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お市
- 『さばけせのつみ』 初期習得 目の前に魔の手を召喚し、引掻く様に攻撃する。 発生が早く、隙も無い上、ダメージも高い優秀な技。 多段判定でありガードされても押し返せる上、多段技なのでガード崩しとしても優秀。 歩き及びダッシュからでも移動を止める事無く攻撃出来、移動の際の盾としても使える。 どうでもいいが、この技発動時のボイスが4種類くらいある。 掴め虚の月 『つかめこのつき』 Lv5、Lv35、Lv45 背中の魔の手で目の前の敵を叩きダウンさせる。空中発動可。 ボタン長押しで上昇しつつ突撃。頂点到達後は空中攻撃が可能。 通常・特殊攻撃に繋げられるほか、再び「掴め虚の月」を長押しして何度でも飛ぶ事も可能。 地上での発動中は通常行動不可能で隙も大きめだが、ヒット時は強制ダウンに持ち込める。 攻撃後の隙は「時雨れ緋の汐」や「裁け背の罪」でフォロー出来る為、殆ど気にする必要は無い。 また、空中で発動させると上記の隙が無くなり、連打すれば地上に着くまで何度でも放てるため、高さを調節すれば陣大将・虎等にも大ダメージを負わせることが可能である。 ダメージが高く、コンボの追撃や、囲まれた際の回避手段に使うと有効。 ちなみに、通常ダッシュよりもこの技の長押しを連発する方が速く移動できる。ただし単純な移動速度ならダッシュジャンプ連発が最も速い。 刻め苦の疵 『きざめくのきず』 Lv15 やや前方に魔の手を2本出し左右から挟みこみ攻撃する。 左右の攻撃範囲が長く、敵の逃げ道を奪うのに非常に効果的。 壁際で出すと完全に相手に密着するので、そのまま上手く行けばその他の攻撃との連携で嵌める事も出来る。 また、銃弾や砲弾を弾き返せるのでそれらに対しての盾にも使える。 固有技・改 景品交換(天貨メダル800枚) 地上で出すと自分も空中へ移行し、空中ではその場でホバリングして技を出しすぐに空中攻撃が可能 お市には珍しく立体的な機動が可能な技で、上手く扱えば空中戦も可能。 ただしコマンドの関係上、ステップしながらの時雨れ緋の汐が若干出しづらくなってしまうのに注意。 ちなみに、空中発動で連続して敵に当て続けるとお市がどんどん上に登っていく。 これを利用して陣大将の攻撃が届かない上空から刻め苦の疵などで安全に陣を攻撃することも出来る。 地上版はダメージが高く、忠勝以外の敵を打ち上げる事が可能。 浮いた敵は目の前にゆっくり落ちてくる為一方的な追撃が出来る。 発動はやや遅いが、範囲が広くコンボの始動や周囲の敵を蹴散らすのに使える。 固有奥義 奥義名 習得Lv 説明 おどれしのうで 踊れ屍の腕 20 無数の魔の手が周囲の敵を掴み、投げ捨てる 長押しで体力吸収 レベルアップで攻撃力増加 のぞけねのうみ 覗け音の海 30 前方に根の国を展開させ、吹き上げる怨霊で攻撃する 発生は遅いが、展開後は自由に行動できる ひびけむのうた 響け無の歌 40 画面上のあらゆる箇所から魔の手を発生させ、締めで前方に2本の暗黒レーザーを照射 発生は遅く被ダメで解除されるが、追加入力で即レーザーへと移行可能 踊れ屍の腕 『おどれしのうで』 Lv20、Lv35、Lv55 無数の魔の手が周囲をなぎ払って敵を掴み、投げ捨てる。 長押しで掴んだ敵から体力吸収。敵を強制的に引き寄せる為、見た目以上に攻撃範囲は広い。 体力吸収効果はダメージ、吸収量ともに闇属性のそれを大幅に上回る。 一回で最大5体まで捕らえることができ、長押しによる追加効果の最大回数は掴んだ敵の数に比例して増える。最大5回。 また、この技の発動中は掴み損ねた周囲の敵の体力がじわじわと減っていく効果がある。 発生が早く攻撃判定の持続も長いが、最後に笑うモーションがあるので若干隙がある。 しかし、投げ捨てる際の魔の手自体にも攻撃判定があり、それに当たって掴んでいる敵以外の敵も散ることが多いのと、「時雨れ緋の汐」でのフォローが可能なので雑魚の集団戦では気にならない。 ただし、難易度「婆裟羅」以上になると雑魚の攻撃頻度も上がるため、最大まで吸収せずにすぐに放り投げて再度発動させるといった工夫も必要となる。 覗け音の海 『のぞけねのうみ』 Lv30、Lv45、Lv55 地面に座り込み、少し間を置いた後に前方に根の国を展開させ、そこから吹き上げる怨霊で攻撃する。 発生は遅いが根の国が地面に現れれば攻撃を受けてもちゃんと発生する。 広範囲の敵を強制的に引き寄せる為殲滅力が非常に高い。 武将は引き寄せられないがダウン中にもヒットする。 根の国が開き切った後は自由に行動出来るので、通常攻撃や固有技を展開する事も可能。 響け無の歌 『ひびけむのうた』 Lv40、Lv50、Lv60 その場でゆらゆら動き黒い瘴気を出し、瘴気を吹き上げたと同時に 画面上のあらゆる箇所から無作為に魔の手が敵に襲い掛かり、 最後にお市の前方から2本の暗黒レーザーを照射して締める。発射の瞬間に敵を引き寄せる効果がある。 攻撃判定は瘴気を吹き上げた所から始まるので、ゆらゆら動いている時間は完全無防備。 また、魔の手が出ている最中でもお市がのけぞりや吹き飛ばしを受けると魔の手は消滅し、攻撃終了となる。 固有奥義ボタンをもう一度押す事で、魔の手による攻撃をキャンセルし、レーザーのみ照射する事も可能。 攻撃箇所は無作為であるが、非常に広範囲且つ長射程、持続も長い為、結果的に多くの敵を巻き込める。 尚、発生の遅さは戦友と交代し、再度交代する事で消せる為、活用するとよい。 専用銘を装備することで制限時間を無くすことができるが、出現する魔の手の本数が減少する。 具体的には20秒間で出現する数が約25本から12本へとおよそ1/2倍になる。 基本テクニック 通常攻撃は発生が遅くやや使いにくいため、固有技・固有奥義を起点に攻撃を組み立てていく。 攻撃範囲の広い固有技を隙なく繰り出すことで、敵からの攻撃を封じながら戦っていける。 「時雨れ緋の汐」、「掴め虚の月」以外の固有技は一度に二つ出せるので、状況に応じて使い分けていけると良い。 「裁け背の罪」は出の早さ、攻撃範囲が優秀で使い易いため、この技から攻撃を組み立てていくと良い。 「砕け悲の夢」は重量級の武将を除いて長時間掴むことができ、コンボの起点として非常に優秀。 敵武将を掴んだ後は、接近して挑発することでバサラゲージ回復も出来るし、追撃しお手玉コンボに移行する等お好みで。 掴めなかった場合でも相手はガードで固まるため、足止めとして機能する。 「刻め苦の疵」は中距離での足止めや攻撃に使っていける。銃や大砲に対する盾としても有効。突っ込んでくる相手に出せば簡単に当たるので常に出しておくと良い。 「掴め虚の月」は空中長押し連発で移動と攻撃を兼ね、雑魚戦ではこれで飛び回っているだけでも強い。 「時雨
緋の汐」は普通に使うと隙が大きいので、回避行動中に使う。特にタイマンでは強力。 固有奥義はいずれも広範囲、高威力且つ汎用性があるが、やや癖があるので固有技で前後のフォローをしつつ使用する。 前作程のお手軽さはないが、固有技及び固有奥義の性能が相変わらずなので雑魚戦、武将戦共に安定した戦い方が出来る。 敵別対処法 対雑魚 対陣大将 対武将 おすすめコンボ 対雑魚 「裁け背の罪」→「刻め苦の疵」あるいは「掴め虚の月」(長押し+時雨れ緋の汐)あたりが効率良さげ。通常攻撃は発生がやや遅く、高難易度になるほど雑魚の横槍を受ける頻度も高くなるのであまりオススメはしない。慣れないうちは回避からの「時雨れ緋の汐」だけでも十分対応できる。 対陣大将 回避からの「時雨れ緋の汐」、離れての「刻め苦の疵」、低難易度なら「掴め虚の月」(長押し)あたりか。(火力が低かったり高難易度だとガード・弾き返しで反撃される可能性アリ) 対敵武将(軽量級) 「砕け悲の夢」(長押し)→空中特殊(+時雨れ緋の汐)→「裁け背の罪」→「刻め苦の疵」→~以下ループ 重量級には回避からの「時雨れ緋の汐」やあらかじめ「響け無の歌」を出して牽制し様子を見つつ、「刻め苦の疵」をばらまくのが良い。「覗け音の海」も相手が突っ込んでヒットする事が多いので、隙あらば出していこう。 バサラ技 通常「巡り狂ひて…目刳(めぐ)りて来る日…! もう、疲れたの…」 粋 「皆死散り逝(ゆ)け、紅彼岸(くれないひがん)! 長政さま、そこに居るの…?」 戯画「…信じてるから…」 全ての魔の手が集合して巨大な魔の手となり、逃げ惑う敵を引き寄せ、周囲一帯を蹂躙する。 一番最後(魔の手が地に帰り、お市が地面に着いた時)に、1テンポ程遅れて、目に見えない衝撃波が全方位に飛ぶ。 この衝撃波は、威力は低いが、バサラ技後の敵兵の奇襲・追撃(特に高難易度)を防ぐことが出来るので、意外と優秀。 攻撃範囲、移動性能、方向転換性能いずれも優秀で、多くの敵を巻き込むことができる。 ただし、攻撃力は低め。 また、発動中は常に強制的に敵を引き寄せる効果があるので、高難易度でもなかなか逃げられにくい部類。 --
- クラスに似たような奴がいるww --
- 顔以外はな --
- 正直3からの市ってあんまり美少女じゃないよね --
- 専用銘で響け無の歌が弱体化するような? --
- 空中刻め超便利 --
- 皇で新ルートないのかよー誰かハッピーエンドを… --
- 代わりに長政ルートがハッピーエンドだから我慢しよう --
- 創世ルートもバッドエンドではないと思う --
- 長政様も言ってたけど、だんだん人間味を得てきてて嬉しい。長政様ルートでマリア様と張り合うとこが滅茶苦茶かわいくて困った・・・。 --
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