共通
- 全ての敵は攻撃を仕掛けようとする際、体力ゲージが明るくなる。
- 陣大将・平蜘蛛・花火兵・凧忍兵以外は撃破してもある程度は攻撃が当たり、ヒット数も増加する。
- ガトリング兵を除く全ての敵兵の飛び道具は攻撃及び弾き返しで反射することが可能、反射に成功すると撃った敵兵を撃破できる。各種分隊兵長及び手榴弾兵にはダメージのみ。
- 全ての敵は視界の外から攻撃してくることはない。これを利用し敵からわざと視界を逸らすことで攻撃をある程度封じることができる。近接攻撃は既に攻撃動作に入っている場合そのまま攻撃してくるが、遠距離攻撃は再度視界に収めない限り撃ってこない。また、ガードもしなくなる。
- 盾系の兵に対して吸い込み効果のある技を使うと、盾を破壊できる。
足軽(刀・槍) †
最も出現率の高い敵兵で、走りながら斬りかかってきたり、タメモーションに入った後に連続攻撃を仕掛けてきたりする。
ステージによっては刀ではなくつるはしや包丁を使用する者もいる。
囲まれると少々厄介で、周りからの連続攻撃を受けて抜け出せなくなり、一気に体力を削られる事もある。
槍タイプはまつの「古流 彗星突き」のような連続攻撃をしてくる場合もあり、全段喰らうと失神するので注意。
足軽(盾槍) †
正面から近づくと突き攻撃で迎撃される。盾を飛び越えようと近くでジャンプすると今度は即対空で落としてくる。
遠くからのダッシュジャンプでも高度が低いと叩き落とされる。
横から背後へ回り込むか、ガードブレイク攻撃、リーチの長い攻撃等で簡単に盾を破壊できる。
足軽(つづら) †
攻撃は一切行わず、つづらを背負って逃げ回るのみの足軽。
3種類おり、赤を倒すとおにぎりか神水、黄は小判(攻撃命中時にも小判を落とす)、青も小判を落とすが黄に混じった1人だけが武具を落とす。
黄のつづら兵は「戸次川の戦い 三英雄編」で多く出現し、青のつづら兵は「奥州包囲網」にのみ出現する。
足軽(弓) †
「厳島の戦い」「瀬戸内陰謀戦」などに出現。狙いを定めた後、矢を放ってくる。
攻撃方法は「少しタメた後に1本放ってくる」「光りながら長めにタメた後3本同時に放ってくる」の2パターン。
足軽(銃)と比較すると攻撃の威力も速度も低いが、隙が少なく接近するとすぐに距離を離そうとするうえに回避ステップも行ってくるので、キャラによっては面倒。
火矢を放ってくるタイプもおり、そちらは攻撃に炎属性が付加されていて攻撃力がかなり高くなっている。
足軽(銃) †
「雑賀荘の戦い」などに多く見られる。狙いを定めた後、銃弾を撃ってくる。
弾を撃つ直前に銃の先端が光るので、それを見てガード・回避・ジャンプで避ける。空中にいても狙ってくる。
撃つ度に弾を込め直す為に隙は多めだが、足の遅いキャラは接近が難しい。
「本能寺の変」では一度に3発銃撃し、弾丸の再装填も早いためなかなか厄介な相手。
ダッシュジャンプなどを駆使するか、画面外からは撃たれないことを利用し、カメラを上手く操作して視界に映さないようにしながら走って近付くといい。
足軽(盾銃) †
織田軍残党や大友軍のステージに多く出現。横1列に配置され、盾で身を守りながら一定間隔で一斉に銃弾を撃ってくる。
正面真っ直ぐにしか撃てず移動もしないため、ダッシュジャンプ等で一気に近づいたり後ろに回り込めば簡単に撃破できる。
足軽(大筒) †
主に徳川軍・島津軍・大友軍のステージに出現する。
ゆっくりと構えた後、大筒(手に持つ大砲のようなもの)を撃ってくる。弾が速く威力も中々に高い。
画面外からは撃たれないのでカメラを逸らすと近付きやすいが、
一旦視界から外しても構えたままで、視界を戻した時すぐに撃ってくるため銃兵よりも面倒。
さらに、距離が離れていたり他の雑魚兵が多く存在している時などに姿そのものが表示されていなくとも画面内に居れば砲撃してくるので高難易度では注意が必要。
ただし1発撃つだけで尻餅を付き、隙が出来る。
武士(刀・槍) †
基本的に足軽を引き連れて出現する。「防衛隊長」などの役職名付きで遭遇することが多い。
体力が足軽より高く、ガードや弾き返しなども使用してくる可能性があるため足軽と比べやや倒しにくい。
攻撃方法は頭上で槍を回転させた後に横薙ぎをしてきたり、渾身の一撃を仕掛けてきたりと様々。
また、名前(個人名)が付いている者は撃破すると玉手箱を落とす。
上級武士(太刀・豪槍) †
門などを守っていたり、武士同様足軽を引き連れて登場してくる。名前付きで遭遇することが多い。
登場頻度は少なめで攻撃パターン等は武士と同じ。固有グラフィックの鎧で判別可能。
武士と比べ体力・防御力が非常に高く、更に受け身や回避ステップも行う。撃破時に豪華玉手箱を落とす。
剛力兵(素手) †
大きな身体をもち体力が高く重い敵兵。攻撃は分かりやすく、隙も大きいが攻撃を食らった時のダメージは大きい。
攻撃手段は「殴る」、「ジャンプからのボディプレス」、「突進攻撃」の3つで、全攻撃に吹き飛ばし効果がある。
攻撃動作に入ると終始スーパーアーマーが付き中断させるのは難しい。攻撃される前に撃破しよう。
剛力兵(ハンマー) †
ハンマーを持った剛力兵で、ある程度攻撃を加えるとハンマーを落として剛力兵(素手)になる。
タメモーションの長さで攻撃パターンが変わる(タメ中はスーパーアーマーが付く)。
- 短タメ…ハンマーを使って殴る。簡単にかわせるが敵に紛れてたりして見づらい事がある。うっかり食らわないように。
- 長タメ…ハンマーを使った回転攻撃で、回転中は強力なアーマーが付き中断させづらく、全方位なのでまず近付けない。
空中攻撃、飛び道具などで対応するかやはり攻撃される前に撃破するといい。
忍者(下忍・上忍) †
「大坂城月影戦」や「小田原城再建戦」奇襲ルートなどに多く登場する忍者。
忍者刀を使い、バック転からの連続攻撃や、当たると強制ダウンの突き刺し攻撃などをしてくる。
登場時に地面から現れ、出現場所近くにいるとクナイを投げてくる。避けづらいので注意。
稀にクナイよりも威力の高い手裏剣を投げてくることもある。クナイと手裏剣は反射可能。
一度だけ変わり身の術を使い画面上から消失、攻撃を完全に回避する事があるがすぐに復帰してくるので問題ない。
爆弾兵 †
背中に爆弾を背負っている敵兵。プレイヤー目がけて突進し、接近するとその場で自爆する。
また、登場から一定時間経過でも爆発する。
爆発の威力は非常に高く、食らうと大きく吹き飛ばされる。高難易度では失神してしまう。
接近してきたらガード・回避・ダッシュジャンプなどで確実に回避しよう。
足の速いキャラでダッシュ等を使って振り切ると、時間切れのためこちらに接近する前に自爆する。
ただ、自爆するまで逃げ回るより、引きつけて回避し自爆させた方が効率が良い。複数まとめて爆破することも可能。
また、攻撃で大きく吹き飛ばすと着地地点で即座に爆発する。やや危険だがこれを利用するのも一手。
ほら貝兵 †
自身は攻撃してくる事はないが、法螺貝を吹いて複数の一般兵を呼び寄せる。
やや体力が高め、スーパーアーマー付きでやや重い(攻撃で浮かない)。
延々と敵兵を呼び続けるので早めに倒すのが定石だが、「復讐の妖刀」装備時は、放置して増援を倒し続け、効果を高めるというのも手。
呼び出す増援を全て倒すと敵を呼ばなくなる上に逃げ回り、一撃で倒せるようになる。
呼び出せる増援の数は難易度により変化し、「普通」では100人、「難しい」では700人、「究極」「婆裟羅」では1000人となる。
占領兵 †
巨大な扇子を持った大男で、陣大将を集中的に攻撃し、陣の制圧を目的としている。
そのため目の前に立ち塞がらない限りはプレイヤーを無視して陣に突進していく。
基本的な動作は剛力兵(ハンマー)と変わらないが攻撃範囲が少し広く、体力がやや高めに設定されている。
マップ上では中抜きの「凸」で表示されるためわかりやすい。
陣大将 †
「大坂城月影戦」「復活!!武田道場」以外の全てのステージに登場する。
弾き返しがしやすい敵で、槍を振る時に槍が勢いづいた瞬間ガード入力するとほぼ確実に弾き返しが成功する。
槍を、横薙ぎ(右から左)・横薙ぎ(左から右)・振り下ろしの内、こちらに最も近い方向へ攻撃してくる。
横薙ぎ2種は空中にいれば当たらないが、振り下ろしに関しては空中にいるとかわせないので注意。
ほぼ常時スーパーアーマー状態で、攻撃準備〜攻撃終了まではとても強いスーパーアーマーが付く。
その場から一切動かず、一定距離離れるとこちらを認識しなくなるので、周りに敵がいなければ楽に倒せる。
ある程度の距離まではガード・弾き返しを行ってくるが、更に離れると一切ガードをしなくなる。難易度不問。
体力を削りきると周囲がスローになり、大爆発を起こす(仲間や味方武将がトドメをさした場合はスローにならず爆発もしない)。
この際の爆風には周囲の敵兵を吹き飛ばす効果があり、少々のダメージも与える。
この爆風には属性効果もついているので、闇属性のキャラは属性周りの雑魚を一掃することもできる。
爆風はスーパーアーマー無効、こちらには被害なし。その後プレイヤー軍の陣大将に入れ替わる。
刀投げ兵 †
伊達軍ステージや「烏城の戦い(秀秋ルートのみ)」「月山富田城砂丘戦」で多く出現する兵。
こちらに向かってブーメランのように武器を投擲してくる。大きく弧を描くような独特の軌道故に回避や弾き返しが難しい。
威力も高いので無理にかわそうとするより大人しくガードしたほうがいい。
「烏城の戦い」のみ武器が包丁になっている。
騎馬兵 †
伊達軍や武田軍ステージに多く出現する、馬に騎乗した槍兵。行動は槍先が光った後、突進してくる攻撃のみ。
回避かジャンプで避けられるが、ジャンプは十分な高度がないと当たってしまう。
リーチの長い攻撃や飛び道具で怯ませるか、突進後しばらく走ると止まるのでそこを叩くといい。
また、『3』までは突進攻撃の軌道が一直線で、回避された時点で止まっていたため倒すのが容易だったが、『宴』では一定時間方向転換しながら走るようになっているので、一度回避したからと安心していると背後から突撃される可能性がある。
爆散兵 †
石田軍のステージに出現する、先端に爆弾の付いた槍を持つ兵。
槍を突き出して攻撃してくる他、こちら目掛けて飛び上がり、地面に向けて槍を突き刺す攻撃をしてくる。
突きにはガードブレイク効果があり、当たるかガードすると先端の爆弾が爆発し消滅、通常の槍兵と同じになる。
飛び上がり攻撃も同様だが、こちらは回避した場合でも爆弾が消滅する。
また倒すと爆弾を上に向けたまま倒れ、しばらくすると爆発する。
この際の爆弾は攻撃を加える事によって爆破可能。
手榴弾兵 †
徳川軍・雑賀衆・黒田軍のステージに出現する。
軽くしゃがんだ後、手榴弾をばら撒いて攻撃してくる。
手榴弾は弾き返せるが、壁際でないと当たらない上に反射しても撃破できないのであまり意味はない。
軽い攻撃を加えると手榴弾を大量にばら撒きながら周辺を逃げ回る。
本体が地味で攻撃モーションも小さく、弾も見えづらい上に他の兵に混ざって登場するので鬱陶しいと感じることもある。
ガトリング兵 †
「雑賀荘の戦い」にのみ出現する兵。
大きなガトリングを手に持ち、足軽(大筒)よりもゆっくりと構えた後に前方に向かって乱射してくる。
一度撃ち始めると絶え間なく撃ち続けるのでとても近付きにくい。
しかも弾は「逆鱗手甲」以外での弾き返し不可。なるべく撃たれる前に対処したい。
対処法は足軽(大筒)と同じでいいが、体力が高く倒しづらい。
雪組 †
「川中島凍土戦」でのみ登場する、謙信に似た姿をしている武士。
タメの後、謙信の「神斬」のような攻撃をしてくる。いきなり突っ込んでくる上、氷属性なのでとても厄介。
剛力鉄球兵 †
伊予河野軍・黒田軍・前田軍のステージに出現する剛力兵。
こちらに向かって岩を投げてくる(伊予河野軍は岩ではなく樽を投げる)。
岩を持ち上げてから投げるまでの間はスーパーアーマーが付加される。
岩は攻撃を加える事によって出現した時点から破壊可能。持ち上げている間に岩を破壊すると本体も仰け反る。
祈祷兵 †
織田軍残党・伊予河野軍・大友軍のステージに出現する祈祷師。
攻撃は一切行わず、自分を中心に円形の範囲に移動速度低下の効果がある紫色のフィールドを作り出す。
フィールドは一定の間隔で出たり消えたりしている。判定は地面にしかないので空中攻撃か飛び道具で祈祷を中断できる。
フィールドに入ると一定時間紫のエフェクトがつき、突進技等による移動を含めた全ての移動速度が大幅に低下した鈍足状態となる。
タッグモードでパートナーに交代しても鈍足状態は引き継がれる。
忍頭領 †
忍者より高い体力を持ち、それぞれ決まった属性の「術」を使ってくる。属性は頭とオーラの色で判別可能。
ポーズを取りオーラを纏って詠唱したあと術を放つ。詠唱は約2秒程度。
無防備な状態だがスーパーアーマーが付いているので、殴るのは慎重に。
登場時に忍者同様、出現場所近くにいるとクナイを投げてくる。
- 使用術一覧(被弾するとそれぞれの属性が必ず発動)
- 火遁
- 多段ヒットの3つの火の球を回転させながら放ってくる。ガード推奨。
- 5つの火の球を扇状に放ってくる。ガードかジャンプを推奨。
- 風遁
- 巨大な竜巻を放ってくる。
かわす事自体は簡単だが、他の敵と戦っている時に使われると回避が間に合わずに被弾してしまう事がある。
『3』では打ち上げられるとなかなか抜け出せず大ダメージを受けてしまう恐ろしい攻撃だったが、『宴』では一度ヒットすれば消滅する仕様になった為、それほど脅威ではなくなった。
- 水遁
- 小さめの氷の柱を連続で出現させる。範囲やや広め。ジャンプか距離を取って回避。
- 雷遁
『宴』から新しく追加された。攻撃パターンがやや独特。
- 周囲に放電する攻撃。離れていれば問題ない。ジャンプ推奨。
- 雷をまといながらの突進攻撃。狭い所で使われると避けづらく、攻撃を加えにくい。ガードがお勧め。
長槍兵 †
石田軍が相手のステージで多く出現する。
攻撃パターンが2つあり、一切動かないがプレイヤーが近付くと槍で攻撃してくるタイプと、
一定のエリアに侵入すると横1列に並んで突進し一斉に突きを繰り出してくるタイプがいる。どちらもジャンプで回避可能。
能力面では一般兵と大差はないが、どちらも通常の槍兵よりもリーチが長い。
重装歩兵 †
「恐山冥府戦」「本能寺の変」の2ステージにのみ登場する。
攻撃は緩慢で隙だらけだが、当たると必ず闇属性が発動し体力を全回復されてしまう。味方キャラが喰らっても発動するので注意。
倒しても魂が浮かび上がり、その魂が死体に宿ると復活してしまう。
魂に触れると強制ダウン、更に一定時間動きが遅くなる。魂は攻撃で破壊可能。
常時スーパーアーマー状態で重いが、防具を破壊していくと最終的に一般兵と同じになり、魂も出なくなる。ただし火力が低いと破壊出来ないため最初の内はヒット&アウェイ推奨。
「水晶の髑髏」を装備しているとあっという間に防具を全て剥がせるので苦手なら装備していくといい。「闇のお守り」も体力吸収を阻止できるのでオススメ。
スリ(下っ端・親ビン) †
「戸次川の戦い 三英雄編」にのみ登場。
モーション等は忍者と同じで、攻撃を食らってもダメージはほぼ無いが、代わりに小判を盗まれてしまう。
盗まれた小判は倒せば奪い返せるが、ある程度盗むと遠ざかっていき、最後には丸太を残して逃げてしまい二度と出てこない。
またスリ兵には2種類存在し、見た目が黄色で統一されている下っ端と、ピエロのような姿の親ビンがいる。
盗む小判の金額は親ビンの方が多く、逃げる前に撃破すると、盗られた金額の3倍の小判を取得する事ができる。
おたずねもの †
全ステージに50%の確率で出現する敵で、非常にガードが硬い。回避ステップも行い、攻撃力も上級武士以上。
遭遇してから30秒以内に撃破すると必ず豪華武具を落とす(遭遇してから30秒を超えると普通の武具)。
対処法など詳しくはこちら。
平蜘蛛 †
「街道黎明戦」にのみ登場し、回転しながら突進してくる。
付近の陣を制圧すると出現しなくなる。
こちらに攻撃が当たると回転をやめ無防備になるが、一定時間経つと再び回転を始める。
逆にこちらが一撃でも攻撃を加えると他の敵を巻き込んで突進・暴走し、最後に自爆する(巻き込まれた敵はダメージを受ける)。
この際の攻撃判定はプレイヤー側のものとなっておりプレイヤーが当たっても被害はない。要は一時的な味方になるということ。
更に、攻撃を受けた平蜘蛛Aが別の平蜘蛛Bに当たると平蜘蛛Bも味方状態になり、その平蜘蛛Bがまた別の平蜘蛛Cに当たって・・・という風に連鎖していく。
味方状態では回転時のエフェクトがオレンジ色(敵状態では白色)になり突進速度が増すので、それによりどちらの状態か判別できる。
凧忍者 †
「大坂城月影戦」にのみ登場し、凧を使って空中に漂っている。
上空から手榴弾を投げてくる。場所によってはかわしづらい場合もあるので、タイミングを見ながら攻撃しよう。
攻撃すると回転しながら飛んでいく。
ちなみに『1』以来、約6年振りに登場した敵である。
鉄騎兵 †
「蒼紅蹂躙戦」に登場する、騎馬兵の鉄砲バージョン。
騎馬兵と同様に移動速度に優れ、プレイヤー目掛けて突進しながら発砲攻撃を行う。
吹き飛ばされないよう、ガードで耐え凌いでから反撃していく戦い方が有効。
花火兵 †
「京都花火祭」にのみ登場し、プレイヤーをひょうたんで吸い込もうとしてくる。
吸い込まれると花火のように打ち上げられる。炎属性。
威力は小さいが、拘束時間がかなり長いので特別恩賞狙いの際は喰らわないように。先に背後に回って倒しておくと楽になる。
吸い込みがかなり広範囲で、こちらの動きを制限される。味方武将や敵兵を吸い込んでも打ち上げる。
因みに、浮かないキャラだと全く打ち上げられず着地状態で解放されるため、少しだけ復帰が早い。
京都花組(踊り兵) †
祭好きの大柄な敵兵。祭りが始まって踊り状態になっている間は、ひたすら踊り続ける。
踊り状態のときは一撃で倒すことができる。
しかし、踊り状態が終了すると好戦的になり、パンチやタックルを繰り出して襲い掛かってくる。
その際の行動パターンは剛力兵(素手)と同じ。
大鏡兵 †
「瀬戸内陰謀戦」にのみ登場する小型版の照日大鏡を背負った大男。
光を集めた後、照射兵の手前から遠くに向かってビームを放つ。
配置されている通路が狭く回避で避けるのは難しいのでガードするか、タイミングを見て走り抜けるといい。
虎操(こそう)兵 †
虎と共に登場する兵。虎の毛皮のような上着を着ている。登場時には専用ムービーが流れる。
基本的に武士(刀)と同じだが、時折掛け声を発し虎に命令、強力な飛び掛り攻撃を発動させる。
資材運搬兵 †
「能島城海賊戦」で出現し、背中に資材を乗せて目的地へと向かう兵。
攻撃は一切せず、とにかくひたすら目的地へと走り続ける。