戦神覇王 武田信玄 
声:玄田哲章 武器:軍配斧 属性:炎
「甲斐の虎」の異名を持つ、武田軍の総大将。
戦で苦しむ民を想い、乱世を終結させるため天下統一に向けて熱く心をたぎらせる。
軍の采配は若き大将・真田幸村に任せてはいるが、自らも戦場に立ち兵を鼓舞する。
- 特徴
固有技を風林火山の順に発動するか、「猛ること虎の如く」の追加入力をすべて成功させることで
風林火山状態となって一定時間パワーアップ。
移動速度は遅いが技の威力が高いという典型的なパワータイプのスペックを持つ。
『宴』からの主な変更点 
・最大タメの「疾きこと風の如く」が重量級以外の敵武将に全段ヒットしなくなった。
雑魚敵と同様の当たり方になりコンボパーツとしての重要度が激減。
・風林火山状態が被弾などでのけぞっても解除されなくなった。
・固有奥義使用後に風林火山状態が解除されるようになった。
「知り難きこと陰の如く」を移動手段として使うことがやりにくくなりなってしまった。
・ダッシュ攻撃初段発生前にダメージなしで敵をのけぞらせる判定が追加。
・新固有奥義「隕ること星の如く」「猛ること虎の如く」、固有技改が追加。
武器 
第一武器 | |
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第二武器 | |
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第三武器 | |
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第四武器 | |
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第五武器 | |
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第六武器 | |
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第七武器 | |
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戦国創世 
固有技能 
- 風林火山
固有技を「疾きこと風の如く」「徐かなること林の如く」「侵掠すること火の如く」「動かざること山の如く」の順で発動するか
「猛ること虎の如く」の追加入力をすべて成功させることで一定時間パワーアップする。
効果時間は始めの「風の如く」のタメ段階によって変わる。
タメなし:約19秒、1タメ:約28秒、2タメ:約37秒
風林火山状態中に再度風林火山コンボを発動させると、残り時間に関係なく再度37秒のカウントがスタートする。
詳細な強化効果は各固有技項目にて。
専用銘 【戦神】 
固有技・固有奥義のタメ時間が半分に短縮される。
また、風林火山状態の時間制限が2倍に延長される。
通常攻撃 
斧を左右に振り回しながら攻撃する。速度はやや遅いが攻撃範囲が広く、3段目以降は敵を浮かせることが出来る。
3段目、4段目は縦振りなので範囲が狭いことに注意。風林火山状態では攻撃速度が少し速くなる。
ダッシュ中に出すと3段目から開始する。初段から浮かせられるため武将戦で重宝する。
ジャンプ攻撃は右から左になぎ払う単発攻撃。範囲が広くジャンプ特殊攻撃に派生可能。
ジャンプ特殊攻撃は斧を縦に振り下ろしながら着地して敵を浮かせる。風林火山状態だと岩が追加され攻撃範囲がかなり広くなる。
固有技 
- 信玄のみ、固有技の記載順序は「風」・「林」・「火」・「山」の順にしています。
疾きこと風の如く 
十字ボタン+△
初期習得、Lv30
斧を振り回し、回転攻撃を行う。
レベルアップでタメ段階が増加し回転数がアップする。
1タメ:攻撃範囲拡大、ヒット数アップ。
2タメ:強力な吸引効果が付随。ヒット数アップ。
風林火山状態:2タメ状態に加え、技終了後に竜巻が残り、敵を巻き込みながら攻撃判定が持続する。
技中に再度固有技ボタンを押すことで途中終了させることが出来る。
通常技ボタンを長押ししながら終了させると「徐かなること林の如く」に繋ぐことが出来る。
技前に少し硬直があるが、回避、ダッシュ攻撃、通常攻撃3・4・5・7・8段目、空中特殊攻撃や
「雷の如く」「陰の如く」から発動させると素早く発動される。
徐かなること林の如く 
□長押し
初期習得、Lv15、Lv50
体力ゲージと引き替えにバサラゲージを上昇させる。
レベルアップで変換効率が上がる。
体力ゲージが少ない時は技を発動させてもすぐ終わり、バサラゲージは増えない。
Lv1:0.8倍。
Lv2:1.3倍。
Lv3:1.8倍。
風林火山状態:2.0倍。
「風の如く」からキャンセル発動した時のみ敵を前方に吸い寄せる効果がつく。
この場合も長押しでバサラゲージが上昇し、吸い寄せ効果も持続するが、
一定時間で終了する上変換効率がLv1と同等なのであまり意味が無い。
なお、吸い寄せのある風の如く中に攻撃を喰らってのけぞると、その後一定時間吸い寄せ判定が残り続ける。
侵掠すること火の如く 
△
初期習得、Lv25
大きく振りかぶって炎を纏ったパンチを叩き込む。
レベルアップでタメ段階が増加し威力が上がる。
1タメ:パンチの前に突進動作が追加。打ち上げ効果が付随。
2タメ:突進距離が延び、ヒット数が増加。吹き飛ばし効果が付随。
風林火山状態:2タメ状態に加え、隕石による追い撃ちが追加。隕石の当たり方で相手の吹き飛び方が少し変わるので追撃時には注意が必要。
技後はジャンプでキャンセル可能。
「風の如く」→「林の如く」から繋いだ場合は、状態にかかわらず単発攻撃となる。
動かざること山の如く 
R1
Lv5、Lv35
前方に巨大な岩山を出現させる。
レベルアップでタメ段階が増加し、追撃数も増える。
1タメ:岩山追加による2連撃。敵は横回転できりもみして打ち上げられる。
2タメ:更に岩山が追加され3連撃になる。1タメ時より強力な縦回転きりもみの打ち上げ効果が付随。
風林火山状態:2タメより攻撃範囲が大幅にアップ。前方へ扇状に岩山が1つ・2つ・3つの計6つ出るようになる。
技後はジャンプでキャンセル可能。
技前の振りかぶり動作は回避、ダッシュ攻撃、通常攻撃3・4・5・7・8段目、空中特殊攻撃、
他固有技から発動することで短縮可能。
「風の如く」→「林の如く」→「火の如く」から繋げて発動させた場合は巨大なガード不能の火山が一つ出る。
最初の「風の如く」を2タメさせておくか、風林火山状態で発動すると火山弾で攻撃範囲が広がる。
動くこと雷の震うが如く 
L1+△
Lv10、Lv40
地面を踏みしめ敵を前方に打ち上げ、隆起した石柱をフルスイングし、雷を帯びた岩石を飛ばす。
レベルアップでタメ段階が増加する。
1タメ:岩が分裂して飛び散る。
2タメ:岩が直線的に飛んだ後分裂して飛び散る。
風林火山状態:踏みしめ攻撃の打ち上げ強度がアップ。2タメに加え更にもう1回岩が分裂する。最初の巨大な岩がガード不能になる、
最初の踏みしめ攻撃は回避、固有技改から出すと発生が早くなる。
固有技・改 
L1+□
前方のやや離れた位置に巨大な岩の拳を発生させて敵を浮かせつつ引き寄せる。
「火の如く」、「風の如く」などで吹き飛ばした後に出すと丁度よくヒットし、更に追撃が可能。
固有奥義 
知り難きこと陰の如く 
Lv20、Lv45
兜の角を前方に向け、猛牛のように突進する。最後は空中に打ち上げる。
技後はダッシュ、ジャンプでキャンセル可能。
レベルアップでタメ段階が増加。タメると突進距離とヒット数が増加。
1タメ:突進距離、攻撃範囲拡大。敵のやられ動作が変わり、ヒット数増加。
2タメ:更に突進距離延長。巻き込まれた敵がきりもみし、ヒット数増加。
風林火山状態:2タメ状態に加え、最後の打ち上げ時に火山が出現し追加ダメージ。
突進中に固有奥義ボタンを押すと、すぐに打ち上げに移行する。
打ち上げ部分はガードブレイク効果があり、風林火山状態なら火山もヒットして浮かせられる。
隕ること星の如く 
飛び上がり落下しながら強力なドロップキックを放つ。
空中でタメることができ、それにより威力が増加したり、落下位置を定めることも可能。
猛ること虎の如く 
風林火山の連続技。
タイミングよく追加入力することで連撃を繰り出す事が可能。
全段入力成功すると“風林火山”状態になり、大幅に能力が上がる。
基本テクニック 
豪快かつ鈍重な技が多いキャラクター。
全体的に高いパラメータを持っており、全ての固有技タメ中にアーマーが付くので、どちらかといえば力押しのプレイで戦うことになる。
固有技を「風→林→火→山」の順に発動することで、風林火山状態となり一定時間パワーアップする。
風林火山状態中に再び風林火山コンボを発動することで、風林火山状態の経過時間をリセットさせ発動時間を延ばすことができる。
敵別対処法
おすすめコンボ 
通常攻撃8段→「山の如く」→「陰の如く」→「火の如く」→「山の如く」→近づきつつ空中特殊→「風の如く」→後方回避1・2回→「震うが如く」
この後は受身を取られてバサラ技を発動されるかもしれないので後は状況を見ながら。
専用銘必須。まだ遠くにいたらもう一度「震うが如く」、近づいてきたらそれなりの近距離技を使おう。
狭い所だと決まりにくくなってしまいがち。通常攻撃がガードされたら「火の如く」、受身を取られたら「山の如く」「火の如く」でガードを崩してから。どちらも「火の如く」の後はなんらかの形で接近したほうがいい。
バサラ技 
広範囲に隕石が振り注ぐ。また、その間は自由に行動出来る。
威力はそれほど高くないが、攻撃範囲が広くバサラ技中に行動できるのが最大の特徴。
敵にダメージを与えるというより、雑魚殲滅・状況打開策と考えれば意外と強力な部類に入る。
相手にすると隕石の邪魔で割り込む隙を見つけにくく非常に厄介である。
効果時間は約10秒。隕石の数にすると14で終了する。
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