増えていくようになっている。
- 主題歌には、それぞれ通常VER、大河、実乃梨、亜美VERが存在。それぞれ該当するキャラクターの個別ENDを迎えること聴くことができる。
また特別仕様(友情END)として、プレパレード(男汁MAX VER.)も存在する。
- そして、見事ヒロインの「100点END」を迎えることに成功すると…?
本編について †
誰が攻略できるの? †
- 基本的には大河・実乃梨・亜美の3人。それと恋ヶ窪ゆりと泰子。
また狩野姉妹(すみれ・さくら)や富家幸太などのEDやイベントもあり、むしろこれは高須自身よりも他キャラ同士がメインの扱い。
北村・能登&春田との友情EDもあるが、残念ながら木原麻耶と香椎菜々子だけはあまりイベントには絡まない。
- 人数的には少ないようにも見えるが、高須自身の幸せを省みなければ非常に様々なEDが存在し、そのどれもが面白い結果になるので必見。
大河と実乃梨の友情EDなど、高須自身とは別の視点のEDも存在している。
- あくまで高須竜児が中心の物語ではあるが、実のところ「とらドラ!キャラクター全体」にこそ焦点を当てた作りになっている。
ルート選択 †
○○と仲良くなりたいんだけど、好感度どうやってあげんの? †
- 基本的にこのゲームに「好感度」は設定されていない。
似たような部分をあげるとすれば「ツーショット会話」中に、選んだ会話によって相手の高感度(シンクロ率)が上がりイベントやルート分岐が発生する場合もある。
- このゲームの醍醐味は、アイテムをいかに入手するかに尽きる。
アイテムは基本的に人からもらったり、掃除したりすることで手に入れることができ、
それを持つことで「関連する記憶を思い出して」新しい話題が選べるようになる。
必ずしも関連のある人からもらえる訳でもないし、河川敷など意外な場所で重要なアイテムが手に入ったりもするので注意が必要。
↑の項目でも言ったが、あくまでこのゲームは「とらドラ!」全体を見るように作られているので、あまり誰か1人に固執しないように。後で痛い目を見る。
(ヒロイン限定)頑張ったのに微妙なルート(エンディング)行ったorz †
- 下記のルート解説(別項目)で詳しく説明しているが「大河」「実乃梨」「亜美」の3人については、
最高評価(100点)のEDが絶対に1週目では不可能という設定となっている。
これは原作の醍醐味である「青春の葛藤やら苦しさやら」を味わってもらおうという、製作者からのメッセージとして受け取ろう。
その場合は特定のEDや必要アイテム入手をすることにより、会話選択肢を増やしたりルート分岐を増やしたりと、より違った要素を増やしていくことが重要。
- ちなみに、最高100点EDの内容は努力に見合うだけの価値があるので必見。
他EDの倍近く長くなっており、CGも3〜4シーンと惜しみなく用意される、まさに特別仕様のベストED。
【番外】ヒロイン3人限定、最終EDまでの攻略難易度ランキング
- 1位 実乃梨
ぶっちゃけ実乃梨のEDまでの道のりは相当難しい。
その性格の難儀さや大河・竜児への想いの複雑さはシナリオにも存分に反映され、最終ルートに到っては必要アイテムが実は大河より若干多い。しかもアイテムの入手条件がところどころやっかいで見逃しやすい。
- 2位 大河
終盤のルート分岐・必要アイテム数が若干緩いので次点としているが、難易度が低い訳では決して無い。なので勘違いしないように。
当たり前だが実乃梨関連のイベントもほぼクリアし、そこから更に分岐する必要もある。
正ヒロインとして当然と言えば当然の難易度とも言える。
- 3位 亜美
周回を重ねる必要こそあるものの、3人の中ではややこしいルート分岐や条件も少なく楽な部類(それでも他EDとは別格である)。
ただし鍵になるアイテムの入手場所や発言・選択肢が攻略を見ない場合はえらく難しいので、行動は手広く慎重に。
○○のルートに行きたいのに行けない!何かミスった!? †
- ストーリー攻略を参照。
- 下のルート表+ED一覧を見ながら大雑把に行き先を決めてくれ。
ちなみに複数のEDがあるものは、名前の横に最高評価点を載せておく。
- また上でも書いたが大河、実乃梨、亜美の100評価EDについては絶対に1週目では不可能なので注意。
ルート解禁やアイテム入手のために、最低でも2週以上はする必要がある。
- 共通ルート
通常は、ここからスタートのはず
特殊条件(下記の別項「隠しルートが〜」を参照)を満たすと番外編に行けることも
選択を間違えなければ下の3つのルートに分かれる
そうでない場合は通常は亜美か泰子のEDになると思われる
- 北村・すみれルート
大河と初詣に行かなければ、強制的にこのルートへ
その後の掃除で最強黒髪戻しForメンズ!入手が攻略の絶対条件
ここでまず大河END(75点)を見ておかないと、解決ルートに行けない
- 該当ED:すみれ(90点)・北村(80点)・大河(75点)・恋ヶ窪ゆり・生徒会
- 肝試しルート
イチゴ牛乳を使用して大河と初詣に行き、
ツーショット会話で成功して「おんぶCG」を見ることが最初の条件
その後、1/1夜に「自宅マンション前」で大河と会話するとこのルートへ
(大河が学校前にいる場合は「大河を無視して校内に入れ」ば、自宅前へ移動してくれる)
このルートで実乃梨・花火使用ED(70〜60点)を見ないと解決ルートに行けない可能性がある
- 該当ED:実乃梨(70点)・亜美(90点/2週目100点)・大河&実乃梨・春田&能登
- 解決ルート
まず大河END(75点/北村・すみれルート)を見ておくこと。
そしておそらく実乃梨花火使用ED(60〜70点/肝試しルート)を見ることで解禁されると思われる
(つまり最低でも3週目までは分岐不可)
イチゴ牛乳を使用して大河と初詣に行き「おんぶCG」を見る
その後、1/1夜に「学校前」で大河と会話するとこのルートへ
ルート選択(その他) †
「独身」と結婚できると聞いたんですが!? †
- 喜べ同志よ。それは事実だ。
ついにあの独身(30)こと、愛しの「恋ヶ窪ゆり」をこの手で幸せにできる時代が来た!
- ちなみに方法としては、前半は特に気にする必要はないが、暇ならかまってあげよう。
とりあえず(ゆりちゃんのことを除いて)何も考えず北村・すみれルートに行ってみれば幸せになれる。
- さらに幸せになりたければ、インコちゃんをかまってあげること。
狩野すみれと結婚しt(ry †
黙れ愚犬。すみれは北村の嫁。
さくらちゃん(狩野さくら)とイチャイチャできますか? †
ゲーム中でもさんざん「愛しの幸太くん♪」とイチャイチャしてます。
それでも足りなければ↓へ。
隠しルートがあると聞きましたが? †
隠しというより「オマケ」と言った方が正しいかもしれないシナリオ。
とにかく全てのEDを見てから「はじめから」を選ぼう。
条件を満たしていれば、プロローグが始まる時点で選択肢が出現して、文字通り「幸せ」になれるはず。
※ 全部のCGが埋まってなくても隠しルートへは入れる。
その他 †
ミニゲームについて †
○○って何? ○○がクリアできない! †
基本的にはミニゲームに詳しい内容が掲載されているで参考に。
ミニゲームって何か本編に関わったりするの? †
特にないと思われる。
ミニゲームは関係ないと割り切って、楽しくプレイしよう。
パスワードについて †
パスワードを入手する方法ないの? †
- いいから黙ってDVD買ってこいと何度言ったら(ry
今後そういう質問を掲示板ですると叩かれるから気をつけましょう。
- どうしてもDVDが無理な人は、どこか(グーグルなど)で調べてみるのが良いかも知れない。
それでも無理ならお金を貯めるか、潔く諦めること。